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2014/05/27(Tue) 14:31:03 編集(投稿者) 2014/05/26(Mon) 23:46:47 編集(投稿者)
現時点で判明している魔境とその特徴はこれだけ。 調査隊を使うことで、魔境を浄化せずともリソースを得ることができます。 ある程度PLPCの意向で潜ることが出来ます。
・先人の住居遺跡 国特徴:高級住宅街 資金+3 ・アルフヘイムの森 (国特徴:平和主義 森林+2 食料+1) ・奉竜島 (国特徴:貿易 資金+3 技術+1)
・鱗の洞窟―投影召喚施設 取得可能資源:馬2、技術1 主な取得可能リソース:情報1、アーティファクト2 危険度:高 かつてこの島に多数の投影体を召喚したであろう施設。 現在でも一部は稼働するらしく、ライター、セラフィラ、ジャン、ヨシダ、ザウガルストなどはここの施設で比較的最近(数十年〜一年くらい前)投影されたらしい。 しかし様々な世界から投影された危険かつ意思疎通が困難な投影体たちが跋扈しており、危険度は他の魔境と比べても高い。 だがここにある情報は「何故この島に投影体が投影されたのか」という根源的な質問の解答となりえる可能性がある。
・妖精の瀞―環境制御施設 取得可能資源:森林2、鉱物1 主な取得可能リソース:サポート3 危険度:中 島の環境を人為的に操作する施設。天候や治水に大きな影響を与えるものだと考えられる。 内部は熱帯や砂漠地帯から高山帯まで、地下という常識から外れた様々な環境が顔を見せる危険地帯となっている。生息する生き物も多様かつ未知の物が多い。 しかしこの施設を掌握できれば島の防衛や発展に大きく寄与ができる可能性がある。
・アルフヘイムの森―大規模実験場 取得可能資源:食糧1,資金1,馬1 主な取得可能リソース:サポート1、アーティファクト1、情報1 危険度:低 工場区で作られたものや、投影体召喚施設で召喚したものを用いて様々なことを行っていたと見られる、規模の大きな実験施設。 生産設備の実験なども行われていたようで、照明や水源が整っており敷居が少なく広々としている。魔境を浄化した後は地下に広大な土地を確保できるため、地下農場も作れるだろう。 一方で広い土地を利用した大規模戦闘実験なども行われていたようだ。戦いによる負の思念が混沌に影響を与えている。
・先人の住居遺跡―大図書館、資料庫 取得可能資源:資金2、技術1 主な取得可能リソース:情報2、アーティファクト1 危険度:中 かつてこの島に住んでいた者達の居住区。娯楽から研究資料まで多彩な書物が眠っている。一部は宝物庫となっており、資金源にもなりえる。 戦闘が行われていた形跡などはないが、宝物や資料を守護する設備が生きており、危険度はそこそこ。島の過去を調べるのにうってつけの施設といえる。
・外縁部 取得可能資源:食糧1、森林1、馬1 主な取得可能リソース:不明 危険度:不明 竜の揺籃を外界から隔てる深い森。広さだけで言えば竜の揺籃で最大の魔境である。 ところどころ古い遺跡が点在している。 ジャンが以前から調査していたのはここの魔境が中心。しかし広大さゆえに不明な点も数多い。 以前黒い蛇達が現れたのはここの内部だと思われ、仮に島の外部から敵が上陸した場合ここに上陸すると思われる。 そのため防衛上は最重要といえる場所。また外部から交易を行える可能性もある。
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