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■1124 / 親記事)  GC『血風と混沌の果てに』
□投稿者/ ミドリワニ -(2014/09/12(Fri) 01:46:21)

    ゲームシステム:[グランクレスト] 

    単発セッション『血風と混沌の果てに』のスレッドです。
    メンバーは既に決定している為、こちらで募集はしておりませんのでご了承ください。
    ◆トレーラー
    大講堂の惨劇、それは各地で新たなる戦乱を巻き起こした。
    血風(けっぷう)王ザジャハ率いるグリゴール国はそれを機に周囲の国家に戦争を仕掛ける。
    根強く抵抗する小国に手間取る王だが、新たな力を手に入れた。
    血啜る魔剣の投影体ムラマサ。王と手を組み、次々に隣国を滅ぼしていく。
    そして背後に黒い影がゆらりと浮かぶ。
    戦に飢えたる暴君を倒し、この地に平和を取り戻せるのか。
    グランクレストRPG『血風と混沌の果てに』
    混沌(カオス)を治め、聖印(クレスト)へと到れ。
引用返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■1125 / ResNo.1)  ハンドアウト
□投稿者/ ミドリワニ -(2014/09/12(Fri) 01:47:57)
    2014/09/12(Fri) 04:43:43 編集(投稿者)

    ハンドアウト
    PC2と4はハンドアウトの中から一つ選んでください。
    PC1 『一国の主』 推奨クラス:ロード

    君はシルヴァーナ男爵国(仮)の君主だ。これまでこの国は戦乱の中でも比較的平和な国であった。
    しかし、一月前に『大講堂の惨劇』があって以来、状況は一変した。
    今まで比較的良好な関係を築いていた国家同士でも領地の奪い合いが起こるようになり、君の国の周辺では緊張状態が続いていた。
    その最中、血風王として有名なロード、ザジャハ率いるグリゴール国が周辺国全てに宣戦布告する。
    ザジャハ王は強力な魔剣を手に入れ、次々に国を落し、君達と仲の良かった隣国レガートさえも血風王の軍に落とされる。
    レガートが落された以上この国に攻め込まれるのも時間の問題。君は戦の準備を始めた。

    PC2『契約魔法師』推奨クラス:メイジ

    君はPC1に仕える契約魔法師だ。数年程仕えてきて、この国に愛着を覚えてきていた。
    そんな中、エーラムでの『大講堂の惨劇』によって激しい戦乱が巻き起こり、この国もまたそれに巻き込まれかけていた。
    魔法師の肩身が狭くなりつつあったが、それでも君は国を守る為に働き続けた。
    そんな中、ザジャハ王が周辺諸国に宣戦布告をしたことと、強力な投影体が彼らの手に入ったことに驚く。
    ザジャハ王の契約魔法師ルゾーラは君の知る所、野心はあれど、ここまで無謀な行動を考える男ではなかった。
    更に隣国レガードが落されたことで、この国とグリゴール国は隣接することになり、このままではこの国まで攻め込まれてしまう。
    君は事態を乗り切る為、戦の準備を始めた。

    PC2『忠実な従士』推奨クラス:ロード

    君はPC1に従属するロードだ。昔からPC1に親しい間柄であり、親類、或いは長年の友だ。
    大講堂の惨劇以来、混沌濃度も上がり、時折起こる混沌災害の対処に追われていた。
    だがそんなある日、突如近隣の国家グリゴール国が周辺諸国に宣戦布告を行った。
    友好関係にあったレガートも落され、やがてこの国にも攻め込んでくるだろう。
    この大切な国を蹂躙されるわけにはいかない。苦境に立たされているPC1を助けたい。
    君は誓いを胸に動き出す。

    PC3『亡国の逃走者』 推奨クラス:なし

    君は小国レガートの君主か魔法師、或いは仕えるアーティストだ。
    これまでこの国は慎ましやかだが平和な暮らしだった。
    民は良質な麦を育て、それが上質なエールへと変わる。黄昏時に麦畑を眺めながら飲むエールは最高の贅沢だった。
    しかし、その国もあっけない幕切れを迎える。隣国グリゴールの王ザジャハに攻め込まれ、あっという間に制圧されてしまった。
    最後まで戦ったがザジャハ王とその魔剣の実力に敗れてしまう。そんな君を仲間は命を投げうち逃がした。
    そして君はレガートと友好関係にあったシルヴァーナ男爵国(仮)へと向かう。希望は今やそこにしかなかった。
    熱く苦い物を胸に抱えながら君は馬を走らせる。

    PC4 パターン@『誇りある傭兵』 推奨クラス:アーティスト

    君は力を売って渡り歩く傭兵だ。かつてはグリゴール国で傭兵部隊の隊長を任されていたが、あちらの国とは馬が合わず、今はシルヴァーナ男爵国(仮)で食客の身となっている。
    しかし、元々馬が合わなかったとはいえ、今回の動乱は少々気がかりだ。いくら血風王といえど、ここまで好戦的だったろうか。
    疑問を抱く中、不穏な動きを君の仲間が察知した。

    PC4 パターンA『信念ある武具』 推奨クラス:オルガノン(推奨自動習得:武器)

    君はとある世界で使われていた剣だ。人に使われた物が流れ着く異界、ヴェリア界で君は宿敵の魔剣ムラマサと呼ばれる投影体と相容れぬ故に戦い続けていた。
    だが、戦いの最中、君は突然目の前が白くなり、気付けばムラマサと共に見知らぬ世界に出現していた。
    そして目の前には怪しげな男達と、王がおり、従属を迫ってくる。
    使われるのは武具の本懐だが、この男からは血に飢えた臭いがする。
    君はその場を逃げ出した。今頃ムラマサはあの男の物となっているだろう。
    止めなければならない。ムラマサを破壊しなければ。このままでは危険すぎる。
    その為に対抗しうる使い手を求めて君は走り出していた。

    PC4 パターンB『エージェント』 推奨クラス:メイジ

    君はメイジアカデミーのエージェントだ。大講堂の惨劇が起きて以降、君は事件の調査に駆り出されていた。その最中、君は上司からある調査の命令を受ける。それはグリゴール国の盟主と契約している魔法師がここ半年ほど直接的な連絡はなく、その時期から国の様子が変わってきているといるとの事だ。
    大講堂の惨劇の調査を一旦外れたものの、調べていくうちに前者の事件にも通じる、怪しげな組織の気配が浮かび上がってきた。
    そんな中、君が滞在していたレガート国が攻め込まれてしまう。その中には実力は低いが明らかに闇魔法師もいた。
    君はPC3と共に一度シルヴァーナ男爵国(仮)へと逃げ込むのだった
引用返信
■1134 / ResNo.2)  NO TITLE
□投稿者/ ワニGM@セッション感想 -(2015/02/22(Sun) 22:31:31)
     長い間でしたが、セッションお疲れ様でした。当初の予定を大幅に超えてしまいましたが、GMとしてはとても盛り上がったセッションになったかと思います。

    各PCへの感想
    ◆タトゥーロー
     今回シルヴァーナ国というやや規模の大きい国を率い、一番立場が高いキャラクターでしたが、とても親しみやすいキャラクターでありました。
    途中まではあまり芯を持たないキャラクターなのかなと思っていましたが、ここぞという所で自分の信念が垣間見え、深みを感じました。
    誰にでも分け隔てなく接し、ザジャハ相手にも怯むことも咆える事もなく、まっすぐ向き合っていたのは印象的でした。NPC達も自然とタトゥーローについて行くことが出来ました。彼もまた王のUTSUWAの持ち主なのでしょう。
    戦闘ではクリームヒルトと共にPTの攻撃のかなめとなっていました。ラブパワーは凄かったですね!
     幸せに爆発しな!!(
    ◆クヴァース
     年長者の魔法士というキャラクターで、最初はやや不真面目そうな雰囲気もありましたが、やるべきことはきちんとこなしており、セレニアで接していると次第に彼の深みや変わりゆくさまを見ることが出来、実は一番今回のセッションで成長したキャラクターなのではないかと思いました。
     戦闘ではアルケミストとして味方をパワーアップさせたり回復させたりと、万能さが高く、またディテクトカオスがとてもシナリオ上役に立ちました。
     きっとこれからもシルヴァーナ国を支える重鎮となるのでしょう。でもお酒は程々に!
    ◆イルーザ
     今回一番の激動を味わうことになりました。未亡人であり、その上に物語の始まりで契約魔法士であるルマンドを失い、国さえも失いかけるという身の上でありました。しかしその中でもめげることなく、毅然として戦ってゆく姿はとても凛々しく、フラッグを覚醒するまでに至りました。
     戦闘では王騎奮迅の印を活かした範囲攻撃を駆使して雑魚を次々と薙ぎ払っていきました。また回避力も高く、数々のピンチを切り抜けて行く姿は感慨深いものでした。
    ◆クリームヒルト
     みんなの女神クリームヒルトちゃん。実にPLさんらしいキャラクターだなあと思うと同時に、己の信念を一番つらぬき通したキャラクターのように感じました。いやあエロかった(げふげふ
     タトゥーローを庇い、折れかけたシーンは非常に印象的で、ヒロイン力の高さを感じさせられました。
     戦闘においてはタトゥーローと並び火力の高いキャラであり、主を守るカバー役でもありと戦闘面での万能さが高差を感じさせました。
     末永く幸せに爆はt(ry

    ◆総括
    今回のセッションはNPCを多量に起用するなど、少々実験的な所があり、群像劇的な性格がとても強いシナリオでした。
    それぞれのNPCにみんなのキャラクターがよくからんでいただけたのは本当に有難かったです。
    今回は覇道を志すザジャハ率いるグリゴールとの戦いから始まり、最終的に乗っ取りを企むパンドラのメイジとの対決となりました。
    とにかく今回は戦闘が多く、敵も多いと大味な内容で、圧倒的な戦力を持つグリゴールとの戦いは厳しいものがありましたが、無事乗り切り、危機を脱しました。
     戦乱はまだまだ留まる事を知りませんが、きっとシルヴァーナやレガートならば無事乗り切る事が出来ると信じています。

    今回は本当にありがとうございました!
引用返信
■1136 / ResNo.3)  セッション感想
□投稿者/ クヴァース@BB -(2015/02/26(Thu) 00:01:40)
     セッション完結、お疲れ様でした。
     グランクレスト参加は2度めになりますがさっそくなかなかのボリュームでした。
     戦争が題材なだけあって激動!と言った感じの世界に、様々なロードの示す意志が印象的なセッションでした。

    ・クヴァースについて
     セッション参加は2度めということでやはり世界に関する知識もまだ疎く、それでいてメイジ、ということでいっそ世情に興味を示さず、所属する組織さえにも無頓着なキャラ作りにしていこうと思い、酒好きと合わさった結果できたキャラでした。
     前回やったメイジがマジメキャラだったので、こっちは物言いや思考の型を気にせず振る舞わせてました。雰囲気にそぐわない場合は激しく浮く可能性はありましたが、みなさんがうまく折り合ってくれて助けられました。

    ・タトゥーロー寸感
     国に所属するメイジがこんな設定だけどロードがさらに執務にマジメなタイプじゃなくて、早速シルヴァーナ大丈夫か、となった記憶がありますw
     義に厚く危機にある人を見過ごせないあたり、正義感の強い青年が意に沿わないまま王になった、ってのが最初の印象でした。
     戦争を通し様々なロードの意志に触れる中で「人々が自由に日々を過ごすことを守る」と表明したことでクヴァースの目線でもずいぶん評価が変わったキャラでした。
     クリームヒルトとのやりとりは一服の清涼剤でしたねw
     戦闘面ではセイバーの火力とオルガノンの援護でまさに頼れるエースでした。

    ・イルーザ寸感
     どこまでも折れず、強い女性という印象のキャラでした。
     タトゥーローが信念を問われることが多いのに対し、イルーザは信念を示して行く場面が多かったように思います。
     さらに周囲への気配りや配下とのやりとりなど、直前に配偶者を失ってるはずなのに・・・とピックップしてみると心打たれる強さでした。そんな姿を目の当たりにし続けたボルトはその性格上もう、忠義の第一人者になってそう。
     戦闘面ではその機動力が遺憾なく発揮され、先鋒として敵を集め一気に引いたりと、機動は武器と言う面を見せてくれました。

    ・クリームヒルト寸感
     投影体ということで本来関わりないはずの存在だったけど、タトゥーローに力を貸してくれているのでありがたく利用させてもらおう、というのが最初の思惑でした。
     ひたすらタトゥーローを慕い、使われることに喜び、そして身を挺して守ることを繰り返すうちに無くてはならない存在にまでなり、一度折られた時に兵への影響力もいつの間にか増していたことを知る、という、なんか美しすぎる流れでしたw
     後むやみにエロい。エリオと同じ戦場にいることは少なかったけど多分陣中の時はドギマギだったんじゃなかろうか。
     戦闘面では完全に守りの要でした。剣でありながら自らは力を十全に発揮せず、使用者を守るというのもらしさが出てたと思います。
     戦闘ではタトゥーローに委ねるけどそれ以降はクリームヒルトが引っ張らないと進まない関係ってのもまた面白かったです。

    ・NPC
     一人一人ピックアップして書いてったらアホほど長くなったので簡潔に。
     どのキャラも良い個性を持ってて、ロールも楽しかったです。
     色々頼りにしてたバーガンディー
     愚痴聞かされて以来おもいっきり関わり方の変わったセレニア
     他国の危機にまで駆けつけて協力してくれたオズボーン
     イルーザとの絡みで信頼の深さをうかがい知れるボルト
     若く一生懸命で大きく成長を遂げたエリオ。
     野心的で理想のために我が道を突き進む姿を見せたザジャハ
     剣としてあり続ける存在からいつの間にかザジャハの影響を受けた感のあるムラマサ
     ザジャハの覇道に付き従い、その意を汲み助け続けたラゼルハイト
     傭兵としての矜持を強く見せ、その脅威を存分に奮ったイルロッテ
     で、憎き敵としてあり続け最後に立ちはだかったルゾーラ

     戦闘も醍醐味でしたがPC,NPCとのやりとりが特に楽しかったセッションでした。
     GMもスムーズな進行やデータ等の準備お疲れ様でした。
     一緒に遊んだ皆さんに感謝を。ありがとうございましたー。
引用返信
■1137 / ResNo.4)  遅ればせながらな感想
□投稿者/ タトゥーロー@ぐらたん -(2015/03/08(Sun) 03:25:01)
    2015/03/08(Sun) 03:26:00 編集(投稿者)

    セッション無事終わり!
    大分遅ればせながらですが、お疲れ様でした!
    私もグランクレストは3回目とかで、
    一応、どのクラスも体験したのですが…ロードっぽくできてたか不安…w
    仲間のイルーザも、敵のザジャハも格好良いロードだったので
    負けてられるかー!…と頑張ったセッションでした(笑)

    以下、各キャラについてつらつらと。
    …長いです!w
    ==========
    ▼クヴァース
    こんなロードにこんなメイジで大丈夫か(笑)
    …感は私も有りました(爆)
    けど、実際のやり取りを思い返すとこのロードだからこのメイジ…と、
    いいコンビという感じで良かったのかな、と。
    気兼ねなく話せる感じが、タトゥーローにはとても楽な感じがします。
    下戸じゃなかったら一緒にお酒を飲んだりして…と
    また楽しい1コマも有ったかもなぁ…と妄想。

    戦闘面ではAFアルケミの強さをたっぷりと見せつけられましたね…。
    混沌操作系凄い!ザケル戦では大活躍でしたし、
    ストーリー面でもルゾーラに一泡吹かせたのは指笛ものでしたw

    ツッコミを入れたり共感したり、ロードとして関わるのがとても楽しかったです。

    ーーーーーーーーーー

    ▼イルーザ
    最初にも書きましたが、格好良いロードに全てを持っていかれるのではと
    勝手に緊張してました(笑)
    激動の人生を歩みながらも戦場を凛々しく駆け抜ける姿。
    女性ならではな芯の強さを感じました。
    イルーザは辛いシーンが沢山有ったなぁ…と思いますが、
    あまり悲しい印象が残っていないのは
    何が有ろうと彼女の心が折れなかったからなのでしょう。
    最初にレガートを助けた時には、
    “タトゥーローなら「隣の友情国だし見捨てられない」という理由で助けるだろうな”
    …と思い、単純に助けに行ったのですが、
    セッションが進み、イルーザの格好良さを見せつけられるうちに
    「このイルーザ、レガートだからこそ、見捨てられなかったのだ」と思いました。

    戦闘では颯爽と戦場を駆け巡り、戦場の華!…という感じでした。
    騎馬とイルーザのイメージがかっちりとはまってたのかな、と。
    愛馬と共に戦場を駆け、鮮やかに敵を倒すイルーザの姿が自然と思い浮かびました。

    うちの子も負けていられないな…!と頑張らせていただきました。
    ありがとうございます。

    ーーーーーーーーーー

    ▼クリームヒルト
    エロ可愛い嫁を貰えてうちの子は末永く幸せになりますありがとうございました(
    こんななんちゃってヘタレ少年で良かったのか(笑)
    武具として、人に使われる存在で有りながらも強く固い意志を持っていた印象が有ります。
    彼女が死にかけたのは、ザジャハの攻撃を喰らってみる事にした…という
    完全にPLの選択ミスから起こった出来事ですごいごめんなさいでした。
    けど、結果的にタトゥーローとクリームヒルトの繋がりをロールできたので
    良かったのかなぁという気も。

    戦闘ではザジャハから庇ってくれた時といい、
    数多くの味方を護り、本当にこの戦の立役者でした。
    激しい戦いの中、彼女がタトゥーローを純粋に慕い、
    真っ直ぐ着いて来てくれた事は、とても彼の支えに成りました。
    格好良く、美しいクリームヒルトちゃん、大好きです。
    末永く爆発しよう!(

    ーーーーーーーーーー

    ▼NPC達
    すごい多かった!(笑)
    こういう多いのもアリなのかー…と思ってましたが、実験だったんですねw
    いや、アリだと思います。沢山のNPCと絡むの楽しかったです。
    多くのNPCと絡む事で、シナリオの味が深まるのを実感したセッションでした。
    どのキャラも個性が出ていて、かつ、それぞれの信念を持っていたように思います。
    それぞれの信念がぶつかったり、混じり合ったり…という展開がとても面白かったです。

    ちなみに、私のお気に入りはボルトとラゼルハイト。次点で伯爵、ザジャハ。
    それぞれ違う従者の在り方を見れて、とても主従がやりたくなった(クヴァースさんは…?w)
    ザジャハさんは死んで欲しくなかったけど…まぁ、しょうがないな。
    ご都合主義で生きてる事にする理由がないというか…。

    NPCや戦闘データ等、今回はGMが管理するデータがとても多いセッションだったのでは…と思います。
    そんな大変なセッションだったかと思いますが、お疲れ様でした。

    ーーーーーーーーーー

    ▼うちの子雑感
    最初のテーマは「ゆるふわロード+格好つけ」。
    みんなの前では格好つけたり煽ったりしてましたが、いざ1:1になると弱い感じに。
    もっと押せ押せな性格になる予定が、なんちゃってヘタレ少年になったという(笑)
    そしてゆるふわっていたらUTSUWAを試される局面がいくつも…!w
    ただ、君主としての意志を示す局面が無ければ、
    このままゆるーく言ってたかと思うと、ザジャハとの問答シーンや演説等、
    良いシーンを用意してもらったなー感満載でした。感謝っ。

    クヴァースさんがちょろっと言ってましたが、
    “守るべき者”に依存しているところがある君主でしたね。
    守るべき民や仲間が居て、彼らが自分を慕ってくれるからこそ頑張れる。
    元々、一国の王という実感が薄かった彼は、”国を守る”という使命を得たからこそ
    君主たりえた…という感じでしょうか。

    ーーーーーーーーーー

    最後に皆様、楽しい時間をありがとうございました!
    またどこかでっ。
引用返信
■1142 / ResNo.5)  【感想】
□投稿者/ nnmn -(2015/08/02(Sun) 17:15:47)
    セッションお疲れ様でした。この度は貴重なご機会を頂き、誠に光栄でございました。

    大変遅くなりました、どころでないほど間が開いてしまいましたが……orz
    感想の方を記させていただきます。


    戦闘もNPCもギミックもドラマもたっぷり、贅沢なセッションだったなぁと感じます。
    情報やデータの処理に戸惑うことも多かったですが、濃密な時間を過ごすことが出来たと思います。


    以下、参加者の皆様へ

    □GM
    マスタリングお疲れ様でした。この度はセッションに参加させて頂き、誠にありがとうございました。
    たくさんのキャラクターがそれぞれの思いを抱えて交差する、戦記モノらしいシナリオだったと思います。
    また、戦闘回数が多いだけでなく、それぞれ趣向が凝らされていて、新鮮な気持ちで楽しませていただきました。
    イルーザとして大変美味しい役どころを頂き、ありがとうございました。レガートの君主でよかったなぁと心から思えました。
    NPCの面々もとても魅力的な面々ばかりでした。みんな大好きなのですが、特に印象深いのはレガート陣とザジャハでしょうか。それぞれに芯の通った生き様を見せていただきました。

    □タトゥーローさん
    少年らしい、成長していくロードの姿に、PCPLともに「頑張れ!」と応援しておりました。
    どんな人とも等身大に接していくところに、親しみと王たる器の双方が発揮されていたように思います。
    タトゥーローなら仲間を見捨てることはないだろうな、と心から信頼することが出来ました。
    クヴァースとのやりとり、クリームヒルトとのやりとり、どちらもいいコンビだなぁといつも楽しませて頂いてました。またイルーザとしても、先輩ロード面して発破かけたりと絡ませて頂いてありがたかったです。

    □クヴァースさん
    最初は飄々としたおじさんという印象でしたが、セッションが進むにつれ、硬くなり過ぎないいい塩梅で若者たちを支える素敵なおじさまの姿をみせてくださいました。
    比較的若いキャラクターが多い中で、落ちついた年上の意見を言ってくださるクヴァースさんはとても重要な存在だったと思います。
    特にセレニアとのやりとりが深く印象に残っています。タトゥーローとの気の置けない感じの掛け合いも素敵でした。
    しかし終盤で描かれた過去などから、内に秘める深いものも見えたりなんかして、いくつもの魅力を持ってる方だったなあと思います。

    □クリームヒルトさん
    なんというヒロイン力……! シルヴァーナの女神がここにありました。
    セッション前には、ムラマサとの繋がりから警戒を持って接するつもりだったのですが、クリームヒルトの健気さの前にはそんな気持ちも吹き飛ぶほどでした。
    女性同士というのもあって、仲良くさせて頂いてありがたかったです。
    また、身を挺してタトゥーローをかばったシーンは、PLが泣かされてしまいました。その後の流れも含めて、このセッション屈指の名シーン担っていたと思います。



    □反省等
    初めてのロード、ちゃんと出来ていたのでしょうか。「王とはなんぞや」と毎度自分に問いかけまくっていた記憶があります。
    そして戦闘中は考えなしに突っ込んでばかりだった気がします。誠に申し訳ない……。しかも毎回移動力の計算にあたふたしてました。

    シナリオ面では、滅茶苦茶美味しいところを振ってもらったなぁと。葛藤大好きPLとして大喜びしておりました(
    初っ端の波乱シーンを後々の伏線としてくださったり、レガートの国民との場面があったり、シルヴァーナの面々はレガートの奪還に快く協力してくださったり……美味しいところばかりもらっていた気がします。感謝の想いが尽きません。
    RPでは、心をかよわせることを聖印の力とするキャバリアーらしく、「仲間への信頼」をポイントに置いたつもりです。その分、君主としては甘さの残る感じになってしまった気もしますが。
    重い展開がいろいろありましたけど、落ち込んでちゃあいられないな、と無理やり前向いて駆け出す感じのロードを目指しました。


    とにかくとても楽しかったです。貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
    またご一緒できる機会がありましたら心から幸いです。
引用返信

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■1131 / 親記事)  GC初心者卓『受け継がれし意志』
□投稿者/ ワニGM -(2015/01/27(Tue) 03:01:44)

    ゲームシステム:[グランクレスト] 

    2015/01/27(Tue) 16:37:33 編集(投稿者)

    ――――――大陸歴201X年 アトラタン大陸 辺境のとある小さな村落
     そこではアビス界の投影体が領主や兵士を籠絡し、遥か昔に封印された強大な投影体の復活をもくろんでいた。
    その窮地に彗星の如く現れたのは君主でも魔法士でも邪紋使いでもない唯の冒険者だった。
     彼の者の名はウィス。立ち寄ったセヴァン村の村娘に頼まれては、かつて投影体を封印した英雄セヴァンの祠にて勇者と認められては聖印を与えられ、仲間を率い、民を纏め、操られた兵士達を混沌から解放し、遂には妖女サファイアと共に屈強な投影体リリスを退けた。
    共に戦った兵たちはこう証言している。彼の言葉は心に重く、しかし力強く響き、聞けば聞くほど勇気が奮い立つのだと。
    正気を取り戻した領主は、勇者ウィスに新たな領主になってくれと請願する。しかし勇者は説く。

    「お前のこの土地への思いはそんなものか?」
    「それに領主として相応しくないというなら、相応しいよう、自分に自信が持てるよう、成長すればいい」
    「一人では何もできないさ 俺みたいに護るしか脳が無いような奴もいる」

    領主レンミットは晩年こう語っている。
    「彼の言葉があったからこそ、自分自身に誇りを持ち、友の大切さを思い出すことができた」と

     勇者ウィスを支えたアルケミストのラティアは、その土地に留まり、領主レンミットの契約魔法士となり、痩せこけた土地を豊饒の大地へと変えていった。
    彼女の垂らす一滴の魔法薬は大地に力を蘇らせ、草木は活力を取り戻し、使い物にならなくなった農具は業物の如き切れ味を与えた。
    やがてレンミット領は未曽有の繁栄を迎え、商業も自ら行ったラティアは大金を得た。
     しかし、契約が満了となる度に村人達から懇願され、中々エーラムへ帰る事が出来なかったという―――

     勇者ウィスと共に肩を並べて戦った暴竜オブシディアは、その後度々戦場に乱入し、双方を打ち倒していく姿が確認されている。最後に確認できる文献では、その姿は城に匹敵するほど巨大となり、たった一人で千とも万ともつかない投影体を鏖殺し、中には頭を地面に打ち込んで、屈強な傭兵たちさえ悉く震えあがらせたという。
    その後の彼女については資料が存在しない。戦いで命を賭したのか、それとも極みに到達し自然律を書き換えたのか、それは推測する他ない。
     しかし、その偉業はいつまでも語り継がれていく。この時点で既に自然律となっているのかもしれない。

     領主レンミットの親友であり、虎のライカンスロープであるケインは、その後領内の治安維持に全力を尽くし、一切の害獣や盗賊、投影体を寄せ付けなかった。
    因縁在る投影体が領内へやってきた時さえ、其の爪は鉄の如き表皮を切り裂き、其の牙は石柱が如き足をへし折り、捻じ伏せた。
     一方で、蜂蜜酒の生産にも力を入れ、養蜂技術を高め、契約魔法士であるラティアの助けも借りて、素晴らしい蜂蜜酒を生み出した。
    かつて、交わした約束を肴に、二人は生み出した蜂蜜酒を片手に長らく語り合ったという。

     勇者ウィスのその後はあまり定かではない。聖印を持ちながらも、風の如く何者にもとらわれぬ冒険者を続けたとされるが、どれ程その力を狙われたかは想像に難くない。
     しかし、時折何処かに現れては、弱き者を、虐げられし者を、窮地に陥りし者を救ってきた事が確認されている。

     遥か昔、人々の為に己を顧みず投影体と戦った英雄セヴァン。その聖印を受け継ぎし勇者ウィス。セヴァンと同じく流星のように現れては去り行く姿は、まぎれもなく在りし日の英雄セヴァン。その遺志は確かに受け継がれて行き、人々を守る盾となった。
     かの領地では今でも歌い継ぐ。英雄セヴァンと勇者ウィスの伝説を。

    ―――――――――――― とある歴史家の著書『アトラタン西方録』
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1132 / ResNo.1)  セッション感想
□投稿者/ ワニGM -(2015/01/27(Tue) 16:29:07)
    2015/01/27(Tue) 18:31:57 編集(投稿者)
    2015/01/27(Tue) 16:36:02 編集(投稿者)

     というわけで約1ヶ月の間お付き合いいただきありがとうございました!
    当初の予定ではもっと早く終わる予定だったんですが、時間かかってしまい申し訳ない!!
     今回は初心者卓の中でも唯一オリジナルシナリオを用いたため、始まる前は不安がいくつもあったのですが、
    参加者の方々が頑張って下さったおかげで本当に楽しい卓になる事が出来ました。
     これほどまで楽しむことができたのはひとえに参加者の方々のお陰です。本当にありがとうございました!

     シナリオとしてはかつての英雄の聖印を受け継いで、封印された化け物を倒すという話で、
    見事ヒロイン(影薄)を救い、化け物を討ち取り、村の平和を取り戻すことが出来ました。
    シナリオ自体はありきたりのものではありましたが、そのストーリーをPC、PLのおかげで彩られ、実のある物語になる事が出来たと思います。
     それぞれ別々の目的や信念、性格でありながらここまで纏まり、誓い合えたのはみんなのお陰です。
    この物語の後、二手に分かれ、おそらくはやがてばらばらの道を進んでいくかと思いますが、
    きっとその絆は緩やかに彼らを繋ぎ、心の何処かに刻まれているのではないでしょうか。
     今回も本当に楽しいセッションをすることが出来て良かったです。
    ありがとうございました!!

    以下は個別の感想です。

    PC1:ウィス
     実に芯の通った冒険者でした。
    普段は飄々としてつかみどころのないキャラクターですが、ここぞという時には頼りがいのある力強い言葉を放ち、王の器の片りんを感じさせました。
    とりわけ、決戦前の演説は文字通り身震いするほどでした。
     戦闘面に関しては完全防御型で、キャラクターのロールともぴったりかみ合い、数多の攻撃をガンガン防いでいきました。
    双子の邪紋使いも結構攻撃力高かったんですけど、完全に弾かれちゃって文字通り歯が立ちませんでしたw
     久々にご一緒したセッションでしたが、依然としてPLさんらしいロールが見れたり、今まで見たことのなかった新しい面を見る事が出来て非常に楽しかったです。


    PC2:ラティア
     今回のシナリオでとかく振り回される役目でしたが、守銭奴でありながらも方言訛りと合わさり、とてもチャーミングなキャラクターでした。
    眼鏡、褐色、関西弁、ちみっ子という属性目白押しでしたが、それらに負けることないロール力は流石ですね!
     戦闘面においては実は一番覚える事とやる事の多いメイジという役割でしたが、呪文をきちんと使いこなし立ち回っていたのはやはりTRPG経験の高さがうかがえます。
    ポーションや多重魔法によるキュアライトウーンズの二重掛けなど見事にサポート/回復役として立ち回っていました。
     個人的には村娘たちが攫われそうになるシーンで、自分が代わりにつかまりに行こうとするところがグッときました。
    今回シナリオの都合で申し訳ないながらもNPCが代わりに進み出ましたが、そういう展開も見たかったなと思い返します。

    PC3:オブシディア
     実にレイヤー:ドラゴンらしいキャラクターでした。
    気だるげで、気に喰わないことは許さず、傍若無人。
    一方で、きちんと状況を冷静に判断でき、しっかりと立ち回っていました。
    それでいながらもどこか女の子としての可愛らしさがにじみ出ていたのはPLの腕故でしょう!
     戦闘面ではケインとならんで主火力を誇っていました。
    火力が高くないと言っておられましたけど、十分安定して高かったですはい。
    やっぱどらごんこわい。成長したらどれ程の強さになることやら・・・。
     今回グランクレストをご一緒するのは2回目で、前回のPC1ロードとは対照的なポジションでしたが、
    これまた魅力のあるPCをロールしてくださって、とても楽しかったです。

    PC4:ケイン
    さて、本作の裏ヒロインです(
     虎(猫)ライカンスロープの男の子でしたが、実に感情豊かで、レンミットとのやり取りはどんどん突っ込んでいって下さったおかげで非常に盛り上がりました。
    とにかくよく動いてくれるのでリアクションを返すのがとても楽しかったです。
     戦闘面では、流石ライカンと言わしめる機動力でバンバン動いて戦ってくれました。
    しかもここぞって時にクリティカル決めてくれた気がします。
    オブシディアに並んでこのPTのメイン火力だったので、いかんなくその力を発揮してくれたと思います。
     今回初めてTRPGをご一緒させていただきましたが、いや、本当に楽しいPLさんで良かったです。
    本当にまた機会がありましたら是非ご一緒させていただきたいですね!

    というわけで以上がGMの感想になります。
    もしよろしければ、このシナリオの感想をこちらに書き残していただけたら幸いです。
    その時はHNでなくPCネームで書きこんでいただいても大丈夫です。

    それでは、ありがとうございました!また機会がありましたらよろしくお願いします!
引用返信
■1133 / ResNo.2)  Re[2]: セッション感想
□投稿者/ OG -(2015/02/01(Sun) 01:30:10)
    まず、お誘いいただいてありがとうございました。
    書き込めるくらいの時間がやっとできたので、軽く感想などを。

    グランクレストはシステムが複雑そうで敬遠してたんですけど、
    遊んでみると、それほど面倒でもなかったな、と。
    覚えることが多いのと、ルルブが読みにくいことで難易度が高い印象が
    あるように感じました。

    シナリオは王道の英雄譚という感じでしたね。
    各キャラそれぞれにモチベーションを設定してあって、初期キャラ対応のシナリオとしては上々だったのではないかと思います。
    各PLさんのノリがよかったこともあって、非常に楽しませていただきました。

    PC1:ウィス
     堅い 堅い! 堅い!!
     とにかくその堅さが目立ってました。
     おかげでほとんど有効ダメージを受けなくて楽をさせていただきました。
     ロールプレイはさすがの一言。
     演説シーンや、エンディングのレンミット、ミルフィ両者への対応がよく、裏で
     ニヤニヤして見てました。
     
    PC3:オブシディア
     物事を冷静に見つめているようで、必要なところで熱くなるキャラでした。
     今回のPLでシステムの唯一の経験者であったこともあって、
     ルール面で負担をかけてしまって申し訳ありません。
     犬神家にこだわり続けるのが面白かったです。

    PC4:ケイン
     目標に向かって一直線に進む感が少年らしく、シナリオを別の視点で見ると
     物語の主役ポジションになるのではないかなーと思いました。
     シナリオ的には追い詰められてる状況ではないかと思いますが、明るさを失わない
     前向きさがパーティを引っ張ったのではないかとも思います。

    最後の自キャラについて
     初めてご一緒するPLさんが多く、序盤はどこまでしゃべり続けていいのか
     躊躇しながら進めてました。
     中盤以降は好き勝手に文字を垂れ流してしまって、申し訳ありません。
     関西弁はあくまで「エセ」なので、本場の関西の方がいらっしゃっても怒らないでくださいまし。

    ノリのよいプレイヤーとGMの手で非常に楽しい時間をすごさせていただきました。
    また機会がありました、ぜひご一緒させてくださいまし。
    本当にありがとうございました。
     やってましたが、
引用返信
■1138 / ResNo.3)  Re[3]: セッション感想
□投稿者/ ゆー -(2015/03/16(Mon) 09:24:30)
    お誘い頂けて本当にうれしかったです!
    ありがとうございました。

    グランクレストは一度別の場所でオフセでやる機会があり、
    その中で感覚をつかんで、なんとか臨めた感じでした。
    システマチックになり過ぎず、実にドラマを構築しやすく、
    これはこれでいいなあと、ソードワールド畑の私は思ったのでした。

    GMのシナリオのドラマティックさにただただ、驚嘆。
    それぞれの関係性と繋がり方、急転直下のタイミング、
    非常にうまいなーと思いました。
    それにボスのガチさが…www
    最後のボス戦、個人的に艦これの野戦テーマ流してたんですが、
    実にマッチするくらい緊迫したものとなり非常に楽しゅうございましたw

    PC1:ウィス
    素朴ながら、とても味のある良いキャラだったなと思います。
    敢えて領主に留まらずに冒険者で居続けることを選んだことも、
    とても彼らしいと感じました。
    (個人的なイメージとして、ダンジョン飯のライオスな感じでしたw)
    あと、ヒロインに対して大事に接していたのも素敵でした(*゚∀゚)=3

    戦闘面では「固ッッ!!」の一言!
    彼に守ってもらえれば本当に頼りになるなーと思える、そんなキャラでした!
    最後に見せてくれた演説シーンは私の中での名シーンでございます。


    PC2:ラティア
    守銭奴・関西弁・褐色肌という非常にかわゆい女性でしたねー!
    さらさらっと物事を流しながらも、処世術はばっちり、
    ついでに報酬上乗せもばっちり、みたいなしっかり者の女性は、
    話してるのを見てるだけで楽しくなります。
    重くなりがちなストーリーの中での清涼剤だったなーと思います。
    そんな彼女でも、情が実は厚くて、ヒロインの代わりになろうとする姿、
    心打たれました。さすがだなあと。

    戦闘面ではサポートに回る役の中でも、激しく助かった思い出が…が…!ww
    (ほんと突っ込んですんませんでしたorz)命の恩人です!

    PC3:オブシディア
    おねーさんの裸体がまぶしかったです(鼻血)

    いやー、ケインと同じ戦闘エキスパートなのにこの違い。
    往年の経験を積み重ねた戦士、見ていて痺れるキャラでした。
    基本的にツンデレ(いやデレるのか…きっとそのうちデレるに違いない…!!)な、
    何物も寄せ付けぬ感じがまた、素敵でした!
    これでドラゴンに変身するわけですから、たまりませんな…!

    戦闘面では、その破壊力はもとより、PLさんの経験値が光る戦略によって、
    何度も助けられた面がありました。本当にありがとうございました。
    いやほんとに、命預ける感じでした(←私が戦略苦手で…orz)

    PC4:ケイン
    最後に自キャラを。

    GMが用意して頂けた領主レンミットが存在したことによって、
    ケインの方向性が9割決まったような気がしますw
    元々は、元気で明るい男の子でやろうと考えていて、
    最後までそれで行けたと思っていますが、
    加えて直情的で単純、情にとにかく弱いキャラになりましたね。
    それが彼らしいかなと思ったのです。そこから裏ヒロイン…だと…!?w
    なんだかんだでよう泣いて笑って、やってて気持ちのいいキャラでした。

    戦闘面では、こんなにこのキャラって戦えるんだ!と再認識。
    無謀な所も見せてしまってお恥ずかしい限りですが、
    皆さんのサポートがあって戦えるキャラだったとつくづく感じます。
    もうちょい使いこなしてあげたかった!

    本当に久々な文字チャットプレイでしたが、楽しいPLさんと一緒だと、
    時間が経つのも忘れてしまいますね。
    また機会があれば、是非よろしくお願い致します。
    (またバタバタしてきたので、少し先になりそうですがorz)
引用返信
■1139 / ResNo.4)  Re[4]: セッション感想
□投稿者/ オブシディア -(2015/04/09(Thu) 22:36:31)
    お疲れ様でした。
    感想がさんざっぱら遅くなりまして申し訳ありません(平身低頭)。

    グランクレストは二回目でしたが、相変わらずルールの覚えがざっぱで色々ご迷惑をお掛けしました。
    システム的には本当にキャンペ向きだなぁと。
    クラスによって傾向がかっちり決まりますし。
    自由度は低いのかもしれませんが、その分方向はつかみやすいですよね。

    シナリオはクレストを持たない一介の戦士がそれを得て英雄への道を歩み始める王道的なものでしたが、他のキャラクターの背景のフォローも忘れず、楽しかったです。

    PC1:ウィスについて
    猫狂い朴訥風最強盾。
    普通にしてればどこにでもいそうな人の良いお兄さんですが、とにかく硬い。
    クレストも持たない時点でダメージほとんど食らわないとか一般人じゃないから!
    猫が絡むととにかく変なお兄さんでしたが、後半では静かに燃えていたのが格好良かったです。
    GMは猫モンスター出せば良かったのに。
    オブシディアはかばって貰えてとても助かってました!

    PC2:ラティアについて
    褐色関西弁強欲娘純情派。
    さらにメガネとか属性いくつついてんですか最強なんですか!
    しっかり報酬を欲しがりながらも、土壇場では報酬など投げ出して人助けに走るところなど、とても良いキャラクターでした。
    PC同士の絡みがあんまり作れなかったのが心残り。
    戦闘では色々なサポートが心強かったです。さすがメイジ。

    PC4:ケインについて
    猫パンチ義侠青年ショタ風味。
    最初からレンミットに対して振ってる尻尾が見える気がするくらいの忠犬っぷりが可愛かったです。猫なのに(虎です)。
    シナリオの立ち位置的には一番ハードだった感じですが、凹まず頑張る姿はまさにパーティのマスコット。
    私には出来ないタイプのキャラクターなので羨ましい!
    戦闘では火力はあるわ機動力は高いわで嫉妬の嵐でした。

    PC3:オブシディアについて
    自PCなのであまり語ることもないのですが、まあテーマは『ドラゴン』でした。
    気質的にドラゴンらしいキャラクターをやろう!というのが発端です。
    意識的に組み込んだ要素は『プライド高い』『興味無いものには無関心』で、まあそれなりにはなったかなぁ、と。

    普段ご一緒しない方々とのプレイングで非常に刺激になりました。
    また機会がありましたら遊びましょう!
    楽しませて頂きました!
引用返信

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■1118 / 親記事)  GC初心者卓『彼方より来たる英雄(もの)』
□投稿者/ ミドリワニ -(2014/09/10(Wed) 07:28:07)

    ゲームシステム:[グランクレスト] 

    2014/09/10(Wed) 07:30:48 編集(投稿者)

    こちらはグランクレスト初心者卓『彼方より来たる英雄(もの)』の感想報告スレッドになります。
    ※PL名を伏せたい場合、PC名で投稿をお願いします。
    こちらはアドバンスフォースのシナリオを使っているため、シナリオのネタバレになるような部分は避けるようにお願いします。

    こちらの卓は実に、ロリコンハーレム卓でしたね。はい。どうしてこうなった
    しかし最後の戦闘はGMも焦るぐらいきつかったですがその中でよくPC達は頑張りました。
    ほんと物凄く強かったからね、ボス(勿論敵の動かし方は本気でいったのもあるけれど((( )

    PC1のゼロは、地球人という特殊なポジションでしたが、いや実にいい(?)ロリコンでしたね!
    特に最初の方「どうせ夢だろう」と高をくくって見得を切っていたところは姫もびっくりでしたが、結構あれがきっかけでゼロにほれ込んだところがありました。
    というか最後唇奪い寄ってからによおおおおお(臣下の叫び
    良い意味で現代人の人間らしさが出ていたと思います。

    PC2のティムジーは、毒舌というか、辛口が素敵なメイジでしたね。もっともっとそういう所見たかったGMは変態ですか。そうですか。
    しっかり者で姫様もメイジとして硬く信頼できる人でした。
    姫様もうちょっと打ち解けさせられたらよかったな

    PC3のサザンカは実によい『オレわん娘』でしたね!
    フフーンとかこんとんはオレが食ってやるって得意げになってるとこは可愛くてはなつんしたくなりますね。え、かじられるって?(
    一方で傭兵まとめあげるだけのしっかりした面もあり頼りになるわん娘ちゃんでした。

    PC4のギュスターヴは実に二面性の強いキャラでした。道化の様に振る舞いながら、自分の信じる理想をできる限り貫こうという所はまさに自由騎士としてのあるべき姿の一つを体現していたように思います。
    一番全体を纏めてくれたのはギュスターヴの様にも感じました。

    以上が感想になります。セッション参加ありがとうございました!
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1119 / ResNo.1)  Re[1]: GC初心者卓『彼方より来たる英雄(もの)』
□投稿者/ ギュスターヴ -(2014/09/10(Wed) 12:05:51)
    めっちゃ楽しかったです。
    ゲーム部分としては「天運やMPをガンガンぶっこんでくゲーム」というのが分かってからとても楽しくなってきましたね。もう少し遊びたい感じです。
    後、6ゾロとダイスの関係で4D以上はかなり荒れるもんなんやなーというのが非常に実感出来てその辺も楽しかったです。敵のダイスはクリティカルするもの。

    戦闘時の時間のかかりがかなり大変だったなーというのも分かったので次はもう少し時短に挑戦できるように頑張りたいとも思いました。

    GMのルチアーノ君が本当にほっとけないダメなやつで個人的にはお気に入りです。姫以上に。

    自PCのギュスターヴは色々解釈とか突っ込んで適当めに動きました。
    世界観はややあやふやではあるんですけど、しっかりと職業とかのストーリーは読み取りやすく、
    本当にキャラ構築がしやすかったですね。
    ロード、メイジ、アーティスト。どれもこれも適度な方針立てと世界観がいい具合でした。

    PC4として目立たず適度に纏める役割が出来て良かったなぁと思います。
    強いていうならシリアスパートが多く、思ったより真面目な人になってしまっていました

    ゼロについては何か結構振り回されてるような振り回してるような、でも何か面白い奴でした。
    シーンや立場都合上あまり直接絡めなかったのが残念だったなぁと思います。
    危うい部分とかも含めて結構面白かったのでこの連中の国の未来は面白そうですね。

    ティムジーは多分、一番振り回される物語の主人公っぽさがありました。
    なし崩し的に信頼関係が出来たり、出来なかったり、
    内心が結構はっきりしてるようで地味に変わっていったりというのが後から振り返ってみて面白かったですね。

    サザンカは地味に滅茶苦茶鋭い事を言ってて、本当に絡んでて楽しかったです。
    割とこの二人で組んでたというのもあるし、かなりはっきりしてる方なので
    サザンカがなんか言う→ギュスでなんとなく受け入れる の流れが凄くやりやすかったです。
    実際かわいい。

    全体的に本当に楽しかったです。自分でもまた遊んでみたいナというのがこのシステムの印象でした
引用返信
■1121 / ResNo.2)  Re[1]: GC初心者卓『彼方より来たる英雄(もの)』
□投稿者/ ティムジー -(2014/09/10(Wed) 21:27:02)
    改めてお疲れ様でした。以前から興味はあったものの、なかなかプレイできずに居たシステムの一つなので今回のセッションは嬉しかったです。

    シナリオは分かりやすく、問題解決やシーンの進行に悩まずに済んだ分、キャラのロールを楽しませてもらいました。
    キャラの性格やら行動原理はセッション中の後付で出来上がった部分が多いので、見返すとあちこちぶれてたりしてますね。
    丁寧語+評価は厳しく、を心がけた結果ゼロへの第一印象も相まって中々に厳しいキャラに成りました。ただ、マイペースなキャラが大半ってこともあって苦労しそう、という面も加えられてて喜んで乗っかりましたw

    ロジーナへの関わり方をどこまで踏み込むか、も悩んだところでした。
    でもせっかくなので思いっきり贔屓目出しまくろう、と決めてからは指針にもしやすかったしロジーナと他のキャラとの絡みもいちいち反応示すチャンスだったので、そこら辺はやってよかったな、と。

    以下はご一緒しましたキャラへの寸感です。

    PC1:ゼロ
    真っ先に気になったのが名前の呼ばれ方w
    そしてPL的に突っ込みどころになったのはやっぱロリコン趣味ですかねw
    ティムジー目線だと世界観としても恋仲どころか婚姻相手も成立するので、特殊な性癖とは見てませんでしたね。それよりかは大言壮語となんだか不真面目そう、と言う部分に対して若干の不信、って感じで動いてました。
    最初から最後までロジーナからの好感度が高かったので、果たして本当にふさわしい相手か、という部分もロールに入れたりで。
    直接絡むよりはロジーナを置いての進行が楽しいキャラでした。

    PC3:サザンカ
    開始段階では多分一番親しく接してた相手ですね。
    傭兵団の代表と言う立場だったのでメイジであるこっちと話をする機会もあっただろうとみて、それなりに知ってる相手ということで。
    その点も踏まえてサザンカへの呼びかけは呼び捨てするように意識してました。
    マイペースだけどシビアでリアリストな面が見える点は、いかにも傭兵って感じでよかったです。
    そういう部分がギュスターヴと話が合うのかも、とか考えていました。

    PC4:ギュスターヴ
    ティムジーが持つ、この人への印象は『もったいない』、というところです。
    聖印を得て振るう力もあり、自身が君主を戴いてないのならなぜ自ら国を興そうと考えないのか、と言う目線でした。
    なので力を認めつつも煮え切らないままでしたねw
    フリーナイト、ということで人を助けるという主目的ががっつり出てていいキャラしてました。
    だいたい非常時に居合わせるせいで、昼行灯っぷりはそれこそぼやけ気味だったかもですねw
引用返信
■1122 / ResNo.3)  Re[2]: GC初心者卓『彼方より来たる英雄(もの)』
□投稿者/ サザンカ -(2014/09/11(Thu) 20:42:07)
    セッションお疲れ様でした、お誘いいただきありがとうございました!
    プレイ時何かといそがしくて、きちんと読み込めてなかった部分もありまして、
    周りの方々に助けていただきまして、感謝してます。
    とりあえず、自分が使うところだけ読み込んでった感じですけども。
    システムは、結構わかりやすかったと思います。
    がっちり、やることがわかれてたからでしょうかね?職業の性格というか。

    PC3としてアーティストをやらせて戴きました。
    キャラクターの立ち位置として面白いなあと思いました。
    完全獣化していいと聞いて。(キリリ
    性質としてはアタッカー。ゆえにほとんど防戦考えてなかったです。
    誰か何とかしてくれるだろうと思って。
    また、自分の目的に忠実に、でありながら、己の立ち位置、世間的な意味を把握しておく。
    そういうところが案外リアリストの評をいただけたのではと思ってます。
    構ってくれてありがとうでした!

    PC1ゼロに関して。
    あまり直接絡むことはなかったのですが、みごとなロリコンでしたほんとみごと。
    己の立場を自覚していくことによって推移する、内面がステキでしたねw
    自分の居場所をつくる に涙ちょちょぎれそうになりました。
    おしあわせに!

    PC2ティムジーについて
    萌死ぬかと思いました。なにこれかわいいかわいいなにこれ。
    しっかり自分がこうあるべきと決めて、それを己に課す。けど
    姫がかかわるとなんかてんぱるあたり。支えてあげたいおねーさんでした。
    戦闘面でも取ってもおせわになりましたし、彼女なしだと死ぬ。

    PC4ギュスターヴについて
    場面が重なることが多かったので、もっとも世話になったPCさんでした。
    ゆえに印象も結構くっきりはっきりと。
    何くれと話しかけてくれて、色々引き出してもらった気がします。結構なついてましたわん娘。
    なんだかんだで気遣いさん。そして熱かったですね!
    日常時が少なかったので、昼行灯が発揮されなかったのが残念でしたけどw

    面白い国になりそうです。

    総括として、もっと皆さんと御話してみたかったなあと思います。
    とても楽しませて戴きました、ありがとうございました。
    GM様、PLの皆様に、感謝を。
引用返信
■1123 / ResNo.4)  Re[3]: GC初心者卓『彼方より来たる英雄(もの)』
□投稿者/ 影道零 -(2014/09/11(Thu) 23:28:55)
    2014/09/11(Thu) 23:30:08 編集(投稿者)

    まずはお礼を。お誘い頂いてどうもありがとうございました。
    最初、グランクレストは「TRPG+SLG」と聞いていて理解できるかどうか不安だったのですが、触ってみると普段と同じように遊べてとても楽しかったです。

    PC1をやらせていただきました
    地球からいきなり異世界へ転移、しかも一国の姫様とお近づきになれるなんて!
    最初こそ『熱血馬鹿』をRPしようと思いましたが、姫様の画像を見たら滾った。ロリはいい。
    夢だと錯覚して威勢の良い科白、もう一つの現実だと知ってからの戸惑い、決めるところはきっちり決める事が出来て超うれしかったです!

    PC2ティムジー
    お目付け役ロリ万歳。小姑さんみたいなイメージでした。
    最初はシーンの都合等で時間が取れませんでしたが、後にマンツーマンで胸中を話し合う事が出来てよかったと思います。
    ぱっと出の男に妹を取られそうになったら不安もするし、嫉妬もするよね!
    完璧超人から評価が動いた瞬間でした。あと戦闘で回復ありがとうございます本当に。

    PC3サザンカ
    野生児ロリ万歳。衣装がとても素敵でした。おヘソは神々の至宝。
    天衣無縫で天子爛漫、だけど戦闘はきっちりこなすオンオフのしっかりしたキャラでしたね。直接絡む事はあまりありませんでしたが、名前弄りで乗ってもらった時嬉しかったですw
    戦闘では先陣を切ってくれた特攻隊長。頼もしくも有り、なかなかハラハラしました。

    PC4ギュスターヴ
    女だと思ったら男になっていた。何があったのか(ry
    流離いのロードというだけあって、なかなか掴み所のない雲のようなキャラ。
    しかし命を無駄にしたくない、良い世の中を作るための思想をきっちり持った頼もしいキャラでした。
    それは戦闘中も同じで、彼がきちんと判断してなかったらPTは壊滅していたでしょう。本当にありがとうございました。


    ロリ万歳。時間が経過するにつれ、どんどん大人になっていく。
    僕は少年少女の成長を見るのが好きな人物なので、とてもワクワクしました。
    同時にもうちょっとボディタッチしとけばよかったなって後悔もしてます。

    3夜に渡る異世界の冒険譚。心の底から楽しめました。
    次回、セッションでお会いすることが有りましたら是非よろしくお願いします!
引用返信

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■1114 / 親記事)  竜の揺籃:第五回:『 魔物の王 』
□投稿者/ 徹人 -(2014/08/13(Wed) 09:26:52)

    ゲームシステム:[SW] 

    ―――もふもふもふもふ もふもふもふもふ
     
    平和を愛する竜が治める美しい島は、今や赤く血塗られし戦場となった。

    ―――もふもふもふもふ もふもふもふもふ
     
    魔王ベールメイア―――アビス界を統治する魔王、極大混沌から生まれし投影体。
     
    ―――もふもふもふもふ もふもふもふもふ
     
    金色に輝く彼女の九尾が振るわれるたびに、愉快な仲間たちは魔の従僕へと成り下がる。

    ―――もふもふもふもふ もふもふもふもふ

    島の象徴たるドラゴン、ヴァイスは魔王の尾に屈し、誰よりも頼りになるはずの統治者の一人ウツロは消息不明。
     
    知恵者ジャンは魔境へ潜ったままであり、そして聖印教会の聖女は今や敵の下で囚われの身だ。
     
    ―――もふもふもふもふ もふもふもふもふ

    残されたのは、経験も知識も浅い若きロードたちと、敵勢力に比べれば頼りない魔物たち。

    ―――もふもふもふもふ もふもふもふもふ

    君たち自身の力が試される時が来た。

    ハンドアウト

    ●PC1 レーリス
    続々と島に集まる魔物たち。
    そのほとんどは戦力にもならない一般の魔物たち。しかし受け入れないわけにはいけない。
    しかし頼れる者も戻ってきた。ジャンだ。しかも彼の話によればウツロも無事連れ帰ったという。
    ジャン「 魔王ベールメイア、か。 …策はないこともない。 だが、おそらく今までとは比較にならないほど多くの犠牲が出る。 」
     「 魔王の話しによれば、彼女の下につけば命は助けてくれるだろう。そうすれば無駄な命を散らせることもない。 …それでも戦うか? 」
    決断が迫られる。

    因縁:ジャン 推奨感情: メイン:信頼 サブ:任意

    ●PC2 ユナイ
    ジャンもウツロもいない状況。必然的に今後の対策は君とシャムが担うことになった。
    判断材料や戦力を確認するため島の方方から情報を集めつつ、城に避難してきた魔物たちへの対応に追われる。
    一段落ついたあたりでシャムが君に話しかける。
    シャム「 ユナイ… 君、あの時の子でしょ? …変わってないもの。」

    因縁:シャム 推奨感情: メイン:連帯感or寂しさ サブ:任意

    ●PC3 アズサ
    君は破壊寸前のネディアムを連れて城に戻る。すると城の門のあたりでウツロに出会う。
    ウツロはネディアムを見るや駆け寄って、その装甲を小太刀で両断する。
    すぱりと開いた装甲の中には、彼女自身のコアである赤く輝く宝石が淡い光を点滅させているのが見える。
    ウツロ「…ここは俺に任せろ。 …これについては魔法師よりも俺が詳しい。」
    因縁:ネディアム 推奨感情: メイン:不快感or羨望 サブ:任意

    ●PC4 フィーアメリア
    君はグランシェに囚われ、ベールメイアの前に引き合わされた。
    衣服を剥かれ、手足を拘束され、彼女自身の手によって苛烈な拷問(もふもふ)にかけられる。
    メイア「 お主何故ここまでもふっても効果が無いのじゃ! 」しっぽもふもふ
    苛立つ魔王に対し君は抵抗を続ける。
    囚われの身であってもできることはあるはず。

    因縁:ベールメイア 推奨感情: メイン:脅威or軽蔑 サブ:任意

引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1115 / ResNo.1)  Re[1]: 竜の揺籃:第五回:『 魔物の王 』
□投稿者/ 徹人 -(2014/08/13(Wed) 23:23:04)
    2014/08/13(Wed) 23:26:19 編集(投稿者)

    ・セッション開始時の状況


    ●味方勢力

    ・PC(フィーアメリア以外)
    ・ジャン
    ・ザウガルスト
    ・ウツロ
    ・シャム
    ・ネディアム(故障中)

    支配領域は妖精の瀞、鱗の洞窟 

    ●ベールメイア勢力

    ・ベールメイア
    ・グランシェ
    ・ヨシダ
    ・ヘラクレス
    ・ポチ

    フィーアメリアが囚われています。

    支配領域はアルカディアの丘、先人の住居遺跡
    トリア、アイちゃん、エヴィアンの消息は不明。


    ●状況

    アルフヘイムの森がヘラクレスとヨシダ率いるメイア軍によって包囲。セラフィラが孤軍奮闘してる。
    ただしベールメイアはそっちに戦力を回しているためメイアとグランシェが籠る先人の住居遺跡はほとんど戦力がない。メイア一人いれば敵などないとなめきっているのかどうかはわからない。フィーアメリアもこちらのようだ。

    ・備考
    ジャンの策「まずヴァルハラ界救援は大義の維持、戦力の増強のため必須。 陽動部隊を自分が出すから、正面から突破するか門から魔境伝いにヴァルハラ界へ救援するかを選べ 」
    ウツロの進言「 メイアは混沌から生まれたものだ。投影体共通の弱点として、魔境に流れる「清浄化された水」がある。 あれを制御できればやつを倒す鍵になるやもしれぬ。 勘だが、妖精界集落から繋がる環境制御施設にその手段があるかもしれない 」

    ●その他勢力

    ・奉竜島
    ナギ率いるアルテル教側とシャインハート率いる聖印教会側が対峙。前回フィーアメリアが両勢力に釘を刺したためしばらくは対峙が続きそうだ。
    ただしベールメイア出現と同時に混沌濃度に明らかな異変が現れたため調査要員を派遣したり援軍を呼んだりする可能性は低くない。


    ●ルート想定
    住居遺跡の戦力が手薄なうちにメイアを暗殺なりフィーアを助けだすなりするのを優先とするか、アルフヘイムの森のセラフィラが落ちる前に救援をするか
    どちらに行くにしても正面突破するか、奇襲効果を期待して魔境中央から魔境内部を通って敵中に躍り込むか
    ウツロの進言を信じてあるかどうかもわからない起死回生の策を得るため妖精の瀞の魔境「環境生後施設」へ潜り込むか
    を想定しています。
    それ以外にPLPCが何か思いついたら勿論それでも構いません。
引用返信
■1128 / ResNo.2)  Re[2]: 竜の揺籃:第五回:『 魔物の王 』
□投稿者/ 徹人 -(2014/09/22(Mon) 09:40:40)

    ☆今回の経験点
    ・セッションに最後まで参加した +1
    ・シナリオの勝利条件を満たした +30(ベールメイアを退かせ、シャムとフィーアメリアを救出。孤立無援だったアルフヘイムの森も救援) 
    ・誓いを果たそうとした +2X3=6
    ・遭遇したエネミーのレベル合計/PCの人数 32(ヨシダが8レベル、デビルが5レベルX2、ヘラクレスが10レベル、ベールメイアが32)/4 =15
    ・よいRPをした +1
    ・あなたがそのセッションを楽しんだ +1
    ・魔境の浄化 なし
    合計:54点

    ☆カウント

    アルフヘイムの森救援後に追撃した反乱勢力:1000点


    +1000点
    累計カウント:4300点
引用返信
■1147 / ResNo.3)  gaxhktxclfgyhbrx
□投稿者/ arikidqol -(2016/09/21(Wed) 16:51:31)
http://veronika72.ru/component/k2/itemlist/user/4019
引用返信
■1148 / ResNo.4)  Just wanted to say Hello!
□投稿者/ _ -(2020/05/28(Thu) 03:35:57)
http://https://zaem.pp.ua/partners/mx/
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引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■1117 / 親記事)  GC初心者卓『戦乱望むモノ』
□投稿者/ ミドリワニ -(2014/09/10(Wed) 06:42:20)

    ゲームシステム:[グランクレスト] 

    2014/09/10(Wed) 06:54:35 編集(投稿者)

    先日行われたグランクレスト初心者卓セッション『戦乱を望むモノ』の感想報告用スレッドとなります。

    ※PL名を伏せたい場合、PC名でも構いません。
    あ、シナリオのネタバレ部分はサンプルなので勘弁してね!

    PC1のブラキヌスは、フランクさも持ち合わせながらも締める時は締める立派なロードでした。
    やっぱりこのPLさんなら絶対いいロードのロールができるだろうというGMの目論見は大当たりでした!
    男らしさ光るロール、本当にかっこよかったぜ!
    でもまさか出自で既婚者になるとは思わなかった( ウルスラとのラブエンドなどなかった(

    PC2のイソラは、やや寡黙なちんまりメイジで、アンデッタへのおばば様とかところどころきゅんとくる所が溢れててすごく可愛らしく感じました。
    また、時折的確な助言をブラッキーに行っていて、メイジとしても凄くしっかりしていて、契約魔法師としての優秀さも感じさせられました。
    それにしても初手ライトニングボルトクリティカルは圧倒的でしたね(白目

    PC3のダグは如何にもシャドウのアーティストでしたが、それを活かした描写を所々に織り混ぜたりする所は情景が容易に頭に浮かぶようで、また仕事に徹した職人のような姿勢はぐっときました。
    ある種、ブラッキーが明るく、王道的なかっこよさに対して、暗いけれど信頼できるようなかっこよさがありました。
    最後の戦闘活躍させられなくてゴメンな!

    PC4のアンデッタさんは素敵なロリBBAでしたね!
    一番の年長という事で、ブラッキーをからかったりしながらも見守るような様子は暖かさがありました。
    だからきっとイソラも思わずおばばさま呼びしてしまっていたのでしょう。きっとそうに違いない(

    今回はサンプルシナリオ、サンプルキャラの使用で、また早足に進めたものになりましたが、その割に密度が濃いセッションであったかなと感じました。
    GMもいろいろ勉強になり、また非常に楽しむことが出来ました。これもひとえにPLの方々のお陰です。
    ありがとうございました!
引用返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■1127 / ResNo.1)  Re[1]: GC初心者卓『戦乱望むモノ』
□投稿者/ イソラ -(2014/09/14(Sun) 01:05:55)
     まずはお疲れ様でした。

     シナリオ本編に入る前から、GMはルールで疑問に思いそうな箇所のサマリなどをまとめてきて下すって、細かくサポートしていただけたところがありがたかったです。るるぶが読みにくかったのでなおさらそう感じました。
     システムとしては、クラスの役割分化していてわかりやすかったです。泥仕合になりやすそうな印象も同時に受けましたが、これはサンプルキャラだからかもしれませんね。リソース管理がシビアそうでした。

     PCとしては2番。メイジとしてぼちぼちの腕前ながら、まだ視野が狭くて大人げなく、時として出しゃばりすぎる節もある素直クール…を目指しました。ところどころやりきれなかったのが個人的には残念でした。
     結果としてほかのPCたちにも温かく見守っていただいてありがたかったです。
     戦闘時は、特技のタイミングがメジャー以外のものが多くて、リソースとの兼ね合いで運用を戸惑う所もあり、ご迷惑をおかけしましたが、楽しくやらせていただきました。

     PC1ブラキヌスについて。まだ年齢的にも精神的にも若き君主、という雰囲気がしっかり出ていました。素直に部下を頼みにしながらも、熱い心でしっかり民草を率いていくリーダーらしさが素敵でしたね。火力的にも頼りになるロードでした。

     PC3ダグについて。傭兵らしいシビアさや、復讐心を、寡黙さの内側に潜ませて、しっかり現していたと思います。落ち着いた大人らしい佇まいと、クラスを表現した描写が素敵でした。戦闘でも、フットワーク軽く敵を屠っていく役割を果たしてくれていましたね。

     PC4おb…アンデッタについて。年長者らしい包容力と温かいまなざしでパーティを見守ってくれました。おばば呼ばわりに乗ってきてくれてPCとしては大変うれしかったです。戦闘では、カバーリングで縦横無尽の大活躍でした。


     どのキャラクタもまださまざまな表情を持っていそうな個性派だったので、単発という舞台ではどうしても掘り下げきれないのが、もったいないような気持ちです。
     セッションお疲れ様でした。GM、PLのみなさんありがとうございました。
引用返信
■1129 / ResNo.2)  Re[2]: GC初心者卓『戦乱望むモノ』
□投稿者/ ダグ -(2014/10/02(Thu) 22:05:17)
    まことに遅ればせながらダグPLです、お疲れ様でした!遅筆申し訳なく、、!!

    当方は公式の無料配布資料のみでの参戦でした。
    ですがGMによる、マスコンを始めとした複雑なルール部分のサマリ作成・配布が事前にありましたので理解も割合スムーズに出来、シナリオに入り込めたかな、という印象です。

    流石初心者卓、至れり尽くせりでございました。

    PC1:ブラキヌス
    細君持ちの余裕とロリ可愛い御意見番と何よりもハートの熱さを兼ね備えたリア充ロード。これに素朴可愛いメイジと影が加わりもはや無敵です\キャーブラッキーサーン!!/
    ラストの采配にPCらしさを色濃く感じました。王道の王道たる所以を痛感した次第!

    PC2:イソラ
    おbを貫いた我らが魔法砲台。終始おbの印象が強かったのはこれがあれかサブリミナルか。サブリミナルおb。いいぞもっとやれ。
    契約魔法士の名の通り、契約主たるブラキヌスに誠心誠意尽くすいじましき魔法少女でした。クリティカル鬼強かった。

    PC4:アンデッタ
    おばばさまー!もう言っちゃうぜおばばさまー!!俺だ−以下略!
    キャラクタとしては泰然自若にお茶目を混ぜたレディであらせられました。おbと言うたびに今後にっこりされるかと思うと本当にありがとうございます。
    マスコン有りだと、カバー型の士気に一番注目しとくべきなんですね。正直そこで一番頭計算に使った気がしますw

    PC3:ダグ
    繋がれた狂犬にハイライト(目)など無い。しっかり繋がれちゃってんだけど。
    サンプルのシャドウアーティストをロールさせていただきましたー。
    アーティストって夢いっぱいですね…!描写にエネルギー使いたいタイプのPLとしては是非とも、他のスタイルも手を出してみたいと思えました。
    影っぽく、印象付けられたらば成功。低レベルモンスは割りと楽に捌けるのだなと、サンプルはサンプルなりの強さを実感しました。


    最後にセッションの機会を設けてくださったGMさんと、ご一緒したPLさんに心から御礼申し上げて感想とさせていただきます。
    楽しい時間をありがとうございました。
引用返信

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