| ゲームシステム:[その他]
2014/07/18(Fri) 23:34:45 編集(投稿者)
●キャラクター(島の住人:指導者層)
・『堕ちた竜』ヴァイス
「 みんなが楽しいと、ボクも楽しいなあ。 」「 いつまでもこの島が平和でありますように。 」
容姿:新雪のような輝きと白さを持つ鱗に覆われた、一軒家ほどの大きさを持つ飛竜。 充血したような瞳の色合いに反して表情は穏やかで、小鳥の一家がその角の上に止まって列を成すほど纏うオーラは優しさに溢れている。 黄金でできているのかと見まごうばかりの煌めく爪は、今や獲物を捉えるためではなく、むず痒いお尻を掻くために用いられている。
現在: 強欲さや残忍さではバランディアやイゼルガイアにも引けをとらない、と巷で言われている白竜。他の竜と同じく自身の住処に財宝を蓄えているとも。 近場の奉竜島で生贄を年ごとに求めていたり、彼を倒そうとやってきた勇者たちが皆ことごとく戦意を喪失して逃げ帰っていることから人間界での悪名は高い。 しかし実際は争いを嫌い、平和を愛し、花を愛で、子供を慈しむ菜食主義の、ドラゴンとは名ばかりの巨大爬虫類である。 彼の望みは人間の世界から追われた投影体たちが安穏と暮らせる楽園を築くこと。 二つ名「堕ちた竜」はドラゴンのくせに全く威厳も威圧もないその性格から自嘲の意味を込めて自称しているものであるが、 人間からは自分の欲望のためなら他者の命を何とも思わない堕落した竜と曲解されて広まっている。
彼のブレスは精神に強く作用し、安息や憤怒、悲しみや恐怖に至るまであらゆる感情を自在かつ強烈に掻き立てる。 それ故に彼の息が降りかかった身の程知らずたちは、何にも勝る恐怖を味わったことを覚えたまま外界に帰還したり、そもそも彼と出会う前に戦意を喪失したりする。 その評判の悪さに反して彼は数百年人を殺したことはないという。
聖印を持つ者を必要としており、『竜神官』を通して人間界からロード候補の子供を時折連れてきてもらっているようだ。 混沌災害を鎮めることができない投影体たちの集まりゆえの必要性らしいが…
仲間がピンチになるのをきっかけにして鱗が灰色になり、憎悪のブレスを吐けるようになるようだ。 現在は島が戦争に巻き込まれ、皆が戦うことを覚え始めたことから拗ねてエスケープしている。
魔境中央部で『石化していた竜』こそが本当のヴァイスらしいが、ではいったいこのヴァイスは・・・?
・『竜神官』ウツロ
「 ここは『揺り籠』。お前たちはここで生き、育ち、強くなる。 」「まだまだ納得出来ないかもしれないが、俺は、君たちがここに来てくれたことを歓迎したい。 」
容姿:しっとりとした深緑の鱗に覆われた体を持つドラゴニュート・キング。 鋭い眼光を放つ金色の瞳、野獣的なラインに反して理知的な口調が似合う口を持つ。 他のドラゴニュートと違ってクリスタル状の角を持っており、別格の存在であることを示唆している。 武装の質は地位相応に良く、カタナと呼ばれる異郷の剣を右手側に、漆黒の篭手を左手側に装備している。 竜神官として活動する場合は体をすっぽりと覆う神官服に隠す。
竜界集落『鱗の洞窟』をまとめあげるドラゴニュート・キング。 ヴァイスを主と慕う竜神官で、奉竜島の生贄を迎える役割も持つ。 凄腕の剣士であり、ヴァイスの平和主義方針に反してレーリスたちに武術を教えている。 竜神官という立場を用いて、奉竜島へたまに出かけて外の世界の情報を得ているようだ。 しかしトイバルに襲撃され、現在は安否がわからない状態。
・ヨシダさん
「旦那旦那! 耳寄りな話が入ってますぜ。 まぁ、せかさんでください。デザート(有料)でも食べながら俺とゆーっくりお話しましょうぜ! 」
先住民の居住区に住むガーゴイル。竜の揺籃では商人及び興業の主催者として活動しており、各集落で生産されたものを流通させている。 そういうこともあって島では情報通として知られ、多数の投影体と顔見知りである。ただしディアボロス界の住人らしくだいぶ阿漕。
・『異界の仙人』ジャン・ズゥヤ クラス:メイジ スタイル:エレメンタラー&アルケミスト
「 寝て食って、釣りや調べ物でもして一日中ぼーっと時間つぶして、って この島すっげーいいところだろ? 」「 これからもぐーたらしたいから、君ら、島の平和を守ってくれ! 」
容姿:マイペースな自堕落系兄さん。見た目は割りと若いがその言動からかなり長い年月を生きているようだ。遊牧民風の服を着てターバンを頭に巻いている。
島に住む人間の一人、 異世界から呼び出されたセンニン、といわれる魔術師の投影体で、魔法が使え、膨大な知識を有する。 見た目に反してかなり長い年月を生きているようで、独力でエレメンタラーとアルケミストの技能を習得している。 エーラムのことは知らないので彼は闇魔法師ということになる。 彼もまた平和主義者であり、暇な時は趣味の釣りに勤しんでいるほか、ウツロに頼まれて子供たちに勉強を教えることもある。 基本的にはサボりがちで趣味に生きるぐーたらな人。魔境で捕まえた投影体ザウガルストを助手にしている。 趣味の調べ物及び釣りに関する努力は惜しまず、島の遺構を独力で調べ上げ、メイジの技術や世界の知識を蓄えた。 島から古代の技術を発掘したり、発掘品を修理したりでき、アカデミーサポート相当の技術をPCたちに与える。
・『鮮血の戦乙女』セラフィラ
「 ここは揺り籠なんかじゃなくって、墓場。 そして墓標はこれからも増え続ける。 」
容姿:霧のような白い肌と、流れる銀の髪を持つ清楚な美女。恰好などは地味な村娘風。宝石のついた羽飾りを所持しており、それを何よりも大事にしている。
ヴァルハラ界集落、アルフヘイムの森の外れの小屋に住んでいる少女。 お菓子作りが趣味で、あちこちの村人にふるまっている。 ヴァルハラ製菓工場の責任者としてヴァイスの餌と島の食料を生産している。投影される前から料理は得意だった模様。 そのせいかヴァルハラ界の様々な投影体を指導する立場にあるようだ。
一見して気の優しいお姉さんだが、魔境を平然とうろつくなどただ者ではない。 その正体はヴァルキリーで。かつて島に起こった戦争で命を落とした者達の魂を拾い上げてエインヘリヤルとして使役している。 エリアーデを君主に仕立てあげて島に叛乱を起こし、それによって島内をレーリスの下でまとめあげさせる名目をつくろうとしたが失敗。罰としてレーリスに服従することになる。
・『十二難行の覇者』ヘラクレス 老いを感じさせない屈強な肉体に、厳しい面持ちの禿頭の老人。
十二の難行などの名高い冒険譚により子供にすら知られている有名投影体。ゼウスの息子にしてオリンポス界の英雄。 …なのだが、かなり大昔に投影されて竜の揺籃の毒気に当てられ続けたからか、痴呆と肉体の故障が進行しつつある老人に。 数少ない島の最古参の一人を自称しているが、その記憶力は危うい。 それでも英雄としての実力は損なわれていないようで、現在の竜の揺籃ではウツロを凌ぐほどの圧倒的な戦闘力を持っているらしい。ただしリューマチとぎっくり腰でその実力を目にする機会は少ないが。
・『眠りの子』ソーン 「 夢は夢のまま、手の届かないところにあるのが一番いいんだよ。いつまでもそれは夢のままでいられるからね。 」「 夢を現実に引き出してみる覚悟、ある? 」
容姿:ひらひらした赤い服を着た道化師の少年。先端が二股に分かれた帽子、ストライプの靴下、つま先が反り返った靴、過剰なアクセサリーなどむやみに装飾が奇抜。 おまけに謎の弾やナイフがふよふよと彼の周囲に浮いている。 白昼で姿を見るには水面や鏡、水晶など光が映るものを通して見なければならない。二次元の存在。
夢の精霊。妖精の瀞の代表者。 その姿は道化の恰好をした少年で、本来夢の中に存在する。 個々人が好きな様に暮らしているティル・ナ・ノグ界の住人たちの代表者という位置づけだが、実際には夢を通してヴァイスや他の集落の頼みを住人たちに伝えるメッセンジャーというのが正しい。 しかし他の者が到底知りえないような情報を握っているフシがあるなど、謎の多い人物。
他人の夢の中に入るのが趣味であり夢の精霊としての本能でもある。 しかしその力を使って現実に干渉すると、次に見る夢の内容も作り替えられてしまうので、それを嫌って他人に夢の内容を伝えることはない。 ただし夢の内容を知ることで、その者が何を不満にしているのか、何を求めているかを知ることができるため、個々にそれとなく助言することがある。
・『ダンピール』グランシェ
「 母さん…必ず俺は、皆の無念を晴らしてみせるよ。どんな手段を使ってでも、ね。 」
かつて魔境『夜魔の辺獄』に住んでいたヴァンパイア。同魔境の支配者であったヴァザルリの子で、父親は人間だったらしい。 故郷を聖印教会に滅ぼされ、母や仲間も皆殺しにされたため教会や魔境を侵す者を憎悪している。 死の間際のヴァザルリに会い、その力を吸血することで彼女の力を受け継いだ。 ハーフヴァンパイアであることが幸いし、太陽の下でも活動ができるため故郷が滅ぼされても生き延びられたが、人間による執拗な投影体狩りにあって瀕死の重傷を負った。 ちょうどその時ヴァイスに助けられて、竜の揺籃に迎え入れられる。 エディプス・コンプレックスかつマザコン気味で、父親が人間かつ物心つかないうちに姿を消したということもあって父に対する不信感がある。そのせいで父代わりになったヴァイスに対する態度は硬直気味。 教会関係者かつ間接的に母の命を奪ったフィーアメリアに対し恨みを抱いており、彼女の命を狙う。 現在は黒い蛇に襲撃され、ベールメイアに救われたものの彼女に魅了され下僕に冴えている。
・『九天の魔王』ベールメイア 「 フハハハハハハ 余の麾下に入ることを誇りに思うがいい。」「 余のしっぽでもふもふする栄誉を与えよう。 」
容姿:ゴシックドレスのけもっこ悪魔。 耳がイヌ科の動物を彷彿とさせるものなど悪魔というより獣人のような見た目だが、身にまとう邪気は魔族のそれだと誰でも察せられる。 ドレスの裾が異様に後ろに長く、その中に九つの金色の尻尾を隠している。 それ以外は少し背が低めな良家のお嬢様といった出で立ち。くりっとした金色の瞳と潤みを帯びた紅唇が何とも可愛らしい。 しかし口を開けば傲岸不遜な割には頭がちょっと足りない残念な御方。
アビス界出身の魔王、ナインテイルスという九尾狐の種族。トイバルによって極大混沌の中から投影される。 中で眠る者を絶対的に守る天蓋付きベッドを持っており、その安眠を妨げられる者はいない。
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