| ゲームシステム:[SW]
2014/07/18(Fri) 23:21:19 編集(投稿者)
・『かいじゅう』らいたぁ
「 きゅぅー らいたぁはかいじゅうなのぉ とーってもこわいのぅ! がおおおおおおおぉぉ!! 」
外見:ドラゴンというよりアルマジロのような緑色の物体。というかボール。 球状に体をたたんでまるくなる子供のドラゴン。 風の竜であるため空気をまとって(膨らませて)まともなドラゴンに形態を変化させられるが、長時間は疲れるとのこと。
現在:ヴァイスの子供を自称する。子供のドラゴン。しかし何故かゴム毬のように弾むなど異質な肉体を持っている。 本当のところはドラコーン界から召喚されてきたウインドドラゴンの子供らしく、ヴァイスとは血のつながりはないが可愛がられている。 肉体は見た目以上に軽く、とても弾むが、人を持ち上げる程度のパワーがある。
・エヴィアン
「 ねぇねぇ みんな何ちて遊びまつか〜? 」
アルカディアの丘に住む、ニンフの少女。体を水に変えることができる。 とても無邪気で子供っぽい性格だが、実のところ何十年も生きているらしい。 外の世界に興味津々であり、いつか外に旅にでたいと思っているようだ。
・アイちゃん
「 んーがが! んーが んがー!! 」
アルカディアの丘に住むギガース族の子供。ギガースの中では赤ん坊くらいの年頃で、言葉も「んが」とだけ話す。それでも大人の男性1人分半くらいのでかさはあり十分怪力。 エヴィアンをお姉さんのように思って付き従っている。くりっとした愛らしくキモかわいいお目目が特徴。 赤ん坊らしく、興味の持ったものを口に入れる癖がありレーリスも食べられかけたことがあったかもしれない。
・トリア
「 我思う故に我はある。 ならば感情は我…つまり自我とは別のものなのか? 私はこうして思っているのに感情を持たないのだから。 」
アルカディアの丘に住む青銅巨人タロス。ヴァイスを引きずるほどの力を持っている。 他の投影体とは違い、自分が感情を持っていないことを疑問に持ち、思考する、哲学者めいた考えを持つ。 このため感情が旺盛な子供たち、特にエヴィアンらに混ざって遊んでいたりもする。
かつてのマスター:プロビデンスの命令を忠実に実行し、アルカディアの遺跡を守護している。
トリアとはオリンポス界の言葉で「3」を意味し、額に3を意味するIIIの印がついている。これは彼が被造物だということを示している。かつては兄弟たるモノ、ディー、テトラ、ペンタという名の青銅巨人もいたが300年前の戦いでシュトルデリスに破壊された。
・『羽毛生命体』ザウガルスト
「 ・w・) 」
容姿:クマのような体と、フクロウのような上半身を持つ、全身羽毛に包まれたような形のキメラ。すこぶるもっふもふ。
ジャンの助手。人を3人一度に持ち運べるくらいの怪力と意外に高い知能を持ち、さまざまなサポートを行う。ただし不器用なのでもっぱら力仕事を任されている。 周囲の精神を操作する能力を持っているようで、その体から放たれるアロマはヴァイス山から吹き出す安息の霧の効力をはねのける。
|