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■1101 / 親記事)  『竜の揺籃:伏線、謎のまとめ』
  
□投稿者/ 徹人 -(2014/05/17(Sat) 15:41:08)

    ゲームシステム:[その他] 

    2014/07/19(Sat) 23:44:07 編集(投稿者)


    ●キャンペーン中の謎・伏線など
    ・宝剣ヴィルスラグの正体とウツロが恐れる理由
    →300年前にこの剣を持った英雄エルムンドが島に攻めこんできて、ヴァイスを殺しかけたため

    ・もう一つのヴァイス、灰色の鱗の竜について
    ・島を襲った黒い蛇の集団についての正体
    ・シャムたちの素性と目的
    →シャムを捕虜にする。
     シャムの保護者フォロンはパンドラの幹部であり、おそらく島の混沌核を破壊することで世界に変革もしくは災厄をもたらすのだと思われる。

    ・黒いヘビたちを誘導していた鱗に似た石の正体
    →魔境中央にいた石化したドラゴンの鱗と判明。
    ・各集落に設置され、混沌をもたらしている塔の正体
    →島の地下施設への入り口となっている。入り口はレーリスの聖印に反応して開閉できる。

    ・シャムがフィーアメリアに執着する理由
    →シャムを捕虜にする。
     シャムはかつて聖女候補だったが、聖印を持つことができなかったため破棄される。
     成功例である聖女フィーアメリアに憎悪と愛情の両方の感情を持っている。

    ・セラフィラが魔境によく潜っている理由
    →彼女はヴァルキリーであり、かつて島に起こった大戦で亡くなった戦士たちの魂を収集している。

    ・何故レーリスはこの島で唯一の人間かつ聖印を持っているのか
    ・妖精の瀞のまとめ役について
    →夢の精霊ソーンと接触。

    ・トリアのマスターについて
    →かつてこの島にいたプロビデンスというロードのようだ。プロビデンスについては不明。

    ・聖印教会が運んでいた青白い弓、ドラゴンキラーの弓について
    →なんらかの意志を有しており、トリアの体を乗っ取っている。その正体ははるか昔の邪紋使い(アームズ)といわれており、復讐のために竜と敵対するらしい。
    →ヴィルスラグと判明。現在は弓と剣が融合し、エリアーデの体を乗っ取り、フォロンたちと行動をともにしている。

    ・白い霧の正体について
    →魔境中央にいた石化したドラゴンが発生源。吸い込んだものの戦意を奪い、やがて眠らせ、さらには記憶に干渉してしまう。

    ・セラフィラの血の嗅覚
    ラグナロクと例えるほどの凄惨な大戦が近いうちに竜の揺籃で起こるらしい。詳細は不明。

    ・石化したドラゴンの存在。
    どうやらアルテアの樹と融合することによりほぼ無尽蔵の混沌のエネルギーを利用して何かを封印しているようだ。なぜ魔境中央部から動けないのかなどは不明。
    彼女は自分のことをヴァイスと名乗るが…雄のヴァイスとの関係は不明。
    パンドラと敵対しているようで、フォロンは封印を解こうとしている。

    ・浄化の泉の正体について
    ・島の地下施設が造られた理由や造った者達について
    ・何故フィーアメリアとシャムは生身の人間にもかかわらず霧の中で眠らずにいたのか
    →シャムやフィーアメリアは聖女の中でも人工的に皇帝聖印を造り出す計画に利用される聖女「聖母<メリア>」であり、混沌に対する強い耐性を持っている。

    ・ネディアムのマスターについて
    ・ザウガルストの正体や能力について
    ・眼帯の戦士たちの一団の正体
    ロードプロビデンスにかつて仕えていた戦士の魂のようだ。
    ・グランシェが行っている戦力を増やす方法とはなにか?
    →投影召喚によって異世界から新たに戦力を召喚する技法。それによってベールメイアを召喚する。


    ・宝剣ヴィルスラグ
    ブレトランドの建国者エルムンドが大毒竜ヴァレフスを討つ際に用いたアーティファクトの剣。
    通常の剣としても、鉄を紙のように切り裂き、どれほどの敵を倒そうとも刃こぼれひとつしない驚異的な武器である。
    しかしその本領を発揮するのはドラゴンを倒すための武器としてである。
    その際は使い手に武器の魂が宿ったかのように力が宿り、まさに英雄といえる働きを成すという。
    元々はヴァレフール伯爵家に伝わる武器であるが、ヴァレフール陥落の際にブラギス伯からエリアーデに託された。
    ウツロによって取り上げられていた。彼は300年前に島を襲った英雄エルムンドが持っていたこの剣を恐れている。しかし今は眼帯の戦士らによって奪われている。
    その正体は邪紋使いヴィルスラグ。詳細はキャラクターのヴィルスラグを参照。


    ・青白い弓(ドラゴンキラーの弓)
    聖印教会が所有していた弓。その頑丈さからアーティファクトだと推測できる。
    シャムたちに奪われ、トリアに接続されると、弓に宿っていると思われる下卑た性根の何者かが取り付いてしまう。
    その正体は大昔の邪紋使い(アームズ)であり、ヴィルスラグの欠片。竜に異常なほどの復讐心を抱いている。現在は剣のヴィルスラグと融合。エリアーデの体を乗っ取る。


    ・塔のような建物
    竜の揺籃の5つの集落にそれぞれ存在する古い建物。塔といっても3階ほどの高さで、それほど大きいものではない。
    建物から僅かに混沌が染みだしているものの封印されており内部に入ることは出来ない。
    青銅巨人のトリアが守護しており、彼自身も不明だが、プロビデンスという者に命令されたらしい。
    侵入にはトリアかロードプロビデンスの聖印を持つ者の許しを得る必要がある。
    内部は島の地下施設への入口となっており、その入口には混沌を浄化する泉がある。

    地図にはそれぞれの塔の地下に

    ・第一階層
    ヴァイス山―アルテアの大樹
    鱗の洞窟―投影召喚施設
    妖精の瀞―環境制御施設
    アルカディアの丘―工場区、生産区
    アルフヘイムの森―大規模実験場
    先人の住居遺跡―大図書館、資料庫

    ・第二階層及び外縁部施設 次ページに記載(そして次ページは欠けている)

    とある。


    ・鱗状の石
    シャムのぬいぐるみの中に入っていた、凄まじい混沌を放出していた石。竜の鱗のような形をしている。
    混沌を食らう黒い蛇の集団をこれで誘導していたようだ。

    ・黒い蛇の集団
    突然竜の揺籃の外縁部の魔境から溢れだしてきた黒い蛇の集団。見た目はヒュドラにも似ているが小型かつ大量である。
    混沌災害にしか見えないものの、それ自体は周囲の混沌を吸収・捕食する性質を持っており、集団の周りの混沌濃度は極端に低い。


    ・白い霧
    ヴァイス山から噴き出している白い霧。黒い蛇が島を襲った後と300年前に島外からエルムンドらが攻め入ってきた時に特に激しく噴き出し島全体を飲み込んだ。
    霧に巻き込まれたものは眠りにつき、その精神に安息を与える。記憶にも鑑賞するようだ。


    ・浄化の泉
    各集落の塔の地下すぐに沸いている清らかな泉。この泉は混沌を吸収するらしく、これのおかげで島の地上は魔境に侵食されずに済んでいると思われる。
    しかし島のどこからこんな泉が湧き出しているのか、何故混沌を浄化する効能があるのかは不明。
    投影体や邪紋使いにとっては毒の泉に等しい。
    セラフィラの話によれば外縁部魔境にもあるようだ。

    ・「鍵」
    グランシェが母ヴァザルリから託された鍵のようなアイテム。詳細は不明。

    ・パンドラの箱=聖櫃
    詳細は不明だが、このアーティファクトを用いることで「聖母<メリア>」を生み出し、人為的に皇帝聖印を再現する計画の根幹をなしているらしい。かつて旧カサドール男爵領にあったらしい。現在の所在や状態は不明。





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