GM:ではでは、再度今回予告とHOの方を流しましてから、各自キャラ紹介をお願いしようと思います
GM:それでははじまりはじまり~
GM: 
GM: 
GM: 
◇今回予告

 『錦の国』と呼ばれる地に、それはそれは美しい女王がおりました。

 彼女はある日、仕立屋たちにお触れを出します。
  「美しい私に似合う、とっておきのドレスを作りなさい。
      成し遂げたものには、この世で最高の栄誉を与えましょう」
 それを聞きつけ、各地から続々と職人が『錦の国』に集い、女王のために腕をふるいました。

 …………しかし、不思議なことに。
 お城に入っていった職人は、誰一人として帰ってくることが無かったのです。


  身に纏うは七色の衣────虚ろな心を覆う仮面。
  飾り立てられた栄光────やがては色褪せる楼閣。

  全ては色を失い堕ちて行くのか、それとも……。


         モノトーンミュージアム

           『虚飾の女王』

      ────かくして、物語は紡がれる。

GM: 
GM: 
GM: 
【PC1】 ミゼット 職工/童子/裁縫師
シナリオパートナー:妖精ピエニィ 推奨感情:友情
 君は仕立屋の少女だ。腕を上げて、素晴らしい仕立屋になることを夢見ている。
 ある日、そんな君の元に御標が下る。「高貴な人のために美しい衣装を作り、栄光を得る」という内容だ。
 時を同じくして、友人であるピエニィが慌てた様子でやって来る。その手には、君宛の依頼状が握られていた。これは御標の導きなのだろうか?

【PC2】 ロマン 裁縫師/日陰者
シナリオパートナー:PC1 推奨感情:好奇心
 君は久しぶりに、根城にしている場所がある『錦の国』へと帰ってきた。すると、国の情景が一変していた。
 住人たちに話を聞くと、女王がドレスを作らせるために仕立屋たちを募ったこと、しかし彼らが誰一人として帰ってこないということを知らされる。
 その事件は君の興味を大いにくすぐる。どこかに、城へ連れて行ってくれそうな人はいないものか……。

【PC3】 イーサ 不死者/賢者
シナリオパートナー:女王アーテミシニア 推奨感情:警戒心
 『図書の国』で研究活動を行っていた君の元に、栞女が糸電話を運んできた。"夜の女王"アリアから連絡が入ったのだ。
 アリアは『錦の国』で歪みが発生していることを君に語る。しかし、裁縫師を調査に向かわせようにも、警戒されているのか国に入ることすら出来ないらしい。
 「裁縫師ではなく、不死者として高い身分を持つ貴方ならば……」そう言って、アリアは君に事件の調査を依頼する。

【PC4】 ジャック 戦人/裁縫師
シナリオパートナー:PC3 推奨感情:庇護
 君は『商いの国』の議会から連絡を受けた。便利屋である君に、依頼があるらしい。
 その内容とは、『錦の国』へ向かうPC3を護衛すること。そして、『錦の国』で起こっている異変の調査を行うことだ。
 依頼料は十分。そして、『商いの国』には君の恩人である螺子欠けチャリオッツがいる。
 議員たちは、「もし頼みを断れば、君やチャリオッツに何らかの不利益が生じるだろう」と囁く。

GM: 
GM: 
GM:では、PC番号順に自己紹介をお願い致します!
GM: 
GM: 
ミゼット:はい、では私から
ミゼット:PC1 ミゼット・ルシカです。 錦の国の小さな工房で相棒の其達の妖精 ピエニィと一緒に仕立て屋をしております
ミゼット:明るく純粋な性格で、まだ紡ぎ手ではなく、御標の事を純粋に信じています。
ミゼット:いつか立派な仕立て屋になって、自分のデザインした服がたくさんの人に来てもらうことを夢見ています
ミゼット:裁縫師の針を持っていますが、これは師匠から受け継いだものを半分にして、ピエニィと一緒にもっているものです
ミゼット:戦い方は 相棒のピエニィに攻撃をしてもらい、自分は返し縫いなどでサポートするスタイルです
ミゼット:今回はどうぞよろしくお願いします!
ロマン:次はロマンかな
GM:はい、よろしくお願い致します
イーサ:ですよですよ。
ロマン:PC2 ロマーノヴィチ。ロマンが愛称なので是非そう呼んでくれると嬉しい。ドレスや装飾が好きなので、大抵一人でいろんな街でいろんな服飾品を見て歩いてる。
ロマン:噂話や裏情報を聞いて生きてきた面もあるので性格の裏表はかなり多いが、よく言えば世渡り上手。
ロマン:いつも周りに人が居るが深い関係の人はいない。其達に育てられたので異形関連には抵抗はない
ロマン:腰についてる宝石は形見。
ロマン:よろしくおねがいします!ちなみに「ぼく」っ子です
ロマン:つぎどぞ
イーサ:では次わたし。PC3です。
イーサ:イーサです。図書の国で日夜知識を蒐集する不死者の研究者です。
御標と神について研究しており、基本的に書庫にこもっていますが、滅びの御標のでたこのご時世なのでフィールドワークも多いです。
我が道をゆき、小生意気でほかに無関心を装いがちですが、おせっかいがもれだしています。
技能面では、不死者/賢者の完全支援型。セットアップやオートのタイミングで味方の支援を行い、メジャーでアイテム使用で回復などを行います。

イーサ:見た目は少年です。イラストはなうぷりんてぃんぐ。実際の年齢はそこそこいってますが見た目はいつまでも15歳ぐらいです、小さい。
イーサ:よろしくおねがいしまーす!
イーサ:以上で! 最後ジャックさんどうぞ
ジャック:了解です~
ジャック:PC4  ジャン・ジャック・ド・ジョーカー。本名ではないので好きなように呼べ、と、彼は言う。
商いの国で様々な雑用の依頼を受けて生計を立てている青年。幼いころは盗賊の一団で育てられていたが、ある時をきっかけに盗賊団が壊滅させられる。
その際に生死をさまよったが、行き倒れているところを螺子欠けチャリオッツに助けられ、それから彼に恩義を感じている。
もともとまっとうな人間ではなかった彼のもとに、まっとうな依頼が来るはずもなく、彼は周りから忌み嫌われている。
しかし彼は嘆かない。「…俺はあぶれ者であって臆病者じゃない。あぶれ者に逃走はないんだ」彼はそうつぶやく。

ジャック:戦い方は常に前に立ち、仲間を守りつつ「紡ぐ者の剣」で敵を切り裂いていく前衛型です。初心者なので火力ぶっぱしてますが、役に立てれば幸いです。
よろしくお願いします!

GM: 
GM:皆様ありがとうございました!
ここまでガッツリシナリオ作ったのは初めてですので、なまあたたかーく見守っていただけると…(
皆様に楽しんで戴けるよう全力でがんばりますのでどうぞよろしくお願いします
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM:□■□ オープニングフェイズ □■□
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン1 栄光への架け橋?  シーンプレイヤー:ミゼット 登場:他不可
 小さな仕立屋工房の屋根を、朝日が照らす。小鳥の歌声が遠く聞こえる。
 君は暖かな陽光を感じながら、いつものように掃除や下準備をはじめた。
 お店を開ける時間までは、まだ余裕がある。しかし、今朝は妙に気がはやり、胸が高鳴っているのだ。
 (登場どうぞ)

ミゼット:『ららら~ららら~♪ 今日は~お日様さんさんいい天気~♪ せんた~くも~のも~よく乾くの~♪』歌を歌いながら箒で埃をはき
GM:朝の澄んだ空気がいつもより一層美味しく感じられる。今日はなにかとても良いことが起こりそうな気がするのだ
ミゼット:「うーん、なんでだろ。今日はすっごくいい日になる気がするの。ね、ピエニィもそう思うでしょ?」そう思って隣を見る いない
ミゼット:「あ、そっか、ピエニィは外に出てるんだっけ」
GM: その時、突如として君の視界に眩い光が差す。
ミゼット:「まぶしっ!」思わず手で影を作り
GM: 光は瞬く間に広がり、君の世界を覆い尽くす。どこか暖かく、神秘的な光だ
ミゼット:「あれ?ここはどこ?  なんだか凄く綺麗ね!それにお日様のようにぽかぽかするわ!」
GM: そして、君の頭のなかに声が響く。
???:『────
   仕立て屋を夢見る少女は、高貴な人のために特別な衣装を作り上げました。
     その美しさを目にした人たちは、その腕前に感服し、少女を褒め称えました。
       そして、少女の名は素晴らしい仕立屋として、人々に語り継がれていきました。
                                ────めでたし、めでたし』

GM: その声は男とも女ともつかず、子どものようにも老人のようにも聞こえる不思議な音色だった。
ミゼット:「・・・これってもしかして・・・  御標?!うそ!?信じられない!」思わず口もとに手をやる
GM: 御標を告げると、声は遠くなる。それとともに、視界を占めていた光が薄くなっていく。
GM: そして声と光が完全に消え去った後、目の前には見慣れた工房の風景があった。
ミゼット:「私が御標に下るなんて!それに すごく すごーく すごーーーーーーーーーーーーく いい御標だわ!!」
ミゼット:やったー!!と工房の中で思わずくるくる踊り出す
GM:君が歓びに舞い踊っていると、もうひとつ騒がしい声が近づいてきた
ピエニイ:「ミゼット~~~~~っ!! 大変、大変よ! きんきゅー事態なのよっ!」
ミゼット:「あらピエニィ!私もとーーーーーっても凄いお話があるのよ!」
ピエニイ:「なんですって!? 今日は重大ニュースの大セールなのっ!?」
ピエニイ:「とにかく、聞いて聞いて! たいへんたいへんたいへんたい、ヘンタイ……じゃないっ! 大変なのっ!!」
ピエニイ: ピエニィは君の周囲をヒュンヒュンと飛び回り、軌跡に光の粉が舞う。よく見ると、彼女の手には封筒が握られていた。
ミゼット:「そうみたいね! 起きた時から予感してたけどすごーくいい日になると思ってたわ!」
ミゼット:「何々っ?ピエニィ そのお手紙が関係してるのかしら?」
ピエニイ:「さっすがミゼット、冴えてるぅ! コレ見て! すっごいんだから!」興奮した様子で君に封筒を差し出す。
ミゼット:「どれどれ? えーと・・・」封筒を受け取る。もう中身は空いてるかな?
ピエニイ:封は空いてるので、簡単に中身を確認できます
ピエニイ: 封筒の中に入っていたのは……ドレス製作の依頼状と、どこかの国の地図だった。差出人の名は「アーテミシニア=ラ=パルス=ブロケイディア」と記されており、国の紋章らしき印が押されている。
ピエニイ:「ねぇミゼット、これ、わかる? 『錦の国』の女王さまから直々の依頼が届いたのよ!」
ピエニイ:先ほどのミゼットを真似するかのように、くるくると飛び回り
ミゼット:「!! 信じられないわ!ねえピエニィ 私ね。さっき御標を受け取ったのよ!」先程の事を話します
ピエニイ:「ミゼット、それ、本当なの……!?」思わず胸の前で手を組み、キラキラと瞳を輝かせて君を見つめる
ピエニイ:「ああ、なんてこと……。神様、ついにアタシたちを認めてくださったのね」
ミゼット:「やったわピエニィ!私達きっととっても素晴らしいドレスを作ってもーっといろんな人に認めてもらえるわ!」
ミゼット:そうしてピエニィを抱きしめくるくる回る
ピエニイ:「本当よ! 絶好の大チャンスだわっ」抱きしめられて
ピエニイ:「こうなったら、さっそく出発の準備をしましょっ!」
ミゼット:「それじゃあ早速ドレスを考えなきゃね!アーテミシニア様と言ったら、私達のような娘たちの憧れよ!とーっても綺麗だものね!」
ミゼット:「ええ!直ぐに行きましょう!市場にも行って布も見ないといけないわねっ!」
ピエニイ:「そうよねぇ、絶世の美女ってもっぱらの噂よね」うんうん頷いて「誰もが驚くくらい、とびきりのを作っちゃいましょ。ね、ミゼット」ニッコリと明るく笑いかける
ミゼット:「ええ、ピエニィ!御標に恥じないくらい、最高のドレスを作りましょっ♪」ウィンクして返しては すぐに支度に取り掛かる
ピエニイ:「未来のカリスマ仕立屋ミゼット&ピエニィ! その栄光の第一歩を踏み出す時が来たんだわっ」こちらもバチコーンとウィンク
GM:そうして一人と一匹は、御標の示す未来に向かって一歩を踏み出す。
GM:その先に、何が待っているかを知らずに……
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン2 色を失った街  シーンプレイヤー:ロマン 登場:他不可
 君は久方ぶりに、アジトのひとつがある『錦の国』へと帰ってきた。
 国境の門を抜け、懐かしい光景に目を移そうとした君は、街の様子が様変わりしていることに気づく。
 以前来た時には、あちこちに仕立屋のギャラリーが開かれ、色とりどりの布地やドレスが国中に飾られていたはずだった。しかし、それらが今は影も形も見当たらない。
 そのせいか、街全体から色彩が失われてしまったような感覚を覚える。かつての活気は失われ、人通りもまばらになってしまっている。
 (登場どうぞ)

ロマン:「雰囲気だいぶ変わったような気がするけど、気のせい?」
ロマン:隣に誰かいる??
GM:今のところはひとり、ですが……
ロマン:周りみます
GM: 不思議に思う君に、おずおずと近寄ってくる者がある。
男たち:「もしかして……ロマンちゃんかい?」
 それは、以前街に滞在していた頃に出来た君のファンたちだった。

ロマン:「こんにちは」
男たち:ロマンの声を聞くとにわかに湧き上がります「ロマンちゃんだ!」「本物のロマンちゃんだー!」
ロマン:「わぁ!久しぶり!!元気そうだね!ところで…」って手を振って近寄ります
男たち:「国境のとこの衛兵に、ロマンちゃんが帰ってきたって聞いてさ。さっそく会いに来たんだぜ!」
男たち:「どうしたんだい?」
ロマン:「うれしい!」ははっと笑った後顔を戻して「この辺になにかかわったことはあったの?ぼくが知ってる時とだいぶ変わったような気がするんだけど」
男たち:ロマンの問いかけに、頷いて答える「ああ。仕立屋の店は、どこも休業中だよ」「女王様のお触れがあってさぁ」
ロマン:「くわしく聞かせて?」上目遣い
男たち:「左の地中の仕立屋たちを集めて、新しいドレスを作らせてるらしいぜ。それも、今まで誰も見たことがないようなとびきりのやつを!」
男たち:「そんで、みんな駆りだされちまったってわけよ」「せっかく帰ってきたのに、タイミングが悪くて残念だなぁ……」
ロマン:「へぇ、それはまた…でもこんなに人が少ないのはちょっと不自然じゃないかな」
男たち:「言われてみれば……」思い出したような顔になり「仕立屋たち、いつまでたっても戻ってこないよなぁ」
男たち:「お触れが出たのが、半年前だったっけ?」
ロマン:「…」ちょっと考えたような顔をしながら「最近その女王様の所にいくって言っている人は?」
男たち:「城には、今でもちょくちょく新しい仕立て屋が来てるらしいぜ」「俺達みたいな平民は近づけやしないけどなぁ」
ロマン:「でもなかなか戻って来てないんでしょう?…気になるなぁ」
男たち:そんな話題になると、一人がふっと
男たち:「女王様のドレス姿、見てみたいよなぁ。一体どんなドレスなのか俺達にゃわからないけど、女王様の美貌にピッタリと似合うに違いない」うっとりとした表情
男たち:「それだけ手がかかってるってことだろ? たぶん」>なかなか
男たち: いいながら、男が君に向ける視線が突然変化する。まるで見定めるようなものに。
男たち:「…………うーん」数秒ジロジロと眺めた後、溜息をついて
男たち:「ロマンちゃんもとびきりかわいいけど、さすがに女王様の美しさには敵わねぇなぁ」
ロマン:「そう、比べられるくらいぼくも可愛いならそれでいいよ」
男たち:「そうだなぁ、言われてみれば」「女王様と比べちゃあかわいそうだぜ!」「ああ、女王様……最高だ……」残りの男たちも、その言葉に釣られるように同調し始める
ロマン:「ぼくを城に連れて行ってくれる人いないかなぁ…」
男たち:「ああ女王様、美しい女王様……女王様、女王様」「俺達のアーテミシニア様……女王様は美しい……」男たちは心あらずといった様子で、女王の美しさを賛美し続ける。
ロマンの返す言葉も耳に入っていないよう

男たち:さて、ここで【感応】か【縫製】で判定おねがいできますかな。難易度は10で
男たち:>ロマン
ロマン:1でぃー6だっけ
男たち:イエス 1D6+能力ボーナスで
ロマン:1d6+5
MonotoneMusium : (1D6+5) → 4[4]+5 → 9


※お詫び……ここでGMのミスで判定ダイスが1つになっています。本来は2D+能力ボーナスです。誠に申し訳ございませんでした。

ロマン:ヒッ
男たち:惜しい! 君は男たちの心棒っぷりに大して「きもーい」と思う程度だった
男たち:でも、「こいつらここまで女王に心棒してたっけ?」と疑問は抱きます。以前来た時はこんなことなかったはず
ロマン:ちょっと首かしげてその様子と前に来た時の様子思い返しながら踵を返します
男たち:「そういや、国境の衛兵に聞いたんだけどよぉ」そんな中、一人が思い出したようにつぶやく
ロマン:お
男たち::「近々また、外から仕立て屋がやってくるらしいぜ。女王様のサイン貰ってきてくれって頼んでみようかなぁ、へへへ」
男たち:「あっ、お前だけズリぃぞ!」「俺にもよこせ!!」その言葉をきっかけに、取っ組み合いが始る。
GM:そんな会話が耳に入り、「もしかしたら、その仕立屋の同行者になりすませば城に入れるんじゃないかな…?」と思い至ります
ロマン:城に向かう仕立て屋さんを捕まえようと思いながら彼らから離れます
GM:しばらく離れている内に、何かがこの国で起こっていたらしい。
GM:君は釈然としない物を抱えつつ、ひとまず今は、城に向かう仕立て屋に接触しようと考えるのであった。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン3 書庫に届けられた声  シーンプレイヤー:イーサ 登場:他不可
 左の地中部に広がる街道、その地下深くに『図書の国』と呼ばれる場所がある。
 広大な地下空間に、見上げるほどの高さの書棚が列を成し、ランプの仄かな明かりが宙に浮かぶホコリを照らす。
 君は、書棚で作られた迷宮の中で、研究活動に励んでいた。いつもどおりの、静かな日常の光景。
 しかし、トコトコと小さな足音が近づいてきたことに君は気づく。
 そちらを見ると、頭に赤い房がついた栞女──"赤栞"センの姿が見えた。
 (登場どうぞ)

イーサ:「おや、セン。新しく本でも入ったかい。」
セン:「イーサさま。裁縫師教会から、あなたにと……」
セン: センは君に向かって、底に短い糸がついたコップを差し出す。これは『糸電話』と呼ばれる魔術道具だ。
イーサ:「裁縫師協会から。また面倒な知らせかね。」 面白くもなさそうにいって受け取る糸電話。
セン: 糸電話に耳を澄ませると、凛とした女性の声が響く。
アリア:「お久しぶりですね、イーサ。お変わりありませんか?」
イーサ:「恙なく。そういう挨拶はいいよ。」  「それで?また、何かよくない知らせか、面倒ごとをもってきたのだろう。」
アリア:「……お話が早くて助かります」 ふう、と小さく溜息を漏らすのが君の耳に入る。
アリア:「『錦の国』という場所をご存知かしら。『図書の国』からそう離れてはいない場所なのですけれど」
アリア:あ、PC知識として知ってても知らなくてもOKですよー
イーサ:「しってるよ。 わかると思うけど、いったことはないけれどね、出不精だから」
アリア:「国の付近で"ほつれ"の発生が確認されました。また、半年ほど前から、その国に仕立て屋が招かれては行方不明になっていることが判明しています」
イーサ:「招かれて。 それは、だれに?」
アリア:「国を治める女王、アーテミシニア=ラ=パルス=ブロケイディア」
イーサ:「評判は?」
イーサ:<女王
イーサ:「半年前から様子が変わったとか、そういう話じゃないだろうね。」 羽ペンで机をとんとんしつつ。
アリア:「絶世の美人、という噂が国の内外に広まっていますね。人望も高いです」
イーサ:「君より美人かな」 ちょっと笑って
アリア:「実は貴方の仰る通り通り。彼の国は衣料品での交易で栄えており、『商いの国』を始めとして各国と浅くない交流を持っていたのですが」
アリア:「それが、半年前を境にぱったりと途絶えているそうです」
アリア:「以降、国の内情は人知れず。……相変わらずお言葉がお上手ですね」クスっと笑みが漏れる
イーサ:「つれない」そうも思っていなそうに笑って   「それはただならぬ異変だね。放っておいては、まあ、よくないだろう。」
アリア:「ええ……。本来ならば、一刻も早く裁縫師を調査に向かわせるところです。けれど、それが叶わないのです」
イーサ:「裁縫師でさえも入れない?」   「それで僕ってこと?」
アリア:「非常に警戒されているようで、裁縫師協会の者であることが知られると、国から追い出されてしまいます」
アリア:「……ええ。不死者として高い身分を持つ貴方ならば、あちらも無碍に扱うことは出来ないでしょう

イーサ:「一つ問題があってね」
アリア:「問題、とは?」
イーサ:「賢明なる夜の女王はすでにお分かりと思うんだけれど、僕は戦闘能力がないよ。」 
イーサ:「誰か紹介してくれないかね。」 肘かけ椅子から立ち上がる。
アリア:「ええ、それは勿論」
イーサ:「かわいい子だとうれしいかなあ。」 冗談めかす。
アリア:「実はもう一つ、貴方にお願いしたいことが合ったのですよ」
イーサ:「何かな?女王様。」  小首をかしげる。金髪がさらりと耳にかかるのを、かきあげて。
アリア:「実は……かつて教会に所属していた裁縫師の弟子が、『錦の国』に招かれているのです」
イーサ:「…なるほど。」  「君の知り合いの教え子となれば、まあ、放っておくのも気が引けるねえ」
イーサ:「と、同時に好機でもあるね。」
アリア:「ええ。彼女はまだ紡ぎ手の力には目覚めていませんが……」
イーサ:「彼女ね、うん、なるほど。」 なるほどなるほど。
アリア:「既にそれなりの護身術は備えているようですし、もしも目覚めれば類まれなる才覚を発揮するだろう、と裁縫師は申していました」
アリア:ピエニィとの合わせ技は紡ぎ手でなくても使えるからね!
アリア:「どうか、彼女を導いては下さいませんでしょうか」
イーサ:「彼女自身が、危険の渦中にすでに巻き込まれているのだろうからね。」  「うん、そうだね、かまわないよ、もののついでだ。」
イーサ:「お弟子のお弟子の彼女の名前は?」
アリア:「……ありがとうございます」
イーサ:「女王はのんびり構えていればいいのさ。」
アリア:「名はミゼット・ルシカ。仕立屋を営んでいる少女です」
アリア:「頼もしいお言葉ですね」微笑みつつも「……危険な任務を押し付けて、ごめんなさい。けれど、貴方しか頼れる人がいないのです」声を低め、つぶやく。"夜の女王"らしからぬ弱々しい声だ。
イーサ:「僕の時は、長い。押し付けてしまえばいいさ。」 笑って言い切って。
アリア:「危険が在れば、すぐに知らせてください。連絡用の伝書鳩を用意いたしましょう。どうか、ご無理はなさらないで」
イーサ:「さて、道行の彼だか、彼女だかの名前を聞いたら、出発といこうか。」
アリア:というわけで、無料でアイテム:伝書鳩をプレゼントしますよー データは次回までにお知らせいたします
イーサ:おっ。了解ですー。
セン:んでは、電話を終えた君のもとにてこてこ近づいてきまして
セン:「『錦の国』ですね。資料はこちらになります……よいしょっと」
セン: いつのまにやら、センが街道の地図や周辺国家に関する書物を集めてきており、君の前に積み上げる
イーサ:「うん、ありがとう。…ちょっと多くないかい。まあいいか、」 <どさどさっと。
セン:「図書のことならお任せください!」ニッコリ笑って「そういえば、『錦の国』は……」
セン:「とても綺麗な女王様が国を治めていると、旅人の手記に記されていました。そして国中が色とりどりの衣装や布地で飾られ、七色に染まっているのだと」そういうセンの瞳は、キラキラと輝いている。どことなく、興奮しているようにも感じられる。
イーサ:「おみやげを期待しておくれ?」 笑いかける。
セン:「あっ……。は、はい。ありがとうございます……」手に掴んだ本で顔を隠すようにして
セン:「イーサさま。『錦の国』へは街道を行く馬車が利用できますが、野党が出ることもあると数々の資料に記されています」
セン:「しっかりと準備なさってから出かけることをお勧めいたします。自衛方法や必需品については、こちらが詳しいですよ」と、また数冊の本を運んでくる そして本の山に追加
イーサ:「うん、うん、ありがとう、どんどん増えるね、」 ウワァ。   あたたかい笑顔。
イーサ:「さて、一緒に錦の国にいくのは、どんな奴なのやら。」
イーサ:本を一冊手に取って、息をひとつはいた。
GM:そして君は『錦の国』へ向かう準備を始めた。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン4 公正な取引?  シーンプレイヤー:ジャック 登場:他不可
 君は『商いの国』で知る人ぞ知る便利屋だ。ある日君の住処に、珍しく来訪者があった。
 ところどころが欠けた金属製のボディのあちこちから、煙を漏らしているその姿に、君は見覚えがあった。
 そう、君の命の恩人、からくり人形・螺子欠けチャリオッツだ。
チャリオッツ「御機嫌よう、ジャック殿。国議会より、貴方をお連れするよう命を受けております」チャリオッツは君に向け、カクリ、カクリと機械的な動作で一礼する。
 (登場どうぞ)

ジャック:「相変わらず律儀だな貴方は。…了解した、君についていくよ」と、口元を隠しながら息を吐く
チャリオッツ:「はい! ご案内いたします!」
チャリオッツ:ビシリ、と姿勢を整え、ガチャガチャと音をさせながら歩き出す
ジャック:「…俺のような”あぶれ者”に国議会は何の用があるというのか…」呟きながらついていく
チャリオッツ:「招集の理由、ですか……はて?」首をかしげた拍子に煙を漏らしながら「ああ、そういえば!」コツン、と頭を叩き
チャリオッツ:「詳細は知らされておりませんでした! 本官にはその権限がありませんので……」
チャリオッツ: そんなわけで、君はチャリオッツに案内され、国内でもセレブが集う昼の区の中枢、第13区"大統領府"へ。
役人:「……あなたがかの"便利屋"でございますね? お待ち申し上げておりました」国議会の建物にたどり着くと役人が待ち構えており、柔和な笑みでお辞儀する。
ジャック:「…ああ」無表情で返す
役人:「ささ、こちらへどうぞ」と手招き
GM: チャリオッツは入り口の辺りで立ち止まり、君を見送る。
ジャック:ちらっとチャリオッツの方を向いて手を挙げた後
ジャック:「…仕事、か。どういう風の吹き回しだ?」
ジャック:役人に向き直ります
役人:「詳細は、部屋にお通ししてからごゆっくりと」柔和な笑みを一切崩さず答える
役人: そして役人は君を連れ、階段を登っていく。たどり着いた先には、両開きの無骨な扉。
 扉を開けるとギギィ……と重い音が響き、薄暗い広間が現れる。

役人: 奥に並べられた長机とソファーを除けば調度品も殆ど無く、『商いの国』の議会というイメージからかけ離れた殺風景な空間。おそらく、通常の客人を招き入れる場所ではないのだろうと思い至る。
ジャック:「……なるほど、なるほど」
ジャック:「…”全うな仕事”ではない、というわけか…」
議員:「いやいや。とても平和的な、人助けの仕事だよ」
議員: 長机の向こうには議員が一人腰掛けており、、見定めるような視線で君を見つめている。
議員:「やあ、"便利屋"くん。わざわざ足を運んでもらうことになり、すまないね」
ジャック:「…ハッ、人助けなら他を当たるだろうが」ぼそりとつぶやく
議員:「他でもない君だからこそ、だよ。世の中にはしがらみに囚われるものが多くてね」
ジャック:「議員様が直々に依頼とはな。あぶれ者としてこれほど光栄なことはないね」少々慇懃無礼な態度で言います
ジャック:「…ふん。続けろ」
議員:「はっはっは。実にいい、いいぞ」
議員:「依頼内容は二点」君に示すように、片手の指を二本立て
議員:「ひとつ、『錦の国』へ向かう不死者の少年を護衛すること。ふたつ、『錦の国』で起こっている異常事態の原因を調査し、可能であれば排除すること」淡々と告げながら、ひとつ、ふたつ、と指を折る
議員:「ああ。有能な君のことだ、『錦の国』の件は知っておるだろうが、現状確認のために改めて説明しておこう」と、事前情報やこれまでのシーンで出たことをひと通り説明されます
ジャック:了解です
ジャック:「…要はその不死者の用心棒として動け、ってわけか…」
議員:「話が早くて助かるよ」
ジャック:「…気に入らない。何故俺に白羽の矢が立つんだ」
議員:「……この国の状況は知っているだろう。あの忌々しき『赤銅の鈴』の存在だ」
議員:はい、説明文書くの忘れてたのでここでざっくり説明しますね!
ジャック:ありがとうです!('ω')ノ
議員:『商いの国』は朝・昼・夜の区と呼ばれる地域に分かれておりますが、中でも夜の区と呼ばれる場所は犯罪絶えないスラム街見たくなっており
議員:その夜の区を牛耳る犯罪集団「赤銅の鈴」という組織が存在しております
ジャック:なるほど
議員:こいっつらの支配はいまや夜の区に収まらず、『商いの国』の商人から上納金をせしめたり、上層部にとっちゃ頭痛の種なのです
議員:「いまや、この国で奴らの息がかかっていない者を探すことすら苦労させられる」深い溜息を月
議員:つき
ジャック:「…巡り巡って、それで、俺か」
議員:「しかも、『錦の国』の周囲を裁縫師が嗅ぎまわっているという話もあってね。まさしく、君に見合った仕事だろう?」
議員:君が持つ紡ぐものの剣に視線を向ける
議員:つまり、赤銅の鈴の手の者でない&異形への対応ができる人物……っていうのが主な選抜理由ですね
ジャック:「……ふん。だが、あぶれ者の俺にすがり出すとはな」
ジャック:「…まぁ、いいだろう」
議員:「ははは、我々としても、国民の生活に支障が出ることは看過できなくてね……。上客が突然消えたとあらば、混乱が広がるだけでなく、商売が滞ってしまう」
議員:「ああ、快い返事がいただけて助かったよ」
議員:「そうでなければ、君やあのからくり人形に厄介事が振りかかる自体にもなりかねなかったからねぇ」
ジャック:「!?」
ジャック:「な…どういうことだ!?」
議員:「この国を管理しているのは誰か、ということを常に忘れないでおいてくれると助かる」
議員:「さて、話はここまでだ。必要な物があれば用意させよう」
ジャック:「く…貴様…」
ジャック:「覚えておけよ…!」
役人:ギイ、と背後の扉が開き、道案内をした議員がやってきます
役人:「お帰りはこちらになります。ささ」
ジャック:議員をにらみつけながら足早に退出します
議員:「芳しい成果を期待しているよ」にこりと、真意の読めない笑みを浮かべ
GM:そして君たちはきた道を戻ることになりますが
GM:入り口には、別れた時の状態のままチャリオッツが立っています
チャリオッツ:「ジャック殿、お疲れ様でした! ……おや? 顔色が優れないようですが、どうされましたか?」
ジャック:「…なんでもないよ」
ジャック:「…貴方は、何も心配することはない」
チャリオッツ:「はて?」首を傾げ
チャリオッツ:「何事も無事であれば、良いのです。さあ、帰り道もお送りいたしましょう!」
ジャック:「あぁ、ありがとう」微笑んでついていきます
チャリオッツ:再びガチャガチャと音をさせながら先導する
ジャック:「(彼は、俺が守る。これが俺ができる恩返しだ)」そう胸に秘め歩き出します
GM:君の元へ舞い込んだ奇妙な依頼。その真意ははかりかねながらも、大切な存在を守ることだけを胸に刻んで君は足を進める
GM: 
GM: 
GM: 
GM: 
GM:□■□ ミドルフェイズ □■□
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン5 予定外の同行者  シーンプレイヤー:イーサ 登場:ジャック 他不可
 アリアからの連絡を受けてから数日、準備を整えたイーサは『錦の国』へ旅立つこととなった。
 『錦の国』へは、『商いの国』から出発する馬車を利用する手はずになっている。
 イーサが地下世界から地上へ登ってきたちょうどその時、手配した馬車がやってきた。 
 しかしその馬車には、イーサにとって予定外の先客の姿があった。
 (登場どうぞ)

イーサ:「あの量の本はさすがに肩がこったな。やれやれ。」 軽く腕を回しながら場所にむかい。
イーサ:馬車!
GM:『商いの国』と『職工の国』を行き来する馬車くらい会ってもいいはずだ(
ジャック:「…あんたが護衛対象か」
イーサ:「…はて。」 まばたきして頭の上からつま先までみる。>ジャック
GM:アリアから聞いた話とはまるでかけ離れた人物ですね
イーサ:「…かわいくはなかったな。」 小さくつぶやいて首をかしげた。
ジャック:「…期待に添えなかったようで悪かったな」不機嫌そうに言います
イーサ:「君も男ならわかると思うのだけれど、やっぱり旅の道連れならかわいい娘のほうがもりあがるだろう?」 朗らかにいいますw
御者:「おやぁ? あんたら、知り合いかい?」
御者:「おれぁイーサって人を乗せてくことになってたんだが……」
イーサ:「僕だ。」 >御者
御者:「あんたがイーサさんかい? たまげたなぁ。こんなに若かったとは」御者は驚いた顔で君をまじまじと見て
イーサ:「よく言われるよ。」口元笑み。 <若いぜ
御者:「そんじゃ、あんたは?」ジャックに視線を移す
ジャック:「…国議会の依頼より馳せ参じた、彼の護衛だ」
イーサ:「腕は立つのかい。」毒気なくたずねる。 >ジャック
ジャック:「見て判断すればいい…」 腰の剣を叩いて見せる >イーサ氏
イーサ:「だそうだ、強そうだろう。一緒に乗せて行ってくれるかい。」 >御者
御者:「はあ、まあ、一人くらい増えても構わん」
イーサ:「良いね、そういうの。」 目を細めた。 「イーサだ。君は。」見上げて >ジャック 
ジャック:「…ジャン・ジャック・ド・ジョーカー。どうせ本名じゃないんだ。好きに呼べ」と口元を隠しつつ
ジャック:「依頼を受けた以上、あんたを全力で守らせてもらう」
イーサ:「折角なら君が好む呼び方で呼びたいね。」 小首をかしげる。   「うん、ありがとう、僕は実に非力でね。」  
御者:「事情はよくわからんが、そろそろ出発の時間だ。いいかい?」
イーサ:「初めまして同志の友情交換会みたいなものさ。よろしくたのむよ。」 馬車に乗り込み。>御者
ジャック:「…………ジャックでいい」小さくつぶやき 「…ああ、すまないな」といい後に続いて馬車に乗ります
イーサ:「よろしく、ジャック。」 目を見て笑って。
御者:「そんじゃ、行くぞぉ」と手綱を引き、二人を載せた馬車が走りだす
イーサ:「さて、いかにも面倒事が待っていそうな気配がする。」 揺れる馬車の上で、荷物をおさえ。
御者:街道の両側には青々とした平原が広がり、風が草の匂いを運ぶ。
GM:幸い、野党の被害に見舞われることもなく、馬車は順調に街道を進んでいった。
ジャック:「……」無言で、馬車の外を護衛らしく警戒しつつ見ています
GM: 馬車の旅は滞り無く進み、やがて目的地が近づいてくる。
御者:「おっ、そろそろ見えてくるぞぉ」
イーサ:「ん、そうか。」 視線を街のほうへ移そう。
GM:御者の言葉のとおり、丘のむこうに国の外壁が見えてくる
ジャック:「…あれが」同じく町に視線を当てます
GM: このまま無事に辿り着く……かに思われたが
イーサ:かに
GM: さて、ここらでいっちょ、歪み表を振ってみましょうか。お二方のどちらでもよいので、D66を振ってくださいな!
GM:お楽しみターイム!!!!!
イーサ:d66 どっせい
MonotoneMusium : (D66) → 52

イーサ:OH
イーサ:異端審問
GM:こんな時にしょりしづらいのがきてしまっt すみません、もう一度お願いできますか…
ジャック:d66
MonotoneMusium : (D66) → 54

ジャック:よいしょ
ジャック:あ
イーサ:歪み
ジャック:戦闘…?
イーサ:戦闘…
イーサ:(GMを見る)
GM:おっ
GM:おー 簡易でやりましょうか 練習も含めて
イーサ:あいさー!  そ、そうびまだかえてないよ、!
GM:────突然、馬車が急停止する
ジャック:「…どうした」
御者:「うわっと、なんだぁ!?」慌てて手綱を引くが、馬が何かに怯えたように暴れだしたようだ
イーサ:「早速ジャックの出番かしらん。」 周囲に視線を。
ジャック:「…チッ」舌打ちしながら剣に手を
GM:そして馬車の前方の空間に亀裂が生まれる
GM:のどかな街道の風景の真ん中に突如として生まれた虚無の亀裂……ほつれだ
イーサ:「歪みだね。」
ジャック:今馬車から動けます?
GM:動けるよ
ジャック:あいさー
イーサ:「覚悟はできてるかい?」 軽い口調でジャックに。
GM:ほつれの中から、一体の異形が這いずりだす。
ジャック:「…もとより、これが仕事だ」言いつつ馬車を飛びおります
イーサ:「馬をなだめて」>御者   「アレは彼がやる。」 異形を示し。
GM:真っ黒に染待った身体を持つそれは、まだ存在が不安定なのか、身体が不定形に揺らいでいる
GM:今ならば、先手を打つことが出来そうだ……ってなわけで
イーサ:「今なら…然程手はかからなそうだ。」 うなずいて。
御者:「あ、ああ……。でも、あんた、あれは……!?」混乱しているようだ
ジャック:「あぶれ者に逃走はないんだ…。一切合切、叩き切る…!」剣を構えます
GM:ってなわけで、いまなら行動順関係なくメインプロセスを一回行ってもらいます
GM:攻撃判定に成功すれば異形を祓うことが出来るとしましょう MPは消費してね
イーサ:僕メジャーアクションもマイナーアクションもないからジャックがんばってね!
ジャック:ええと、
歪み:「ア”………ア”ァ……」身体の一部を溶けたように滴らせながら、ジリジリと近寄ってくる
イーサ:彼我距離はどんなですか>GM
歪み:ゆっくりで大丈夫ですよ!
歪み:距離は10m…で大丈夫?
歪み:でも、位置は好きにしてもらって結構ですよ
ジャック:あ、ちょうどマイナーで戦闘移動すれば届きますね >距離
歪み:メインプロセスではマイナーアクションとメジャーアクションを一回ずつ行えます
歪み:そうそう! それで一回ぶんのマイナーアクションになります>戦闘移動
ジャック:マイナーアクション 戦闘移動
ジャック:して
ジャック:メジャーアクション 攻撃、で大丈夫です?
歪み:OK! 特技は使いますか?
イーサ:メジャーでは、タイミング:メジャーの特技をつかったり、特技を使わずに攻撃したり、アイテムをつかったり。
歪み:「タイミング」って欄に、どのタイミングで使うか書いてありますから
歪み:「メジャーアクション」となってる特技を使うことが出来ます
イーサ:この場合のジャックが使えるのは無双の一撃
ジャック:んー、最初の最初ですし使わない感じで
ジャック:「常時」「自動」って宣言いります?
歪み:OKです。では、戦闘値のうち「命中値」を修正値として2D6で
イーサ:常時のやつは宣言不要
ジャック:じゃあそのまま斬り付けます
歪み:判定どうぞ!
ジャック:命中値って現在地(合計)でいいのです?('ω')
歪み:そうなります!
ジャック:2d6+11
MonotoneMusium : (2D6+11) → 10[4,6]+11 → 21

ジャック:こう…?
歪み:ばっちりヒット!
イーサ:そうそう。
歪み:「ア”ッ……!!」歪みはジャックの剣に切り裂かれ、虚無へと消え去った
イーサ:「──なるほど、目にも留まらぬ速さ。結構な腕だ。」  
ジャック:「…この程度か」そういって剣を振り払った後、鞘に納めます
イーサ:「君がけがしない程度でちょうどいい」ふっと笑って。 >ジャック
ジャック:「…それもそうか」目を伏せて同意します
GM:しかし、歪みが這い出た空間の亀裂はまだ残ったままだ
GM:せっかくだから歪みの引受けもやってみようぜ?(にっこり
GM:引き受けなくてもいいけどほつれ自体は残っちゃうよ!!
イーサ:ハハハ
ジャック:歪みの引き受け…ですか
ジャック:(ルルブ検索マン)
イーサ:るるぶでいうとP150に
イーサ:剥離値が+2あがる
ジャック:なるほど
GM:歪み表の結果を無効化するかわり、自分の身体で歪みを引き受けることになるのです。それが紡ぎ手特有のの能力でもあります。
御者:「あ、あんたらいったい、なにもんなんだぁ……?」御者はすっかり腰を抜かしている
イーサ:「旅人とその護衛。」 >御者
ジャック:「…それだけ知っていれば十分だろう」 >御者
ジャック:では歪み引き受けを行います(´・ω・`)
イーサ:なお剥離値6以上になったPCには異形化の兆候があらわれます(兆候表を振る)  のですみませんこんかいはよろしく、、<引き受け
ジャック:了解です!
御者:「いや、でも……」言いたいことはありそうだが「……いや、あんたらは命の恩人だ。とやかく言うのはやめよう」
イーサ:「それがいいよ。」 笑ってうなずく。 「お互いの仕事をしよう。」>御者
GM:はい、では歪みがジャックに引き受けられたため
GM:ほつれはふさがっていき、やがて跡形もなく消え去ります
御者:ほつれがなくなると、馬たちも落ち着きを取り戻します
御者:「ああ。目的地はすぐそこだ。そこまで、きっちり送り届ける」
ジャック:「…ああ、頼む」そのまま馬車に再度乗り込みます
御者:手綱を握り直し、街道を進む……
御者:「あんたらはここで降りるんだったな。おれは、そのまま『職工の国』まで行くが、ここで会ったのも何かの縁だ。あんたらの幸運を祈ってるよ」
イーサ:「ありがとう。【神のご加護を】。」  微笑んで見送ろう。
ジャック:「…」無言で見送ります
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン6 たどり着いた地  シーンプレイヤー:ミゼット 登場:ロマン 他不可
 依頼状を受け取ってから、馬車を乗り継ぎ1週間程。ミゼットとピエニィはようやく『錦の国』の入り口へとたどり着いた。
 『錦の国』の名前に似合わない無彩色の壁が、国の周囲を覆うように長く続いている。
 国境の門には衛兵が一人おり、君の姿を見つけると話しかけてくる
衛兵「我が国への訪問者か? 現在、許可された者以外の立ち入りは禁じられている。書状を提示せよ」
 (ミゼット登場どうぞ)

ミゼット:「え?そうなんですか?」こてんと小首を傾げます
ピエニイ:「かたっ苦しいわねぇ」唇をとがらせつつも「書状って、送られてきた依頼状を見せればいいんじゃない?」ミゼットの懐を探ろうとする
ミゼット:「あ、うん。それかな?」ピエニィに任せます 「あ、そこくすぐったいーっ」
ピエニイ:「よいではないかよいではないか~」ごそごそ「……はい、あったよ!」
ピエニイ:依頼状を取り出して
ミゼット:「や~だぁ、ピエニィったら、どこでそんなこと覚えたの?」笑いつつ
衛兵:「ふむ……確かにアーテミシニア様の筆跡だな」衛兵は依頼状を受け取ると、つぶさに観察するようにして
衛兵:「…………美しい」ぽっと頬を染める
ミゼット:「許可した人以外は入れないって、何かあったんですか?兵士さん」
衛兵:「美しい……女王さまは、美しい……女王、さ、ま……」ぶつぶつとつぶやいている
ミゼット:「・・・?おーいっ」目の前で手をひらひら振るよ
ピエニイ:「こう見えてもアタシの方が歳上なんだからっ」フフンと笑いかけて「えっ、何この人……」衛兵にドン引き
衛兵:「ハッ、いやいや! ゴホン。よろしい、確かに書状を確認した。女王様が君たちをお待ちしているぞ」
衛兵:「国外の者に事情の説明などできん」首を振る>何かあったの?
ミゼット:「はーい。 それじゃあいこっ ピエニィ♪」手を繋いで
ピエニイ:「……なんか、ヘンな人よね」ボソッと耳打ち「うん♪ いこいこっ」
ミゼット:では街の中へ入っていきますよ
GM:そうして門を潜ろうとする二人ですが
衛兵:「うん……? 君、それは一体何だ」君の腰についた針に視線が
ミゼット:「これですか、裁縫道具ですよ?」にこっと笑って
衛兵:「裁縫道具~~? そんな大きな針、何につかうというんだ」
衛兵:さーて、ここで判定いってみましょう。衛兵は【知覚】で判定しますので、【精神】か【社会】で抵抗してくださいな
ミゼット:・・・GM
衛兵:データは基本P239の兵士を使いますよ …何か?
ミゼット:ここで仕立て屋の一工夫を使えませんか
ミゼット:具体的には兵士さんを着せ替えしちゃう☆
GM:面白いからいいよ!!!!!
ミゼット:そんな大きな針を何に使うかと問われたので
ミゼット:ならば実際使ってみようじゃないか!
GM:では自動成功ですが、出来具合の判定に<知覚>ふってみましょうか
GM:手先の器用さは<知覚>らしい!
ミゼット:OK 知覚ね 2D6+4かな?
GM:どうぞ~
ミゼット:2D6+4+1 無垢なる同時の効果で+1でした
MonotoneMusium : (2D6+4+1) → 8[2,6]+4+1 → 13

GM:おおっ
GM:これはなかなか素敵な衣装ができました!
ミゼット:カバンから 布地がくるるるると現れてそれを糸で通し
衛兵:「わわっ、なんだなんだ!?」
ミゼット:「ピエニィ!レースはお願いね♪」鋏を 針を巧みに操り 服をすらすらと作っていく
ピエニイ:「ちょきちょきちょっきん!」余った布地や糸を裁縫ハサミ(普通サイズ)で切り落とす
ピエニイ:「はいは~い、任せて!」 レースもくるくるっと
GM:二人の手腕で、瞬く間に衛兵がドレスアップされていきます
ミゼット:「さあ、お召し上がれ♪」そうしてできたのは レース付の洋服。基本デザインは男性向けだが、色合いやレースが可愛らしく光る
衛兵:「や、やめろぉ~~!!」制止する声も虚しく、やがてそこには可愛らしく飾り付けられた衛兵の姿が!
ピエニイ:「うっふふふふ! デモンストレーションもバッチリ♪」満足気に眺めて
ミゼット:「こんな風に使うんですよ♪」太さの割に穴が残るわけでもなく
衛兵:「……ええい、わかったわかった! 疑って悪かった!」
ミゼット:「うーん、思ったより喜んでくれないね?」ピエニィに小首を傾げ
衛兵:「うう、男らしくなりたくて兵士になったのに……」しゅんとする青年
ミゼット:「あわわ、『また』やっちゃった・・・」>男らしくなりたかったのに
ピエニイ:「新しい世界に目覚めちゃえばいいじゃない! 可愛い男の子ってのも、ありだと思うけどぉ~? フフン」
ミゼット:「け、けどその服も合ってると思うよっ!うんうん!」
GM:さて、そんな一幕にちょうど鉢合わせた人物が一人
GM: その人物は群青の長髪に緑の瞳の……ってなわけで、ロマンちゃん登場お願い致します!
ロマン:「こんにちは」まずは挨拶から
ミゼット:「あ、こんにちは♪   わあ」可愛いお姉さんだ?!って目がきらきら>ロマン
衛兵:「おや? その声は……」ロマンに振り返り「ロマンちゃん……? い、一体どうしてここに……」
ロマン:いったんミゼットちゃんに話合わせてって小声しとこうかな
ミゼット:「ふぇ?」ちょっときょどる>話し合わせて
ロマン:「随分可愛くなってるね!」兵士に向き
衛兵:「あっ、いや、その……コレは違うんだよ、うん」顔を赤くしておどおど
衛兵:「あー、えー。ほら、さっさと行った行った!王城は大通りをまっすぐ進んだ先だ!」取り繕うように固い口調で言う
ロマン:「ぼくも一緒でいいよね」衛兵に
ミゼット:「はーい!それじゃあまたね!兵士さん♪」
衛兵:「えー。我が国は治安が良いとはいえ、女性二人のみというわけで、何か困ったことがあればいつでも申し付けるように。よろしいね?」
衛兵:「そこのお嬢さん、ロマンちゃんに案内してもらいなさい。うむ」
ミゼット:「うん!ありがと、兵士さん!!御標のお導きがありますようにっ!」
ロマン:衛兵に手を振る
ロマン:衛兵から少し離れてから、彼女に「ぼくも城に一緒にいってもいいかな…っていきなりこのお願いはまずいかな?」
ミゼット:「ロマンさんっていうんだねっ、夜と星のような綺麗なお姉さん! 私はミゼット!仕立て屋なの♪」
ミゼット:「お城に?  うん、いいよ!」
ミゼット:天真爛漫な笑顔を浮かべ
ピエニイ:「アタシたち、この国に来るの初めてだもんね。道案内、お願い!」>ロマン
ロマン:「よろしく!ぼくもこの街に住んでるわけじゃないんだけどね、たまに来るんだよ」
ミゼット:「それと、こっちは私の大切なパートナーのピエニイよ。すごーく手先が器用で、可愛らしいものが得意なんだ♪」ピエニィも紹介して
ピエニイ:「えへへ~♪ アタシ、ピエニィ。よろしくねっ」ミゼットの紹介に合わせてくるりと回って
ロマン:「よろしくね!」
ロマン:笑顔で。
ミゼット:「そうなんだ。お姉さんは何をする人なの?あ、それに旅人さんなのかな?よかったら他の土地のお話とかも──?」そうしてガンガン聞いて行ったりしました まる
GM:そんなわけで、君たちは会話で華やぎつつ、さっそくお城へと向かうこととなった。
GM:国の様子に引っかかるものを感じつつも、君たちの心は弾んでいた。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン7 集いし者 シーンプレイヤー:ロマン 登場:全員
 ロマンの案内で、ミゼットたちは国の中央エリアに存在する王城前広場に辿り着いた。
 広場から続く道の先には、王城の入り口である門がある。そしてその先には、目的地である王城が待ち構えている。曇り一つ無い真っ白な壁、洗練された造り。気品と荘厳さが共存する王城の姿がそこにあった。
 そんなところへちょうど鉢合わせるように、二人組の男性が居るのにロマンは気づく。線の細い少年と、どこかで見たことあるような鋭い目つきの剣士だ。
 奇妙にも思える組み合わせだが、こんなところに何の用があったのだろうか?
 (登場どうぞ)

イーサ:(腕組みをして城を眺めている。)
ミゼット:「ねえねえ見てピエニィ!お城がすっごーーい!!!」ぴょんぴょんこころがはねてます
ロマン:「わぁ間近で見たの初めて・・・」
ジャック:(イーサの後ろで立っている)
ピエニイ:「真っ白で綺麗ねぇ!! あんなところ、住んでみたいっ」クルリと回って
ミゼット:「すーっごく白くて、形もずっしりがっしりしててかっこいいよ!」
イーサ:「さすがの錦の国の王城ってわけだね。」  「おや。」 ミゼットとロマンのほうに気付いて。
ロマン:「・・・・・・は」剣士の方見つけて目を細めておきます
ジャック:視線をイーサと同じ方向へ向けた後、ロマンの存在にピクリと反応します
ミゼット:「ロマンさんもなんだ?凄いよねっ♪」穢れを知らぬ満面の笑み>ロマン
ピエニイ:「中も綺麗な家具とか芸術品でいっぱいに違いないわっ」ミゼットとともにぴょんぴょん……しようとして
ピエニイ:「あれ? あの人達、なーんかこっちの方見てない?」袖クイクイ>ミゼット、ロマン
ミゼット:「・・・?あれ」視線を感じて
ロマン:「そうそうぼくも初めてなんだー」表情をくるりと変えてミゼットさんに返事します
ピエニイ:「さすがに一般人が入れる場所じゃないわよねぇ……」>ロマン 「ところで、すっごく睨まれてるけどいいの?」きょとんと
ロマン:「しらない」
ミゼット:「 こーんにーちはー!」ぶんぶんと手を振る<こっちのほうみてない?>イーサ ジャック
ジャック:「…」無言でロマンを睥睨しておきます
イーサ:そういえば虹色の部位は目に目になりました>GM
ピエニイ:あ、了解です!>虹色
ピエニイ:「もしかして………ナンパ?」ひそひそ
イーサ:「むこうの子は知り合いかい。」ふりむかずにきく>ジャック
ジャック:「…さぁな。この依頼には関係ないことだ」>イーサ
ミゼット:「 え?なんぱ?なんぱってなーに?ピエニィ 」
イーサ:「こんにちは。」 にっこりする。
ミゼット:「何か御用でしたか?」裁縫道具が見え隠れする鞄を携えながら二人の方へと
ロマン:後ろついていきます
ピエニイ:「あれよ、カワイイ女の子が三人も集まってるんだから、お食事に誘われたりするかもしれないってのよ!」>ミゼット
イーサ:「そうだね、こんなにきれいな女の子たちが集まっているなら、食事に誘うのもやぶさかじゃないな。」
ジャック:視線を三人(四人?)から外して回りを見渡すようにそっぽ向きます
ロマン:ジャックさん睨み返してフイっとそっぽ向きます
ピエニイ:「きゃーっ!! やっぱりナンパだったんだわっ! どうしよう、ミゼット!?」
ロマン:「どうも、こんにちは、ロマンって言います」イーサさんにあくしゅ求めます
イーサ:「ちょっと探し人がいて。君たちがね、僕の探し人にすごく似てるんだけど、よかったら一緒にお茶でもどうだい?」
イーサ:なんぱします。
ミゼット:「 お食事?どんなご飯を食べるのかしら?この国に来たばかりだから、凄く楽しみね♪ 」
イーサ:「イーサだよ。ロマン、良い名前だね。」 握手す。>ロマン
ピエニイ:「あっちの彼は照れ屋さんなのねぇ」むふふふふっと>ジャック
ジャック:「…イーサ」ため息交じりに一瞥した後「調査はどうしたんだ…」
ジャック:と小声でぼやきます
イーサ:「これが調査。」 ミゼットの身に着けてる針にめをやって 「だよ。」 >ジャック
GM:そこに付けられているのが裁縫師の針だということは、もちろんイーサもジャックも気づいていいですよ
ロマン:「あなたたちもこの城に用?」
ミゼット:「 イーサ いいお名前ねっ!私はミゼットよ!仕立て屋さんよ(にこっ 」握手握手>イーサ ジャック
ピエニイ:「アタシ、ピエニィ!」女子二名の間でくるりん>イーサ、ジャック
イーサ:「よろしくね、ミゼット、ピエニイも。」
ジャック:「ふん…」握手に対しては目を伏せる反応をしときます…
ロマン:「調査?」
イーサ:「素敵な御嬢さんの。」茶化す。  <調査
イーサ:「お城にも用があるのだけれどね、とりあえずは人探しが先で。王城の前はさすがに、いつまでとどまっているのはなんだし、」
ミゼット:「 あら、でもどうかしらピエニィ。あたしずっと工房にばかりいたから素敵な女性にはなれてないかもしれないわ 」ちょっと困った顔 相棒に顔を向け
ピエニイ:「そんなの、若いんだからこれからよっ。あたって砕けろよっ!」 妖精故かの超前向き思考( >ミゼット
イーサ:「嫌じゃなければどうだい、お茶。ほんとうに。」 光をはじく虹色の目を細める。
ピエニイ:「もっちろん、いいわよねっ!!」ミゼットとロマンに視線を合わせる
ロマン:「ぼくはミゼットに任せるよ。付き添いだからね」
ミゼット:「 うん、勿論よ!  でもピエニィ、砕けちゃ壊れちゃうわ 」
ピエニイ:「ものの喩えだってば~」>ミゼット
イーサ:「お姉さん…には見えないけど、友達かい?」 ロマンみて。
ジャック:「…」諦めたように息を吐きます
イーサ:「ま、そう渋い顔をしない。」 くす>ジャック
GM:では、一行は近くの喫茶店てきなお店に移動したことに致しましょうか
ジャック:了解です
イーサ:じゃあちょっとじゃあちょっと王城前からお茶できるお店にうつりますー
ロマン:おkです
GM:  ミゼット:「ロマンさんには案内をしてもらってるんです♪」
ロマン:「そうそう」
イーサ:「ロマンはこの国にくわしいんだ?」 お店、席に着くとメニューを女子にすすめ。
ミゼット:そういえば、どうなんだろうな。ある程度街で自給自足はしてるだろうけど、他国と取引ないみたいだから・・・
GM:メニューを良く見るとポツポツ販売停止中のものが見受けられたりしますね。
ロマン:「詳しいってほどじゃないよ、いろんなところ行って見てまわってるだけ」
イーサ:「旅人なのかい。」
ロマン:「うーん、そんな感じ!」
ロマン:「この街はとても綺麗な街だからよく来たくなっちゃうんだ、でもちょっと雰囲気変わった気もするよ」にっこり
ミゼット:「 ねえピエニィ こういう時は何を頼めばいいのかしら。私メニューが全く分からないわ(ぼそぼそ」
イーサ:鞄をごそごそ。
イーサ:「お茶と。皆でつまめるものがあったらお菓子でも頼んでおこうかな?」>ミゼット
ミゼット:「 あ、はーい!お願いします♪ 」>イーサ
ジャック:「……」超絶無言で窓の外見てます
GM:繊維製品のために羊育てたりする牧場がありますから、完全に時給が立たれているわけでもありません
GM:でも嗜好品系はかなり流通絞られてるかもしれませんね 飲み物も紅茶があるくらいかなぁ
ミゼット:結構外は危険だしある程度自給できないと都市が持たないもんね
ピエニイ:「なによこれ、甘いモノはほとんど品切れ中じゃない!」ぷんすこ
イーサ:かばんから
ハト:<くるっぽー
ロマン:はと!
ハト:首元のリボンに小さく、裁縫師ならわかるような目印がついてることにして。>ロマン
イーサ:「まあ、今のこの町なら無理もないだろう。」とピエニイにいいつつ
ミゼット:「あ、鳩さんだ!とっても可愛いわね♪」
イーサ:「ペットなんだ。」 ミゼットに笑って答えて、 そのままロマンに視線をあわせてみる。<裁縫師協会のてのものだよー
ミゼット:「?そういえば、門の所でも雰囲気がちょっと怖かったですけど、何かあったんですか?」小首を傾げ>イーサ
ピエニイ:「むぅ~~っ。……そういえば、やけに閉まってるお店が多かったわね。何か合ったの?」
イーサ:「あれ、何もしらないのかい。」
ミゼット:「ピエニィは甘いものがないと死んじゃうんだったよね。えっと はい、いつものお菓子!」(ジョークで言ったのを間に受けたパターン)>ピエニイ
ピエニイ:「さっすがアタシの相棒! いただきまーす!」飛びついて>ミゼット
ミゼット:「 はい、私まだ街に来たばっかりで(えへへ 」ちょっと恥ずかしそうに俯き
ロマン:「女王さまの城から戻らない、とかなんとか?」
ミゼット:「・・・?お城から戻らない・・・?」
イーサ:「あまり工房からでないんならしらなくても無理はないかもしれないね。」 じゃあかいつまんで説明します。<現状
GM:国の現状を話す感じで?
イーサ:城に仕立て屋がはいるけどかえってこないよ、ドレスづくり大変なのかもね。っていうのと、なんか最近ほかの国との国交を制限してるみたいだよ、なんでか。って。<話す
ジャック:イーサの説明に耳を傾けながら目を伏せてます
ミゼット:「・・・うーん、みんなドレス作りに大変なのかな」
ピエニイ:「ふぅ~ん? でも、そんなのただの噂でしょ? それに、アタシたちには御標のご加護がついてるんだから!」どやぁっと胸を張る
ミゼット:「・・・ピエニイこうしちゃいられないわ!私達も早くいって、負けないくらいいいドレス作らないとっ!御標の通りにならないかも?!」
ピエニイ:「そうよそうよ! なおさらこのチャンスを逃す訳にはいかないわっ」 余計にヒートアップして
イーサ:「君たちにはなるほど、そういう御標が下ったんだね。」 悠然と椅子に掛けながら
ミゼット:「イーサさん、ジャックさん、お食事お誘いいただいてありがとうございました! 私達、行ってきます!」といって駆けだそうとしますよ
イーサ:「僕の話はきいてくれないのかい。こまったな。」<駆け出そうと。
ロマン:「ああ、まった!」止めます
イーサ:ロマンが止めるのでみています。
ピエニイ:「ちょ、ちょっとミゼット!! 慌てん坊はいけないわよっ」
ロマン:「座って、イーサさんの話を聞いてからでも遅くはないと思うよ!」
ジャック:「(忙しいやつだな)」 >ミゼット
ミゼット:「 あ、ごめんなさい・・・!まだお話の途中だったんですね 」しょぼぬん と椅子に戻って座ります
イーサ:「ありがとう、ロマン。」 ちょっと笑って。
ロマン:「ぼくも聞きたいしね」
ピエニイ:「もう、この子ったら……」頭の上に飛んでいってぽすんぽすん>ミゼット
ピエニイ:「ちょっと勢いがありすぎるところが玉に瑕なのよねっ。おさわがせしましたっ」ぺこり>三人
イーサ:「僕人探しをしてるっていわなかったっけ、w」>ミゼット
ミゼット:「むー・・・ごめんなさい」
ミゼット:「 はい、さっきそう言ってましたね どんな人を探してるんですか?」
イーサ:「その子は裁縫師らしいんだよね。」
ミゼット:「さいほうし?えっと、服を作る人の事 ですよね?」
イーサ:「その子のお師匠さんも裁縫師で、僕の大事な友達の知り合いでね」
ミゼット:「そうなんですか」御紅茶飲む    「・・・にがい」渋い顔
ピエニイ:「まるでアタシたちみたいねぇ。お師匠様のことを思い出しちゃうわ」
ミゼット:「そうね。ピエニィ お師匠様、今頃どうしてるかしら・・・」
イーサ:「その子が今度錦の国に呼ばれることになった。最近錦の国には色々噂があって…と。僕の友達が、心配しちゃってね」
ジャック:「…名前や、特徴は聞いてないのか」 >イーサ
イーサ:「うん、聞いてるよ。かわいい子らしい。ミゼット・ルシカ」>ジャック
イーサ:「君のことであってるかい?」>ミゼット
ミゼット:「 え? 」
ピエニイ:「きっとその内、また会えるわよ!」>ミゼット「……って、えぇっ!?」>イーサ
ジャック:「……お前、名前は」 >ミゼット
ミゼット:「 は、はい、ミゼット・ルシカです。私の事・・・ですよね・・・? 」はてなマークがほわんほわんほわん
ロマン:二度見
ピエニイ:「ちょっとちょっとちょっと!! 一体どういうこと~? ま、まさか新たなナンパの手口じゃ……」
イーサ:「普通もっと単刀直入にナンパするよ」>ピエニイ
ミゼット:「 ええっと、ということは、イーサさんは、私の御師匠さんのお知り合いのお友達 ですか?」
イーサ:「正確には君のお師匠さんの先生のお友達」
ロマン:「(この人何歳なの・・・)」
イーサ:「確かにほっとくにはちょっと心配そうな子だね。」
ジャック:「…おい、まさか」 >イーサ
ジャック:「連れていくつもりか、こいつらも」
イーサ:「連れて行くというか、ついていくというか?」 笑い。>ジャック
ミゼット:「 じゃあ・・・イーサさん私のお友達って事ですね♪ 」にっこり満面の笑み 謎の思考回路
ピエニイ:「過程飛ばしすぎじゃないっ!?」>ミゼット
ミゼット:「え?どうして?」キョトンとした顔>過程飛ばしすぎぃ
イーサ:「そう、お友達ってことだよ。」 にっこりす。>ミゼット
イーサ:「それでお友達からひとつ提案があるんだけど」
イーサ:「仕立てをしにお城にはいったら、忙しくてしばらく出てこれない…みたいだよね? その前にどう、錦の国を見学してまわるのは。さすがに今すぐこいってわけじゃないんでしょ」
ミゼット:「 はい 」ちょこんと座ってお話聞きます>提案
ジャック:「………………………これも」渋い顔しながら「………これも、依頼のうちなのか」 マフラーの内側で呟きます
イーサ:PL:情報収集してからいこうよ
ミゼット:「う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」頭を抱えてぐーるぐーる
GM:なるほど
ミゼット:GMの意見も聞きたい
ミゼット:ミゼット的にはもう今すぐにでも行きたい系
イーサ:いきなり謁見に行く流れだったらむろんそれも。<GM的に?
GM:メタい事をいうと! 情報項目まだ出来ていません!!!!!!(ババーン
イーサ:おkw
GM:アドリブで良ければある程度調査してもらっても大丈夫ですよ
GM:具体的に何調べるかわからないので 出せる情報あるかはわかりませんが!
イーサ:@めたいことをいうとじゃあいきなり城に行ってもでられなくなりはしないのですね!
GM:イエス、いきなり閉じ込められることはないです。ドレス作りのための資料集めとか材料調達とか言えば気軽に出られます
イーサ:おkおk、了解です。
ミゼット:「 ジャックさん、何か良くない事、 ありました? 」表情見て小首を傾げ
ジャック:「……普段通りだ」ぶっきらぼうに答えます >ミゼット
イーサ:「ジャックは渋いのが良さだよね。」 のほん。
ピエニイ:「クール男子ってやつよねっ」
ミゼット:「うーん・・・ごめんなさい!どうしても早く服を作りたくって!」
ミゼット:「御標にも読まれたし、早く作らなきゃ! 努力すれば叶うんだもの」
イーサ:「まあ気持ちはわかる…じゃあひとつお願いしてもいいかな?」
ミゼット:「 はい、何でしょう? 」>一つ
イーサ:「君のこと心配してるひとに、達者でやっているよって手紙を書きたいから、君についてっても構わない?」
ミゼット:「はい!喜んで!イーサさんもお友達だし♪」
ピエニイ:「そうそう! 御標のこともあるし……」ミゼットに頷き「このチャンスを逃したら、もう二度とないかも……ってだけの話じゃないのよね。アタシ、この子が異形になるなんてイヤよっ」ミゼットにピタッとくっつく
イーサ:「…」 <異形に御標に
ミゼット:「大丈夫よ、ピエニィ。そんな風になったりはしないって」えへへと笑いながらピエニィを撫ぜる
ピエニイ:「そうよね……ごめんねっ。不安にさせるようなこと言って」>ミゼット
ミゼット:「ロマンさんも いいですよね?」
ミゼット:ロマンの方に顔を向け
イーサ:「ロマンも構わない?」 うかがう
イーサ:「ジャックも一緒だけれど。」 つけたす。
ジャック:「……」
ロマン:「ぼくはミゼットについていくよ」
ロマン:一応頷きます
ミゼット:「心配し過ぎだってー。でも ありがとっ♪ それに ピエニィは笑顔の方がずっとずっと可愛いよ!」にーって自分で笑って見せ
ピエニイ:「えへへっ。アタシも、ミゼットの笑顔が大好きよ!」笑い返す
イーサ:「…(この子大丈夫かな、?)」 ニコニコ見ている。
ミゼット:だいじょうぶじゃないもんだいだ
イーサ:「…(こっちも大丈夫か?)」 視界の端にジャックとロマン
イーサ:ニコニコ。
ミゼット:「ジャックさんもよろしくお願いしますね(にっこり」
ジャック:「……ああ、よろしく」
ミゼット:ロマンの方に顔を向け
ロマン:「・・・?」視線に気づいて
イーサ:じゃあ猪突猛進の仕立て屋さんにくっついて皆で王城
GM:不穏な空気が流れる錦の国で、ついに1人の少女と3人の紡ぎ手が出会った。ひとまず一緒に城へ向かうこととなった。
GM:しかし、はたして、御標通りに平和に事は進むのだろうか……?
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン8 美しきアーテミシニア シーンプレイヤー:ミゼット 登場:全員
 門番に女王からの書状を見せると、すんなりと中に通してくれた。
 王城の内部もまた、外壁と同じく真っ白に輝いている。足元には薄桃色の絨毯が敷かれ、奥へと長く続いていた。
 そして、君たちがやってきたという連絡が入ったためか、大臣らしき人物がやってくる。
大臣「皆様、ようこそおいでくださいました」粛々と一礼し、君たちを迎え入れる。
(登場どうぞ)

イーサ:「かちこちになっていない?」 ミゼットとピエニイをみてちょっと笑う。
ジャック:「(…ここが、王城か)」
ピエニイ:「だっ、だっ、大丈夫よっ」>イーサ
ミゼット:「 仕立て屋のミゼット・ルシカです。お手紙をいただき、女王様のドレスを作る為に馳せ参じました 」丁寧にお辞儀する スカートの裾もって
ロマン:頭を下げた後いつもの笑顔で「こんにちは」
大臣:「ミゼット様でございますね。……そちらのお三人は、付き添いの方でいらっしゃいますか?」
イーサ:「そうだよ。」 笑って虹色の目で大臣を見る。
ミゼット:「 はい!私達の友人です 」
大臣:「そちらのお方……その色は」イーサに視線を合わせ、目を見開き
イーサ:「聖都でならエテルネルを名乗れるかな」>大臣
大臣:すると大臣はすぐに近くの衛兵を呼び寄せ、何事かを告げる。衛兵は慌てて奥へ駆けていった
ミゼット:「・・・?」おくちはちゃっくだけど 何だろうと首をかしげる
イーサ:「…ふむ。」 腕組み。
ジャック:「…?」警戒しておく
大臣:「これはこれは……ようこそおいで下さいました」皆さんに向けて頭を下げて
大臣:「では、どうぞ、こちらへ」と先導して歩き始めます
ジャック:イーサが歩き出したらそのあとをついていく感じで
ロマン:きょろきょろしながらついて行きます
イーサ:ジャックにさてね、と笑う視線をあわせて、ミゼットの後をついていくかんじ。
ミゼット:「わぁ」お城の中の装飾に目を輝かせてあちこち見ながら進む
ピエニイ:「ドキドキするわねっ……」
イーサ:「女王陛下はたいそう美しいお方らしいしね」<ドキドキ!
ミゼット:「うん!私凄くドキドキワクワクで、楽しみだよっ♪」
ロマン:「ぼくもはやく見たい、たのしみ」
ミゼット:「そうなの!その美しさに合うお召し物を作れるように頑張らないと(ぐっ」>たいそう
ジャック:「…少しは警戒しておかないのか」 >イーサ(小声で) 
ミゼット:「・・・そういえば、イーサさんは、女王様とお知り合いなの?」さっきのやり取りを見て
イーサ:「君に全幅の信頼をおいていてね。」小声でかえす >ジャック
大臣:「女王様は、皆様にお会いすることを大層楽しみにされておりますとも」皆の言葉にうなずきを反しつつ
大臣:「……ええ、それはもう、大層に」いいながら、瞳と声色がうっとりと蕩けだす。
イーサ:「いや、そんなわけない」いいさして>ミゼット    「…?」<大臣
GM:それは突然といえるような声色の変化だった……ってなわけで、皆様【感応】か【縫製】で判定お願いします。難易度は10で
GM:ただしミゼットは未覚醒なので、【縫製】判定に?2のペナルティがつくことにさせてください……【感応】にはありません。
イーサ:2d6+5 感応で
MonotoneMusium : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

ミゼット:ラジャ。 達成値的には感応かな
ジャック:2d6+4 縫製
MonotoneMusium : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

イーサ:ダイスは特別なにかがなければ2d6で、そのあとに感応か縫製の能力値ボーナスをいれて振る感じ。<判定
ロマン:2d6+5 縫製
MonotoneMusium : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12

ロマン:へへっ
イーサ:割とみんないいかんじできてるw
ミゼット:2D6+5+1 えいやっ!
MonotoneMusium : (2D6+5+1) → 8[2,6]+5+1 → 14

GM:皆出目いいなwwww
ジャック:高いww
ミゼット:童子の基本特技で補正かかりましてね
GM:ではでは、まず感応結果から
GM【感応】:大臣の様子は明らかに異常だ、と君は確信する。何者かが彼の精神に影響を与えている……?
GM:そして縫製結果
GM:【縫製】:大臣の背後に、一瞬ほつれが生じたことに君は気づく。ほつれはすぐに消え去ったようだが……?
ミゼット:「大臣さん? おーい?」兵士の時と同じように手を目の前でぶんぶん振りますよ*不敬*
イーサ:「…誰が、なのかな。」 微笑みの形のままひとりごちる。>影響を
大臣:ミゼットの声にハッとして「おおっと。いつのまにやら到着しておりました」ハハハと頭をかき「こちらが謁見の間となります」
大臣:君たちは重厚な扉の前にたどり着いていました。大臣の手により、2枚の扉が両側に開かれていきます。
ジャック:「(ほつれ…か…)」
イーサ:「だから、頼りにしてるんだ。」 ジャックが気づいたことに気付いて笑う。>ジャック
ミゼット:「・・・?(なんだか ちょっと嫌な感じだね・・・?)」よくわからないけれど
ロマン:「・・・」顔しかめてついて行きます
ミゼット:「・・・緊張するね・・・」どきどきどきどき 手を胸にあて
ジャック:「…ふん」 照れくさそうにマフラーを持ち上げて口元を隠します
イーサ:「、、」 みんなの様子を把握して、ひとつうなずいて扉をみる。
GM:  GM: 扉の向こう、部屋の奥には薄いカーテンがひかれ、その奥に玉座に腰掛ける女性がいるのが見える。
アーテミシニア:「御機嫌よう、皆さん。『錦の国』へようこそ」微笑みを浮かべ
GM:ってなわけで、女王にご対面となるわけですが……各人の『彼女の見え方』についてご説明いたしましょう
イーサ:ほほう。
GM: まずミゼット。君の目の前に現れた女性は、この世の者とは思えないほどの絶世の美女です。背後には神々しい光輝くオーラが見える気さえします。彼女が視界に入るだけで心が温かいもので満たされ、彼女の美しさを讃えたくて堪らなくなります。
ミゼット:「は、はい、、、!女王様にお声をかけてくださったこと あ、あ、ありがたく ふああ・・・」顔がどんどん恍惚化する
ロマン:「しっかり」小突きます
GM: そしてほか三人。女王は確かに美人と言えそうな外見です。しかし、どこか作り物めいた感じを受けます。彼女は優しい表情を浮かべていますが、それに注視しているとゾッとするような冷たさを覚えるでしょう。
GM: そして、以下は4人ともわかることです。
 彼女は想像よりも若く見えるかもしれません。せいぜい20歳前後といったところでしょうか。
 そして彼女の特徴で最も印象深いのは、結い上げられた髪……虹色に輝いています。この世界でその色が意味するのは、神に愛されし永遠の証。

イーサ:「 … 」 目を細くするのだ。
ロマン:「美人……ねぇ…」ぼそり。
ジャック:「(虹色…不死者、か)」
イーサ:「うん、それ、ねえ。」>ロマン
ピエニイ:「────っ」女王の姿を見て、頬を紅潮させしばし放心している。「ちょっと、ヤダ……シャレになんないっ! こんなに綺麗な人がいていいの……!?」わなわな
ミゼット:「 ああ・・・女王様、 私は今、どのような言葉を紡げばいいか  あまりに女王様が美しすぎて・・・ でてきません・・・! 言葉が足りそうにないです・・・!」
イーサ:軽く礼を取って、ミゼットの斜め後ろくらいにひかえているよ。
ジャック:「(この印象の違い、あの時感じたほつれ……少なからず普通じゃあないか)」
アーテミシニア:「ふふふ、よろしくってよ。貴方にあえて、私も嬉しいわ」にっこりと>ミゼット
ピエニイ:「すごい、すごいわ! 噂以上なんてもんじゃないわよ!」興奮してミゼットの身体を揺さぶる
ミゼット:「こここ 光栄ですっ! やだピエニィ 私夢を見てるんじゃないかしら?」抱きしめて
GM: ……と、その拍子に、ミゼットの身体に裁縫針の持ち手が触れる。すると、ミゼットはさっき感じた女王の神々しいオーラや胸に生まれた感情が、スッと消え去ったのに気づいて良いです。
ミゼット:「                はれ?」
ピエニイ:自分のほっぺをむいーっと引っ張って「夢じゃないわっ! 現実、現実よっ!!」
イーサ:「ミゼット、女王陛下の前だよ。もっときりっとしていなさい」 <はれ?
ミゼット:「          」ぽーっとします。こう、あまりの感情の落差に
ミゼット:「 は、はい、イーサさん・・・!」びしっ
アーテミシニア:「貴方が、私のドレスを作ってくださるのね? うふふ、とっても可愛らしいお嬢さんで驚いてしまったわ」>ミゼット
ミゼット:「 いえ、女王様からそうおっしゃっていただけるなんて 勿体ないお言葉です     (あれは・・・夢だったのかしら?でも私寝てないわよね・・・?)」本音だけどちょっと混乱
ミゼット:「私がどれだけ女王様に合うお召し物が作れるかわかりませんが 精一杯女王様に合ったお召し物を作らせていただきます!」
アーテミシニア:「そんなにかしこまらなくっても、いいのよ?」微笑み アーテミシニア:「あら、それはとっても楽しみ……♪ 期待しているわね。詳しい内容は、後ほど書面でお渡しするわ」
アーテミシニア:「…………そちらの妖精さんと、仲良しなのね」ふい、とピエニィに視線を向け
ミゼット:「はい。昔から ずーっと ずーっとの 仲間で 親友なんです 」にこっと誇らしげに
ピエニイ:「そうよ! ミゼットとアタシで、最高の仕立屋になるのが夢なのっ」ミゼットに合わせるように言い、クルリと回って
アーテミシニア:「心から信じあえるお友達がいるなんて、羨ましいわ。どうか、いつまでも仲良く、ね」にっこりと笑顔を浮かべる
ミゼット:「はい・・・!」
アーテミシニア:そうして、今度はロマンに視線を向け
アーテミシニア:「貴方は……もしかして、ロマンさんかしら?」首を傾げ
ロマン:「はい」
ロマン:顔戻し
アーテミシニア:「やっぱり。街の人気者だものね。以前から、お会いする機会があれば……と、思っていたのよ?」
ロマン:「本当ですか!?ぼくもお会いしたくて、会えてとても嬉しい限りです!」
アーテミシニア:「うふふ。ありがとう」にっこり笑い
ミゼット:「・・・(あれ?)」女王様の顔をみて 違和感を抱く
アーテミシニア:「可愛らしくて、街の皆に愛されて、羨ましいわ。貴方もドレス作りを手伝ってくれるなんて、とっても嬉しい」
ロマン:笑い返しておきます
ロマン:「ぼくもここで作れるなんて夢にも思いませんでしたよ!」
ロマン:にこにこ
アーテミシニア:「この機会に、ぜひ、ゆっくりしていってね」
ロマン:会釈してにこっ
アーテミシニア:そして今度はイーサを見て
アーテミシニア:「ああ……ようこそおいでくださいました。貴方がいらっしゃるという報せを受けた時は、夢を見ているのかと思ってしまたわ」
アーテミシニア:君の虹色に染まった瞳に視線を合わせ、目を細める
イーサ:「過分なお言葉。」 微笑んで、伏し目がちにこたえる。
アーテミシニア:「永遠を生きる者に出会ったのは初めてなのよ……。後ほど、改めてゆっくりお話する機会を頂きたいわ。お願いできるかしら……?」首を傾げる
アーテミシニア:「同じ運命に選ばれし者として、ね……?」
アーテミシニア:別に断ってもいいよ!byGM
イーサ:「ええ、かまいませんよ。連れも一緒だと、なおうれしいのですがね。」
イーサ:ジャックに視線ながして<連れも。
イーサ:「神はなるほど、あなたをえらばれるわけです、お美しい、女王陛下。」 ゆっくりいって微笑んだ。
ジャック:「…」後ろで視線を合わせます
アーテミシニア:「できれば二人きりが望ましいのだけど……。どうしても、というなら」こちらもジャックを見る
イーサ:「陛下といえども女性と二人きりというのが、心苦しくなるような、小心者でしてね。」 かわいい顔して見る。w
アーテミシニア:後ほど会談シーン造りますので、ついてくるかどうかはその時決めてもらっても大丈夫ですよー>ジャック
ジャック:「…ああ、そういうわけだ……ですよ」目を細めます
ジャック:「(まったく、嘘をつけ)」
アーテミシニア:「うふふ。愛らしい人ね」くすくす笑う>イーサ
イーサ:「ご無礼のお許しを。」 <ふたりきりなんてそんなっ///
ミゼット:「(イーサさんは美女の人とは二人じゃいられないんですね  心の病・・・?)」
アーテミシニア:「そんなにかしこまらなくてもいいのよ? 今はリラックスして、お話をして欲しいの」
アーテミシニア:「…………」言いつつ、ジャックに視線を合わせて「……うふふ、優しい人なのでしょうね。瞳を見ればわかるわ」
ジャック:「…………それは、どうも」ぺこり、と一礼を返します
アーテミシニア:「大切な誰かを守る、そんな決意が込められた瞳。……私の勘違いなら、ごめんなさい?」>ジャック
ジャック:「……流石、女王陛下」
ジャック:肩をすくめます
アーテミシニア:「うふふふ。こういう立場だとね、色んな人に会うことになるから……」
アーテミシニア:「……以前ね、貴方と同じ瞳を持つ人がいたのよ。もう、ずっとずっと前に、旅に出てしまったのだけれど」遠い目をして
GM: そんな風に会話をしていると、先ほど案内した大臣が女王の足元にかしずき、何事かを告げます。
アーテミシニア:「ああ……皆さん、お時間を取らせてしまって申し訳ないわ。つい、お話に夢中になってしまって」
アーテミシニア:「皆さん、さっそく作業に取り掛かってくださいな。設備はいくらでも使ってもらって構わないから。期限も、特に定めるつもりはないわ……けれど、できれば早く見たいわ。とっても楽しみにしているの」
ミゼット:「はい!!」
ミゼット:「あ、女王様、一つお尋ねしてもよろしいでしょうか?」
アーテミシニア:「何かしら?」
ミゼット:「他の方のドレスは、今どれだけできてるんでしょう?その、大分遅く来ちゃったので、焦っちゃって(えへへ」
アーテミシニア:「………………」すうっと目を細めて
アーテミシニア:「私の気に入るものは、ただの一着も。だから、貴方には期待しているのよ……? 頑張ってね」
ミゼット:「はいっ♪」
ピエニイ:それを聞くと、小さくガッツポーズ 「今がチャンスよっ。頑張りましょうね、ミゼット!」
ミゼット:「・・・うん!」
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン9 仕立屋のお仕事 シーンプレイヤー:ミゼット 登場:全員
 女王との謁見が終わると、君たちは作業部屋に案内された。
 見渡せば必要なものはだいたい揃っており、腕の振るいがいがありそうだ。
 注文書にはドレスの寸法のみが記され、『あとはプロのセンスにお任せする』という旨のことが記されていた。
ピエニィ「フフンっ、なかなか粋な挑戦状じゃない!」ピエニィはやる気満々の様子だ
 ドレスを作るならば、デザイン構想・材料集め・縫製作業など、かかる手間は多い。さっそく作業にとりかかるべきだろう
(登場どうぞ)

ミゼット:「うん、とびきりのを作らなきゃね!」
ピエニイ:「女王様にも、はやくしろって急かされたしね……ああん、一体何から始めようかしら」
ジャック:「ドレス、か」 少し離れたところで立ってます
イーサ:「デザインはどうするの。」 作業部屋の適当な椅子にちゃっかりすわっている。
ロマン:「ぼくは作るより見てる方が好きなんだけどねぇ」見渡しながら
ロマン:「よいしょ」隣に座ります
イーサ:「奇遇だね、僕もだよ」>ロマン
ミゼット:「デザインはまだ全部は決まってないけど・・・イブニングドレスを作ろうと思うの」
ミゼット:「ただ、一つ迷ってる事があるのよね(うーん」
イーサ:「ふうん?何を。」>ミゼット
イーサ:「女王様に名前知られてるほどの有名人だとは、びっくりしたよw」>ロマン
ロマン:「ぼくもびっくりした」
ミゼット:「最初、煌びやかなドレスを作ろうと思ってたのだけど」
ミゼット:「 女王様の目 なんだかとっても暗くって 逆に際立っちゃうんじゃないかって」
ミゼット:あの、メタ的に言うと                          目にハイライトがなかった
ピエニイ:「? そう……? アタシは、そうとは思わなかったけど?」 ちょっと視線がうっとりしてる
イーサ:「君は文字通り舞い上がってたからね。仕方ない子だね」くすくす茶化す>ピエニイ
ピエニイ:「そりゃあ、あんな状況でじっとしてなんかいられないわっ」くるくる>イーサ
ミゼット:「ピエニィったら」笑いつつ
ピエニイ:ビュンビュン飛び回り、「猫の手もかりたいくらいなのよっ! ちょっとでもいいから手伝ってもらえない…!?」
ロマン:「一緒にデザインするくらいならやろうかなー」
イーサ:「かまわないよ。うっかり失敗、なんてわけにもいかないだろう」<手伝い
ピエニイ:「きゃあーっ!! ありがとっ!!」>手伝うよ
イーサ:「ジャックも乗りかかった船だし、手伝ってくれるよね?」 かわいい顔でみつめる。w
ジャック:「…ああ、できることは手伝う」
ミゼット:「髪も煌びやかだから。うーん・・・ でも考えてても仕方ないわね」
ミゼット:「先ずは材料から探しに行きましょ!どんなデザインを考えても材料がなければ意味がないわ」
イーサ:「…。まあやっぱり気になるのは王城周りだから。」>ジャック
ピエニイ:「ありがとっ! 本当に、ありがとっ……!」
GM:ではでは、ドレスの作り方についてざっくり説明しますね?
ミゼット:はーい
GM: えー、ドレスの作り方ですが! 皆さん+ピエニィにそれぞれ判定を行っていただき(1回ずつ)、その成否でうまく出来たかどうかを決めようと思っております。
 基本的に、PLのアイデア次第で内容決めて、特技や能力値を使って頂いてOKです。また、アイデア次第でボーナスが付くこともあります。

GM: 例として、以下の様な感じで(別の案を出して頂いてOKですよ!)。
◇情報収集……【社会】   デザインには流行や女王の好みを取り入れると良いかもしれない。聴きこみ調査をしよう。
◇材料調達……調達判定   一流のドレスには一流の素材が必要。街まで降りて探してみよう。
◇デザインのアイデア……【感応】   誰もが驚くような斬新かつキャッチーなアイデアをひねり出そう

GM: そして、ターンの最後に、ミゼットは追加で以下の判定を行ってください。
◇縫製作業……【知覚】+【縫製】:難易度12(ミゼットのみ判定可) 最低限、知覚だけ成功すればOKです。

GM:【知覚】+【縫製】ってのは【知覚】と【縫製】一回ずつ行ってもらう感じで
GM: ドレスの出来具合によって、経験点とか、ずっと後に何かほんのりとした影響があるかもしれませんよ!!!!!
以上!!!!

ミゼット:あ、そうだ
イーサ:ちょっと共有メモにまとめます
ミゼット:情報収集する人に 仕立て屋の一工夫使おっか
GM:特技等もどんどん宣言してもらってOKですよー MP等消費はお願いします
ジャック:ジャックは材料調達ですかね
ジャック:(感応と社会がそんなに高くない)
イーサ:まとめときました。<共有メモ
ジャック:ありがとうございます!
GM:理由さえ付けてもらえれば、別の能力値を使ってもらってもOKですよ! 上記のは例なので
イーサ:僕は社会系
イーサ:調達もいけるけれども
ジャック:や、イーサさんの社会の方が高かった気が…
ロマン:情報収集で舞台裏のネズミを使いたくて果てしない
イーサ:いまこそそのとき>ロマン
ジャック:いざ!>ロマン
ミゼット:まさにその時
ロマン:城内潜って女王の会話聞くとかできる?
ロマン:スッと消えてスっと戻ってきてるみたいな
イーサ:作業部屋がお城ないだし、そうむずかしくもないかなあ?
GM:ほうほう盗み聞きですか 可能としましょう
ミゼット:だねー。
ロマン:じゃあお花摘みに行くねって行って作業べやから抜けます
ジャック:そういえば、この部屋って僕ら以外に誰かいます?
GM:今のところはいませんよ>PC以外
ジャック:了解です
イーサ:このシーンは、このシステム的な調達とは別に、アイテムの調達していいかんじなんでしょうか>GM
イーサ:ドレスづくり調達というか。
GM:はい、そうなります 情報収集の判定値が<調達>判定になったと考えていただけると
イーサ:りょうかいですー。
GM:えーっと やること決まったら使用する能力値や特技を宣言しつつ、ドンドン振っちゃってくださいな!
GM:あ、振る前にボーナスと難易度の指定が必要か
ミゼット:ああ、そうね難易度も行ってもらえると
GM:デザイン以外に何かすること思いついたらそれで代用してもらってもOKですよ
GM:あと、ピエニィも一回ぶん使えるのでどうぞどうぞ
ミゼット:ピエニィ分の判定は 私の基準値使用かしら
GM:いちおうデータ作っといた>ピエニィ コマにカーソル合わせてもらうと能力B出ます
GM:ロマンは舞台裏の鼠でボーナス+2、難易度は10としましょうか
イーサも難易度10で

ロマン:にDろく+に?
GM:えっと、2D6+知覚+2でお願いしよう 社会ってより知覚だな盗み聞きだと>ロマン
ロマン:ふるなう?
イーサ:ふっちゃえふっちゃえ
ロマン:2d6+4+2
MonotoneMusium : (2D6+4+2) → 7[1,6]+4+2 → 13

ロマン:スっと
イーサ:そつない
GM:お見事。ではではこんな会話が聞こえます……
アーテミシニア:「アレも駄目、コレも駄目。どれも褪せた色ばかり」布を床に落とす柔らかな音が聞こえる
アーテミシニア:「…………次の仕立屋は、素敵なドレスを作ってくれるかしら?」
ロマン:ふむふむ
大臣:「そういえば、以前の女王様は、様々な色の布地をふんだんに使った、華やかなドレスをよくお召になられていらっしゃいましたな。このところは、色味を抑えたものばかりでございますね……」
アーテミシニア:「………………」
GM:役立ちそうな情報は以上な感じで
ロマン:ありがとうございます
ロマン:じゃあスっともどります
ロマン:「ただいまー」
ミゼット:ではピエニィにデザインを考えてもらいます
ミゼット:2D6+5 ピエニィ分 判定:感応 目的はデザイン で判定を振ります
MonotoneMusium : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

ジャック:つよい
ロマン:クリ!
ピエニイ:「!!!!!! 来た……来たわ来たわ、きちゃったんだわっ!!」
イーサ:「おかえり、散歩かい。」  「こっちはね、騒がしいよ。」 ロマンのほうをみて。
ピエニイ:「これはすんごいのができちゃうわよ……えへへへへっ♪」ゴキゲンな笑顔でペンを取り、熱心にデザイン画を作る
ミゼット:「どうしたのピエニィ? あっ!」デザイン画を見てはっとする
ピエニイ:「さいこーでしょ!」誇らしげに>ミゼット
ミゼット:「うん!!凄いわピエニィ」
イーサ:「さて僕はちょっとまちに出てこようかな。」
ロマン:町に行くイーサさんについていくことできますか
イーサ:礼服(相当品)の効果にマイナーアクションを使用することでメインプロセスの【社会】判定+1ってあるのですが、これはつかえますか、いま。>GM
イーサ:今っていうか情報収集のとき。
GM:ふむ、盗み聞き終わった後ってことならOKですよ>ロマン
GM:いいよ!!!>礼服
ロマン:ういーじゃあご一緒しますイーサさん
イーサ:じゃあいっしょにおでかけ
ミゼット:「うーん」イーサを仕立てようか迷ったけれど、既に良いお召し物をお持ちだから必要なさそう
GM:調達にも仕立屋の一工夫適用してOKですよ
GM:今回、情報収集の代わりみたいな扱いになるので>材料調達
ミゼット:まじか じゃあ自分おめかしする系
ジャック:ジャックどうしようか…
ジャック:情報出てから調達したほういいですよね?
ジャック:あ、護衛対象だからついてかなきゃダメか
GM:GMの処理的に助かるかも>順番
イーサ:「後で調達を頼むかも。」>ジャック
イーサ:ロマンがいるからへいきさきっと!
イーサ:とりあえずふっちゃいますね。マイナーで礼服相当品を使っての、社会+1で。
イーサ:2d6+7+1 情報収集。
MonotoneMusium : (2D6+7+1) → 10[4,6]+7+1 → 18

イーサ:おkなう。
イーサ:ロマンちゃんとおでかけ。
GM:ナイスナイス
GM: 君は国の人々に聴きこみをし、情報収集を行った。
イーサ:女王様のエピソードも含めて、好みをおききしますぞ。
イーサ:なんかジャックに意味深なことも言っていたから。
知識人:街のうんちくおじさんとして有名な人を捕まえることが出来ました
イーサ:こんにちは知識人
知識人:「ドレスの生地なら、サテンが基本でしょうな。特にこれなんか、ツヤ抑えで高級感が出てよろしいかと。装飾をするなら薄手の素材がいいでしょう。例えばこういったものなど……」ぺらぺら
イーサ:「3行でお願い」
知識人:本を片手に丁寧に説明してくれます 「むむむ、知識とは正確に把握してこそ価値が有るのですぞ!」
イーサ:「多ければいいってもんじゃないでしょ。」 といいながらまあ神妙にききます。
知識人:「して、女王様ですかな? ああ……アーテミシニア様……」こいつもうっとりしかけますが、首を振って
知識人:「もう、長い間直接お目に書かれていないが……美しい……ああ、美しい」
イーサ:「話が美しいから進んでないよ。」
知識人:「おおう、コレは失敬。しかし、随分と長い間我々の前に姿を見せてくださらないので、ご様子を説明しようにもいかんのですぞ」
イーサ:「そうなんだ。」 ふうん、。
イーサ:「半年ぐらい?」
知識人:「最後にお姿を拝見したのは……少なくとも数年前、ですかな」
イーサ:「そんなにまえ。」 ちょっと目を見張る。
イーサ:「そのころ何かかわったことでもあったのかい。」
知識人:「さあて。お若いころはよく我々にお姿を見せてくださったのですが、段々と機会が減っていきましてな……ああ、なんと悲しいことか!」
イーサ:「ふうん…。ありがと。」
ロマン:「ねぇイーサさん」ってちょっと声を抑え気味で話かけます。
イーサ:「なんだい。」 知識人の話がおわるならばロマンのほうに目をむけよう。
ロマン:「実はね、ちょっといけないと思ったけど、女王の会話聞かせてもらったんだ」
イーサ:「おや。秘密の散歩だったか。」 ちょっと笑って。
イーサ:「それで──何か、気になる話はあったのかい。」 小首をかしげてきく。
ロマン:会話の内容を伝えて、
ロマン:「どれも色あせた、ってのがね…どう思う?」
イーサ:「うん、」 知識人とか町の人とかから十分距離をとって  「ここに来る前に実はね、」
イーサ:「ほつれを見た。」   「といえば、話はよりはっきりしてくるかな。」 ロマンの目をみる。
ロマン:無言で頷き、「繋がってきたね」
イーサ:「僕の友人とは、アリアのことでね。」 裁縫師教会のTOP
イーサ:「やはり何事かありそうだよ。」うなずく。 >ロマン
GM:さて、いい感じにラインが繋がったかもしれないところで次の判定お願いいたしましょうか
ミゼット:はーいでは
ミゼット:判定の前に
ミゼット:「私もちょっとへーんしん♪」 お外行く洋服を作って着るよ!http://www.mattionline.com/mobile/Renaissance-Wedding-Dress-057comp.jpg
GM:うおおかわええ!
ロマン:おおおかわいい
イーサ:ボンネットつき。かわゆい
ミゼット:仕立て屋の一工夫を使用して達成値+1 そして 財産ポイント1点使って
GM:ほんでは、難易度12でお願いしようかな
ミゼット:2D6+3+1+1+1 調達判定!
MonotoneMusium : (2D6+3+1+1+1) → 7[2,5]+3+1+1+1 → 13

GM:ナイス!
ミゼット:あぶぶ
イーサ:期待値!
GM: 君は一流の素材を求めて街を歩き回った。すると幸運なことに、良質の生地や染料を安売りしている店を発見することが出来た。
GM:店主「ここのところ、買い手もほとんど見つからなくてな。欲しいだけ持って行ってくれ」
ミゼット:「わあ、ありがとうございます!!  あれ」
ミゼット:「他の仕立て屋さんは買いに来てないんですか?」
店主:「商いの国と交流があった頃には、随分儲かってたんだが……」頭を掻き「ああ、仕立屋たちはみんないなくなっちまったんだ」
店主:「半年前くらいからか、お城に呼び立てられてな。どいつもこいつも戻ってきやがらねぇ」ため息を付き
ミゼット:「・・・・・・どういうことなんだろう・・・?ドレスは作ってるか・・・もうできて終ったはずだよね・・・?」
ミゼット:童子の勘が告げる 何かがおかしい
店主:「俺達には何がなんだか、さっぱり」
ミゼット:「  うん、でもその人達の分も 目いっぱい作らなきゃ 女王様が喜ぶドレス」ぎゅっと拳を握りしめ
ミゼット:「じゃあおじさん!ありがとう!私行ってくるね!」
店主:「……あんたはきっといい仕立屋になるぜ」目を細め「ああ、がんばってきな。気をつけろよ」
ミゼット:では戻っていきますよ
ミゼット:というわけで戻ってきます
GM:では、残るはジャックかな!
ジャック:調達と聞き込みとアイデア成功してますし…どうしましょうか…
イーサ:ロマンちゃんと戻ってきて、  「じゃあジャックもこういう素材をよろしくね。」 とか頼もう。
イーサ:なにか情報収集とかおもいつきそうならそれでもいいですし、こう、
ミゼット:全部成功してるから 自分が一番得意な奴やるといいよ!
GM:何か思いついたらなんでもいいですよー 判定成功1回につきっていう換算ですので
ミゼット:他でも何か思いついたら
ジャック:得意なこと…(戦闘)
イーサ:気になることを調べにいくかんじで。
イーサ:イイネ!<得意=戦闘
ミゼット:ほら、いい毛を穿くモンスターをブッ飛ばして手に入れるとか(むちゃ
ジャック:ふーむ、錦の国ってスラムみたいな場所あります?
GM:ふむ……こういう状況ですから、あるかもしれません
GM:物資不足してるんですよね、合流シーンの通り
イーサ:治安悪くなっている区画はありそうですね
ジャック:ではそういう人々が集まるところに行って女王についてと、聞き込み調達を行います
GM:ふむ……
GM:知覚か社会で目標値12で…
ジャック:了解です!
ジャック:2d6+4+2 (社会+犯罪者の家庭)
MonotoneMusium : (2D6+4+2) → 5[2,3]+4+2 → 11

GM:もしくは肉体言語でもええで! ジャック:あっ
イーサ:1たりないですけど財産ポイントがあれば
GM:社会と同じ点数もってるはずですー
ジャック:どのくらい支払えば大丈夫です?
イーサ:あげたい達成値分までなので
イーサ:この場合最低1ですかね
ジャック:では一点消費します
GM:OK! では、こんな会話が聞こえます
住民:ひそひそ……「なあ聞いたか、城に忍び込んだバカがいたってよ」
住民:「ああ、裏のジェームズだろ? おかげで城の警備が厳しくなったって言うし、ほんとバカだよな」
ジャック:「……」近づきます
住民:「そうそう。でさ、あいつが妙なこと言ってたんだよ……ああ? なんだ、あんた」ジャックに視線を向ける
ジャック:「……おい、詳しく聞かせろ」言いつつ手持ちの貨幣?見せます
ジャック:お金で釣る感じで
住民:「……へへっ、話がわかるじゃねぇか。アンタ」貨幣を見てげひた笑みを浮かべ
住民:「何が聞きたいんだ?」
ジャック:「…とりあえずはそのジェームズってやつの話だ」
住民:「ふぅん……そんなに大した話じゃねぇぜ。ただの笑い話さ」と言いつつ、話し始めます
住民:「ジェームズは城の壁をよじ登って、窓から中に入り込んだんだ。その時、よりにもよって女王様の衣装部屋から忍び込もうとしたらしい」
ジャック:「……」聞いてます
住民:「『運がよけりゃ着替え姿を拝めるかも』……な、バカだろ? もちろん、そんなうまい話にゃならなかったわけだが……」
ジャック:「…そいつはどうなったんだ?」
住民:「まあ待てよ。こっからが変な話でさぁ」
ジャック:「(せっかちすぎた)」
住民:「ジェームズが忍び込んだ衣装部屋は、なーんにもない、空っぽだったそうなんだ。あの、我らのアーテミシニア様の衣装部屋がだぜ?」
ジャック:「もぬけの殻、だと」
住民:「そんで、不思議に想って奥に入り込もうとしたら……グイッ!!!」手でつかむ動作「足を引っ張られたらしいんだ」
住民:「で、足元を見ても……何も見えない。見えない何かが足元にまとわりついてくる!」
ジャック:「(ただごとじゃない、か)」
住民:「……そんで、ビビって逃げ出そうとして窓から落っこちたんだとさ。勿論捕まって、兵士にしこたま殴られたそうだ。な、バカだろ?」
住民:こいつから聞ける情報は以上です
ジャック:「…なるほどな。だが、興味深かった。…最後に良いか」貨幣渡しながら
住民:「へへっ、ごっそうさん。……なんだ?」
ジャック:「この国は物資が少ない。…どこかで良い生地を売っている場所を探しているんだ」
住民:「ああ、それなら……あっちの通りを抜けた先。穴場だぜ」と指で指し示し
ジャック:「助かる。…時間を取らせて悪かったな」マフラーで口元を隠し横を抜けて指の方向へ歩きます
住民:「いやいや、今後もごひいきに頼みたいほどだぜ。へっへっへ」懐に貨幣をしまいこみ
GM:そんなわけで、それぞれ材料や情報を手に入れたり、作業を進めていったわけですが!
イーサ:が!
ジャック:がが!
GM:作業部屋には必要十分料の材料と、クリティカルな出来のアイデア画が揃ってるわけです
イーサ:普通の調達判定もしていいですか
GM:あ、その前にミゼットの最後の判定お願いします!
ミゼット:はーい ええと
ミゼット:知覚 と 縫製 だったかな?
イーサ:ミゼット判定するときそばにおります。
GM:イエス 目標は12ずつとします
GM:知覚だけでも成功すればドレスは完成しますよ!
ミゼット:2D6+4+1 では先ず知覚!
MonotoneMusium : (2D6+4+1) → 8[2,6]+4+1 → 13

ジャック:おお!
イーサ:余裕であったよ
GM:ミゼットの見事な手さばきで、ドレスが形になっていく!
イーサ:「うんうん、さすがの手並み。」
ジャック:「(器用だな)」
ロマン:「おー!見とれるねー!」
ミゼット:「  白亜~の~お城~のお部屋の中~ 大理石に囲まれて~ 私はドレスを編むのよ~ チクチク チクチク♪」歌を歌いながら編んでいき
GM:縫製はマイナス2ペナで……
GM:何かアイデアあったらボーナス付くかもしれないよ!
ミゼット:縫製なー そうだなあ
イーサ:「ミゼット、ここぞの仕事だ、」
イーサ:「師匠の針をつかってみてはどうだい。」
ミゼット:「ピエニィ それじゃあ仕上げはいつものでいきましょ!」じゃあ 月下の協定で結ばれた 二つの針で
ミゼット:ピエニィと二人で編むのはどうですか
ミゼット:「うん!師匠の針は 重要な所でいつも使ってるんだ♪」
ピエニイ:「オッケー! 一気にいくわよっ」腰に付けられた、ミゼットの針をそのまま小さくしたような裁縫針を取り出し
< font color='#663333'>GM:二人の合わせ技!ってことで、ペナ無効でOKです

ミゼット:とはいえ実は ペナ抜きでもかなり不利
イーサ:「きっと力を貸してくれるだろうさ。…本当に力を貸してくれるのはこの後かもしれないけれどね。」 わいわいしている二人を見ておる。
イーサ:基準値いくらでしたっけ>ミゼット
ミゼット:基準値基本が3なんですよ 1足りなくて
ミゼット:「・・・ねえ」
ミゼット:「イーサさんも ロマンさんも ジャックさんも 最後に1針ずつ 縫ってくれないかな」
ロマン:「いいよ」
イーサ:「かまわないよ。針なんて握るの何十年ぶりかな。」
ジャック:「…ああ」
ミゼット:「そうするとね、 その服を着る人に幸せが訪れるんだって♪」満面の笑みを浮かべて
ミゼット:というアイディアに集成はかかりますか? かからなくても問題ナイですけど!おまじないみたいなもんですし
GM:もひとつおまけに+1しちゃおう!
ミゼット:あざーす!
ミゼット:では
GM:熱い展開は喜んで取り入れるGM
ミゼット:2D6+3+1 「ららら~ららら~♪ 服を編みましょう 糸を紡ぎましょう 太陽の下照らし出されて~ いつかみんなの幸せを呼び込みますように~♪ 」ピエニィと一緒に 編むぞおおおおお!
MonotoneMusium : (2D6+3+1) → 6[1,5]+3+1 → 10

ジャック:あら
イーサ:これは、っ、w
イーサ:振りたししても1たらん
ロマン:あのあのあのあ
ミゼット:くっ! 財産点きるかこれは
ロマン:これってとっておきの宝物使えませんか
GM:(ロマンに視線向ける)
ミゼット:とっておきの宝物
GM:ふむ…… ただし、今使うとこのシナリオ中は使えないけどいい?
イーサ:あれじぶんいがいにもいけましたか
GM:振り直し誰か持ってなかったっけ?
イーサ:自分のふりなおししかない、僕は。 ダイス目+1はあるけど!
ミゼット:効果を見ると 普通は自身にしか使えないみたい
ロマン:自身にしか使えんかった
GM:mjk
ジャック:あ、返し縫いって使えます?
ミゼット:あっ
イーサ:返し縫いける!
GM:いける!!!!!>返し縫い
ミゼット:ほら、でも今回はみんなで編んだし(
イーサ:かえしぬおうw
ロマン:時よ戻れ
ジャック:こう、「あれ、なんかちょっとずれてるな…バレへんわ使お使お」って感じで
GM:wwww
イーサ:マフラーのしたでもごもご直してくれるジャックさんまじ優しい
ジャック:ではMP3点消費して
イーサ:僕の仕業です<ずれてない?
GM:では、ミゼットはもう一回どうぞー
ミゼット:では、返し縫いただきます???!
ジャック:「ザ・ワールド!!!」
GM:そして時は動き出す
ミゼット:2D6+3+1 いけええええええええ!
MonotoneMusium : (2D6+3+1) → 4[1,3]+3+1 → 8

ミゼット:アッ
イーサ:わろたw
ジャック:(´・ω・`)
ロマン:じゃあ私も使える
ロマン:返し縫いある
ジャック:おお
GM:ま、まああれやで! この縫製は失敗してもそれほど影響ないから多分!
ミゼット:ら、ラストチャンス・・・
ロマン:おまじない~
GM:皆の共同作業感
イーサ:ぎぶみあちゃーんす。
ロマン:MPへらしといた!
GM:MP消費して判定どうぞ
イーサ:3度目の正直
ミゼット:「────あれ、なんでかな。   本当に   みんなで編んでるみたい」自然と笑みがこぼれてきて
ミゼット:2D6+3+1 いっけええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
MonotoneMusium : (2D6+3+1) → 6[3,3]+3+1 → 10

イーサ:7がでればいいのに!w
ピエニイ:友情パワーってやつよね!
ミゼット:うん、とりあえず
ピエニイ:お、惜しいのがまた……
ミゼット:出目+1してもらって こっちは財産点1個消費する?
イーサ:財産点でいけるのであれば。
GM:そ、そこまで必死にならなくてもドレス完成するんだけど、いいよ!>財産点
ミゼット:じゃあ使おう!
イーサ:じゃあ賢者の知恵で出目+1します。
イーサ:「そこ、縫い目逸れてってるよ。」
ミゼット:「あ、本当だ!ありがとうイーサさんっ!」
ジャック:「…ああ、俺もそれが言いたかった」
ロマン:ふふふって顔で見ておきます
ミゼット:直ぐにひゅるるんとほどいて修正 後がつかないように慎重に
ピエニイ:「慎重に、慎重にぃ~~っ」
イーサ:「皆そういう顔してるね。」 笑ってる。w
GM:そんなこんなで、皆の力を合わせたドレスが完成しました!!!
ミゼット:「                 できたあっ!!!!!!!!」じゃああああんとドレスを手に取り
GM:おめでとう!!!!!!
ロマン:888888888888拍手する
ピエニイ:「やったああああ~~~~!!!!」飛び上がって
イーサ:「おめでとう。」 眺める。  「うん、いいんじゃない。」
ジャック:「…悪くないな」
ピエニイ:「とっても良い出来よ! 最高傑作って言ってもいいくらい!!」
イーサ:「そこは素直にすごく良いっていってあげたらいいんじゃない。」>ジャック
ジャック:「……ふん」そっぽプイー
ミゼット:「イーサさん!ロマンさん!ジャックさん!そしてピエニィ! 本当にありがとう!!」ぶい
イーサ:「君の実力さ。」 
ロマン:「うんうん」
ピエニイ:「もうミゼットったら、アタシにはお礼言わなくていいのに……。皆、ありがと……っ」
イーサ:「…気になるのは、女王陛下だけど。」 腕組み。
ジャック:「…持っていく前に、話がある」
イーサ:「? なんだい。君も街に足を運んでたっけね。」>ジャック
ジャック:「…さっき、町でとある話を聞いた」って言いつつジェームズの話をして
ジャック:「…そして、あの女王自身。この話、どうもキナぐさいな…」
ピエニイ:「なぁにそれ? 幽霊話?」ちょっと興味津々>ジャック
イーサ:「街に来る前のあの歪みのこともあるね。」
ミゼット:「・・・?」
ジャック:「ああ、…とにもかくにも、警戒はしておけ」
ロマン:「ぼくもその辺気になってね」女王の会話さらっと言っておきます
イーサ:「君は、君の師匠の話をきいたことがあるかい?」>ミゼット
ミゼット:「師匠も 仕立て屋さんの   はずだけど」
ピエニイ:「そうよそうよ!」
イーサ:「そう仕立て屋。」
ミゼット:「そういえば、師匠からあまり師匠自身の話って・・・聞いたことなかった気がする」
イーサ: 「世界の歪みも、元通りに仕立て上げる、仕立て屋さ。」
ミゼット:「・・・え?」
ピエニイ:「一体何の話?」
イーサ:「ま、今にわかるんじゃない。」 あたりを見まわして。
イーサ:「女王陛下の話が額面通りの要素だけでないかもしれない、ってことだけ、心にとめておいて。」
ミゼット:「 ・・・うん   ありがとう。イーサさん 」そう にこっと 笑った
GM:完成したドレスを前に、労いあう面々。御標の示す物語は、これからクライマックスに向かうはずなのだが……。
GM:……その物語を、暗い影が侵食し始めていた。
GM: 
GM: 
イーサ:あ、すいません、あとわすれないうちに
イーサ:最後に調達だけふります。目標20
イーサ:マイナーで礼服使っての。
イーサ:2d6+7+1 えいや
MonotoneMusium : (2D6+7+1) → 12[6,6]+7+1 → 20

イーサ:よっしゃ!
GM:タイマン! どぞどぞ>調達
ロマン:クリwwwwwwwwwww
イーサ:あ、雫石ですw
GM:はーい どうぞ!
ミゼット:まじかよ
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン10 神に愛されし者 シーンプレイヤー:イーサ 登場:他不可
 ミゼットが仕上げにとりかかった頃……君は一人、再び女王に呼び出された。
 今度は謁見の間ではなく、中庭に備えられた団欒スペースで会談を行いたいと言う。
 月明かりが照らす庭を進み、指示された場所に向かうと、アーテミシニアが君を待っていた。
アーテミシニア「どうぞ、お掛けになって?」向かいの椅子を指し示し「お茶も用意してあるから、ゆっくりお話しましょう?」
(登場どうぞ)

イーサ:「お招き、ありがとう。」 下草を軽く踏みしめて、気負った様子もなく
アーテミシニア:「お礼を言うのはこちらの方だわ……お話の機会をいただけて、とても光栄よ」
イーサ:「月がきれいですね。」
アーテミシニア:イーサの言葉に、空を見上げて目を細める「ええ、とっても……貴方のような方と眺められるならば、いつもより更に、ね」
イーサ:「あなたほどのひとだ、のぞめばそうむずかしくはないでしょう。」 ゆったりと庭をながめたあとに、アーテミシニアに視線を。
アーテミシニア:「そんなことないわ。この国に訪れた不死者は貴方が初めて」
アーテミシニア:「私……不死者の方とお話する機会を望んでいたのよ。ずっと、ずっとね」
イーサ:「そんなにも?」
アーテミシニア:大きく頷いて 「神に愛されるというのは、それだけ特別な資格なのよ?」
アーテミシニア:「ねぇ……貴方は、一体どうして永遠を手に入れたのかしら?」 女王は君の虹色に輝く瞳を見て、スウッと目を細める
イーサ:「さて…」 
アーテミシニア:「同じ運命に選ばれたものとして、聞いてみたいの。それとも、あまり自分についてお話されるのは好まないかしら……?」
身の上話してくださってもしなくてもどっちでもOKですよ!

イーサ:「僕が、そう望んだわけではないのだけれど…。」 
イーサ:「ねえアーテミシニア。永遠というのは残酷なものだと思わない?」 
アーテミシニア:「残酷? むしろ贅沢ではなくって」
イーサ:「贅沢かもしれない。そう、知識を求めればいくらでも、財を求めればいくらでも」 指先をみつめ
イーサ:「不死者と呼ばれる前の僕には、手に入れるのが難しかったものだ。」   「今はいくらでも手に入る。老いることもない。」
アーテミシニア:「ええ、そうよね。望むものを何でも手に入れられるだけの時間、朽ちることのない肉体と永遠の魂……人間が持つ究極の夢だわ」
イーサ:「きっとあなたもそうなのだろうと思うけど…」  少し言葉を置いて。
アーテミシニア:「…………」微笑んで、言葉の続きを待つ
イーサ:「昔の僕にあって今の僕が失ってしまったものがあるよ。なんだとおもう。」 見つめる。
アーテミシニア:「ふふふ、何でしょうね。私には、貴方が持たないものなんて何もないように見えるわ……」
イーサ: ふっと笑って。    「…時間だ。誰かと共にいき、ともに老い…」 
イーサ:「あなたは失ったものは、ない?」 小さく息を吐く。
アーテミシニア:「…………」イーサの言葉に、ゆっくりと目を伏せて
イーサ:月よりもしずかにみつめる。
アーテミシニア:「失うことなんて、永遠を持つ者も持たざる者も同じだわ」
イーサ:「そうだね。」 「そうさ。」
アーテミシニア:「残していくものと、残されるものと……不幸なのはどちらかしらね」
イーサ:「どちらもだよ。」
アーテミシニア:「ふふ、そうかしらね」クスクスと笑い
イーサ:「愛する者のために、神に…御標に立てついたこともあるくらいさ」 冗談めかして。
アーテミシニア:それを聞くと、ほんの僅かに目を見開いて
アーテミシニア:「アハハハ……そんなこと、できっこないわ。そんな冗談をおっしゃるなんてね」
イーサ:「本当だよ。」  一切の笑みを消して。  
イーサ:「僕は変わらず。」 「そしてその愛する者も今はない。」         「なんてね?」
アーテミシニア:「…………」
アーテミシニア:「ふふ……やっぱり、似ているわね」遠いものを眺めるような、眩しそうな、そんな眼差しで
イーサ:「あなたは今生きる中で何を思うの。」 小首を傾げて。   「残していく者のことかい。残される者のことかい。」
アーテミシニア:「さあね……。私が果たさねばならないことは、唯一つだけ」
イーサ:「それは?」
アーテミシニア:「朽ちることのない美と魂を持って、ただ一人を待ち続けることよ」
アーテミシニア:そう言い切って、再度空を見上げ「……随分と話し込んでしまったわ。もう、月が傾いてしまって」
イーサ:「今もあなたはその誰かに、胸を張って会える?わたしはかわっていない、まっていたわ、って。」 せめるでもなく、世間話のように。
アーテミシニア:「当然よ。そうでなければ、何のために……」言いかけて止め、微笑みを浮かべる
イーサ:「なんのために?」  優しそうな笑みを向ける。
アーテミシニア:「さあ、もう戻らないと、お友達が心配なさるかもしれないわ?」
イーサ:「みんな大人だもの大丈夫さ。あちらはあちらで取り込んでいるだろう。」  といいながら席を立ち。
アーテミシニア:「大人……ねぇ。そうは見えなかったけれど」
イーサ:「僕もいってからちょっと違うかもって思ったよ。」
イーサ:「不遜な冗談を言い過ぎたね。失礼いたしました、女王陛下。」 ふわり笑う。
アーテミシニア:「いいえ、貴重なお話を聞けて嬉しかったわ」
イーサ:「あなたが待ち人に会えますよう。」    「…あなたのままに。御標のままに。」
イーサ:微笑んで踵を返す。
アーテミシニア:「……」去りゆく君の背中を見て「……羨ましいわ。その美しさ」
アーテミシニア:「世界って、不公平よねぇ……」
イーサ:月を見る。
イーサ:「…どこがゆがんでいるのか。」    「歪んでいるのならば、ここか。」
イーサ:皆のところへもどっていくよ。
アーテミシニア:月夜の庭で交わされた、選ばれし者たちの言葉。
GM:それを聞いていたのは、静かに夜を照らす月のみだった。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン11 再会 シーンプレイヤー:ジャック 登場:ロマン
 夜も更け始め、城の中は静寂に包まれている。君はどことなく落ち着かず、部屋の中で一人考え事をしていた。
 商いの国に残してきた友人のこと、依頼のこと……懸案事項は尽きない。
 それ以上に、胸を支配する不快感の理由には心当たりがあった。おそらく、二度と会うことも無いだろう顔を見るはめになったからに違いない。
 その人物の顔が頭に浮かんできた直後、部屋の扉がノックされた。
(登場どうぞ)

ジャック:「…誰だ」
ロマン:「ロマン」
ジャック:「……」
ロマン:返事を待たずはいります
ジャック:「……二度と、」そう言って目を伏せ
ジャック:「二度とその顔を見るとは思ってなかった…」
ロマン:扉を後ろ手で閉めて「聞いて欲しいんだけど」
ジャック:「聞いて欲しいことだと? …どのツラを下げて現れた…臆病者…!!」
ロマン:「せっかくちゃんと冷静に説明しようとしてるのに…!!!!」
ロマン:「あの時だってちゃんと聞いてくれればこんなに険悪になることだってなかったのに」
ジャック:「冷静に説明? 険悪? 今更弁解を重ねたところで一体何が戻ってくる!?」
ジャック:「お前は家族を捨て、逃げた! 俺は家族を失い、嘆いた! これ以上の説明がいるのか!?」
ロマン:「じゃああの場にぼくが戻ってきてたとして、何が変わったんだよ!!!!」
ロマン:「ぼくは借りただけで、あんなことになるなんて思わなかった」
ロマン:「だってただの宝石じゃん!」腰についてる宝石握る
ジャック:「そのただの宝石がなかったために! 家族は理不尽に襲われ! 全員殺されたんだろうが!!」
ロマン:「もし、ぼくが宝石を争いの中返しに行って、家族全員助かったっていうの?」
ジャック:「あいつらはその宝石を狙っていた!! 殺される前にでもあいつらに差し出せば、あるいは殺されなかったかもしれない!!」
ロマン:「ぼくだって!!!!逃げなきゃよかったって思ってるよ!!!!!!」
ジャック:「後悔したところで何が変わる!!」近くにあった机を思い切り蹴飛ばし
ロマン:「でも怖くて、死にたくなかったんだ、ねぇ、分かってよ……ぼくだって…残った兄とくらい、仲良くしたいんだよ…」
ロマン:びくつきながら言い切る
ジャック:「仲良く…だと…」
ジャック:「はっ…ははっ…」
ジャック:「ふざけるなァッッ!!!!!!!」
ロマン:スカートぎゅってしてうつむく
ジャック:剣を抜き、手を震わせながらロマンの首元に当てる
ロマン:「……っ」
ジャック:「お前は、臆病者だ…。今更…今更ッ!! 逃げることを辞めるなよ……!」
ジャック:「すべてから逃げて、家族を殺した臆病者のお前が、俺の中での、お前の全てなんだ…!」
ジャック:剣を握っていられなくなり、床に落としてしまう
ジャック:「…消えろ。お前の顔など、二度と見たくない」
ロマン:「……」扉を開けて廊下にでます。そんで、なにか言おうとしてやめて扉を閉めて部屋にもどります
ジャック:ロマンがいなくなってから
ジャック:一人で膝をつき、うなだれつつ
ジャック:「逃げることを辞めるお前は…何者なんだよ…」
ジャック:無力感に包まれながらつぶやきます
GM:かつての決裂から再び相まみえることとなった二人。しかし、その過去はまだ深い傷跡を刻んでいた。
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン12 二人の夢 シーンプレイヤー:ミゼット 登場:他不可or任意
 皆の助けもあって、依頼された品は満足な出来になりそうだ。
 君は仕上げ作業に一段落がついたところで、しばし身体を休めることにした。そこにピエニィが近づいてくる。
ピエニィ「ミゼット、お疲れ様。今夜はもう、ゆっくり休も?」君の肩をポンポンと叩く
(登場どうぞ)

ミゼット:「 うーん、 そうね。今日はいつもより針が進まなかったみたい 」 うーーーん と体を伸びして
ピエニイ:「なんか、騒がしかったもんね」きょろきょろ見回しつつ「でも、もう静かになったみたい」
ミゼット:「 あはは、それもある かな? 」 そのまま 窓の方を見やり 歩いて行き 月を見上げる
ピエニイ:「どうしたの?」側へ飛んでいって心配そうに覗き込み>それもある
ミゼット:「今日もお月様が綺麗ね ピエニィ」
ミゼット:相棒へと振り返っては
ピエニイ:「えっ?」同じように月を見上げる「わぁ! 本当に綺麗……まんまるおつきさま!」
ミゼット:「   ねえピエニィ 」どうしたの という問いには答えず 「 私を見つけてくれた時も こんなお月様だったのかな? 」
ピエニイ:「そうねぇ……あの時はびっくりしたわ」思い出して、クスっと「夜のお散歩の途中、まさか人間の子どもを見つけるなんて!」
ミゼット:「 ほんとよね。私他の子たちと話してはじめてしったもの。子供は森に落ちて生まれてくるんじゃないって 」えへへ
ピエニイ:「すぐにお師匠様のところに飛んでいって、連れて帰って……。見つけられたのはきっと、今日みたいに明るかったからね」
ミゼット:「それで あの時も同じだったよね」
ピエニイ:「あの時って?」きょとんと
ミゼット:「 二人で 約束した日 」 遠い日に想いを馳せるように
ピエニイ:「ミゼット……」
ミゼット:「もしかして 覚えてないのー? ピエニィったら」茶化すように笑って
ピエニイ:すうっと降りてきて、君の裁縫針に手を触れる。ピエニィの腰にも、君の腰に付けられた物をそのまま小さくした様な針がある。
ピエニイ:「もう、覚えてるに決まってるでしょっ!」
ピエニイ:「アタシたち、この裁縫針に誓ったわよね。『左の地で最高の仕立屋になる』って」
ミゼット:「ふふふ。 冗談よ。   ええ、私たち二人で 」ピエニィを見つめる。腰には対を為す針が在り
ピエニイ: 脳裏に、ある月夜の記憶が蘇る。師匠から譲り受けた裁縫針を2つに分け合い、夢を誓いあった夜の思い出。
ミゼット:「 それにもう一つ ずっと・・・ 」 言葉を紡いでいたが 途中でそれを切る
ミゼット:「 ねえピエニィ 」
ピエニイ:「なぁに? ミゼット」
ミゼット:「 私達 何があっても 一緒よね? 」その顔は 僅かに陰りがある。 不安のようなもの
ピエニイ:「ミゼット……?」
ミゼット:「 ピエニィ。 ピエニィは女王様を見て どう思った? 」
ミゼット:話を切り替えるかのように。 体ごと振り向いて
ピエニイ:「…………あのね」
ピエニイ:「会った時は、夢見るような気分だったんだけど……」
ピエニイ:「裁縫針を持って作業を始めてから、ちょっとだけ、怖くなってきちゃった……」
ミゼット:「      」何処か 安堵したような表情を浮かべる
ピエニイ:「ミゼットも、そうなの?」
ミゼット:「 ピエニィ 私ね。 思うの。 御標は幸せの道しるべ だけど その途中にはいくつかの大変な事もきっとあるわ 」
ミゼット:「 けど、その大変な事も、 辛い事も みーーーーんな含めて 神様は御標を紡いでくれてるんじゃないかなって 」 そこで笑い
ピエニイ:「ミゼット……っ」腕にぎゅっと抱きつく
ピエニイ:「そっ、そうよ! 御標のご加護があるんだもの!  上手くいくに決まってるわっ」
ミゼット:「 だからもし、大変なことがあっても。 きっと最後には幸せになれるわ。私達 」ピエニィを抱きしめ返し
ピエニイ:「うん…、うん……っ」
ピエニイ:「怖いことがあっても、アタシがミゼットを守ってあげるからねっ」ミゼットの腕の中でにっこりと
ミゼット:「 私だって同じよ。ピエニィを何があっても守るわ 」ふふ
ミゼット:「     あっ!いっけない!もうこんな時間なの?! 」
ピエニイ:「何よぉ。アタシの方が年上なんだからねっ」いたずらっぽく笑って「あっ、本当だわっ」時計を見て
ミゼット:「大変ピエニィ 私朝起きれないかもしれないわ?! どうしよう!!」
ピエニイ:「寝不足はお肌の大敵なのよっ!? い、今すぐ布団に入ってミゼット~~っ!!」
ピエニイ:「アタシが起こしてあげるから、早く寝て~~~!!」
ミゼット:「 そうね!早く寝ないと! お肌が石ころみたいになっちゃうわ!! 」
ミゼット:ふとんにばふ と潜り込み
ミゼット:「それじゃあ おやすみ ピエニィ」
ピエニイ:横に潜り込んで「うん。おやすみ、ミゼット」
GM:少女と妖精の夢を孕みながら、夜はふける。
GM:やがて訪れる朝は、彼女たちに幸せを運んでくるのだろうか……?
GM: 
GM: 
GM: 
GM:■シーン13 美しきアーテミシニア シーンプレイヤー:ミゼット 登場:全員
 皆の力を合わせ作り上げたドレスが、ついに完成した。あとは女王の前でお披露目をするのみだ。
 君たちは再び謁見の間に集う。その傍らには、トルソーに掛けられ、布で覆われたドレスを携えて。
 謁見の間には女王とともに、大臣や多くの兵士たちが詰めかけ、君たちの登場を今か今かと待ちわびていた。
アーテミシニア「さあ、一体どんな素敵なドレスを作ってくださったのかしら? ふふ……楽しみだわ」
(登場どうぞ)

ミゼット:「 お待たせいたしました女王様! 」
イーサ:後ろのほうで見ている。
アーテミシニア:「ええ、待ち遠しく思っていたわ。さあ、早く品物を見せて?」
ジャック:疲れたような顔をしながらもイーサの近くに立ってます
イーサ:ジャックの顔をみて、なるほど。という顔をした後、前面に視線を戻す。
ミゼット:「 女王様の美しさに合うように、飛び切りのイブニングドレスを仕立てました! 」
アーテミシニア:「色々と手をかけてくださったのは知っているわ。だから、とても楽しみにしていたの」にっこりと
ミゼット:「 そして、これを着てくださる方に幸運が来るように みんなで針を紡ぎました       どうぞ!お召し上がれ♪ 」そういって 布を ばあ っと取り払う
ピエニイ:「…………っ」裁縫針の持ち手を握りながら、ミゼットの袖を掴んで
イーサ:女王の様子をじっと見つめている。
GM:布の下から現れたのは、色とりどりの布地を使った見事なイブニングドレス。
ロマン:女王見てる
GM: それが顕になった瞬間、女王の側に控えている大臣や近衛兵が、「おおっ……」と声を漏らす
ミゼット:そっと 片手でピエニィの手を握る
アーテミシニア:「まあ……」完成したドレスを見て、感心したように息をつく
アーテミシニア:「素晴らしいわ。想像していた以上よ。とっても素敵」にっこりと
ミゼット:「 お褒め頂きありがとうございます! 」
アーテミシニア: そしてドレスが掛かったトルソーに歩み寄り、手を触れようとする……
アーテミシニア: その時、にわかにドレスが光を放った。
アーテミシニア:────パキンッ
ミゼット:「   え?! 」
アーテミシニア:「あっ、痛っ……!!」乾いた音がしたと同時に、女王が顔をしかめ、手を引っ込める。
ジャック:「……!」
イーサ:「…」 眉をひそめる。
アーテミシニア: 庇うようにした右腕には、一筋の傷が刻まれ
GM: そしてその直後だった。君たちの作ったドレスの色が、少しずつ薄くなり始めたのは。
ミゼット:「 え?あ? その・・・ 」理解の範疇を越えたことに混乱し
ミゼット:「え・・・ ど、どうして?!色が 消えて行っちゃう!!」
ロマン:ミゼットちゃんが前に出ないように片腕広げます
ピエニイ:「!? えっ、なんで……どうして!?」
イーサ:事態を自分の知識で分析しようとしますが、何かわかりますかね>GM
ジャック:「(これは…)」剣の鞘に手を当て、警戒しときます
GM:紡ぎ手ならば、この空間で急速に歪みが拡大していることを感じることが出来ますね
イーサ:「歪み。」>ジャックとロマンに
ジャック:「…そうみたいだな」
ロマン:うなずく
GM: あっという間に色彩が完全に失われ、真っ白になるドレス。すると更に、その白ささえも失われ……
 やがて、虚空に溶けたかのように消えてしまう。

ミゼット:「 なんで?!どうしてなの・・・?!あんなに あんなに頑張って みんなで作ったのに・・・! 」
ピエニイ:「アタシたちの作品が……消えちゃった……」泣きそうな顔で震え
イーサ:女王を見ますよ。>GM
イーサ:「その針をしっかり持っていて。」>ミゼットとピエニイ
アーテミシニア:「痛い……っ。何よ、こんなの今までは無かったわよ……!?」 痛みに顔をしかめ、右腕をかばっている
ミゼット:「 は、はい・・・! 」その手に 針を握る
GM: ────さて、ここで歪み表発動!! 今回はチョイスで、『色彩侵食』を選択します。詳細は共有メモの歪み表を確認してね。
GM: 色彩の喪失はやがて、ドレスの足元の床に、そして部屋全体に広がる。
イーサ:この縫製判定は全員?
GM:全員ですよー
ミゼット:えーと、GM 私は縫製判定降りようがあるかしら 紡ぎ手ではないけど
GM:針補正でありとしましょう>ミゼット
大臣:「こっ、これは……!! お前たち、女王様をお守りしろ!」兵士たちに指示を飛ばす
兵士たち:「しかし、大臣! 小官の足が、足がぁぁっ!!」そう叫ぶ彼の身体も、色彩を失い、消え始めている。
兵士たち: その隣で、既に完全に色彩を失ってしまった者も現れており、それを見た人々の間で恐怖の波が広がっていく。
イーサ:「今まではほかに何が、陛下」
GM:兵士たちのパニックのせいで、声は届かないようです>イーサ
ミゼット:「 違うんです!私はそんな  っ!!? 」色彩が みんなから消えていく
GM: さて、このまま何もしないならば、皆さんも【縫製】で難易度8の判定をお願い致します。失敗すると色彩が失われる+何かよくないことがおこるかもね?
イーサ:「…しかたないな、」 歪みをひきうけますよー
ミゼット:2D6+3 「 だめっ!!」では思わず 握った針を 無我夢中に振るいます 縫製!!
MonotoneMusium : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8

ジャック:「(衣服が消えた…。スラムの奴から聞いた話と関係が…)」
GM:引き受けますか?
イーサ:まあ二言はないのでひきうけます、w
GM:了解です それでは、兵士たちや部屋の色彩は戻っていきます
イーサ:「いいよおいで。」 ふう。
イーサ:兆候表。
イーサ:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 6[2,4] → 6

アーテミシニア:おっ、兆候表ふるほどになったか……
イーサ:6以上なのですが出だしが4なんですよね、、!w
ロマン:重圧
アーテミシニア:なるほどww 異形化の演出とかお好きにしてもらってOKですよ 色が一部失われるとか
ジャック:あれ、ジャックも振ります? 縫製
アーテミシニア:歪み引き受けてもらったので、判定はしなくてOKです
イーサ:僕が歪み引き受けたのでへいき!>ジャック
ジャック:おkです!
兵士たち:「い、今のは何だったんだ……?」呆然として
兵士たち:混乱は収まります、が
アーテミシニア:「…………ねぇ、一体どういうこと?」右腕をかばいつつ、君たちに冷たい瞳を向ける
ミゼット:「 あ、あの・・・私はそんなつもりじゃ・・・!? 」あ、GM
イーサ:「陛下、何かあなたに御標がくだっておりませんか」
イーサ:足元にモノトーンの鎖が巻きついたように。
ミゼット:ちょっと、ミゼットも 異形化していい?(
アーテミシニア:したいならいいよ!ww>ミゼット
ミゼット:多分この状態だと、 多分 心が折れるかもしれない
アーテミシニア:「……そう、そうなのね。よぉくわかったわ」君たちを見て数度うなずき、うっすらとほほ笑みを浮かべる「私を騙したのね?」
イーサ:「だますも何も。」 
ピエニイ:「ミ、ミゼット……! しっかりしてっ!!」グイグイと袖を引っ張る
ミゼット:「  私は・・・・ 」ぴき ぱき と体が音をたてはじめる その体の一部 右腕や左頬から 色が抜け
ピエニイ:「っ!!」異形化していくのを見て「い、イヤ……どうしてっ、どうしてよっ!? 御標のご加護があるんじゃなかったの!?」
ミゼット:「 違うの!! 私は 違う・・・!そんなつもりじゃ・・・! どうして?! どうしてなの?! 」 色が抜けた場所が ひび割れ始める
イーサ:「ミゼットおちつきなさい。」 
イーサ:「ロマン、ミゼットを」
ロマン:近くにいるので「しっかりして、大丈夫、」せなかとんってします
アーテミシニア:「ああ、なるほどね……」異形化していくミゼットを見て「神への冒涜者だったわけ」
アーテミシニア:「ああ、どうしてあげましょう。裏切り者には、相応の罰が必要よね? そうでしょう……?」兵士たちを見回す
イーサ:「陛下もう一度ききますが、あなたに御標は?」
イーサ:「ジャック。」 声をかけておく。<兵士たちを~
ジャック:「…ああ」イーサの前に立ち、いつでも剣を抜けるようにする
アーテミシニア:「…………貴方、この状況で私に何を聞こうというの?」>イーサ
ミゼット:「私は・・・ 私は・・・ 」激しく動揺する そしてこの状況に 自分がみんなを巻き込んだという 重圧
ピエニイ:「ミゼット……ミゼットぉ……」泣きそうな声で名を呼ぶ
イーサ:「他のお召し物はいかがなんですか。」
アーテミシニア:イーサの言葉は無視して「……貴方達、あの少女を捉えなさい」>兵士
ミゼット:「 ロマンさん・・・私 悪い子だったのかなあ・・・ 神様にも 嫌われちゃったのかなあ・・・ 」涙を流しながら 自嘲の混じった僅かな笑みが浮かぶ
ロマン:ミゼットちゃんぎゅってします
ピエニイ:「…………っ」何かを決意したように表情を引き締め
イーサ:「…もう一度。」>アーテミシニア
ピエニイ:「────待って!!」女王の前に飛んで行く
イーサ:「、」 ピエニイが入ったので、いいさしてとまる。
ミゼット:「  ピエニィ・・・?」
ピエニイ:「ちょっと、勘違いしないでくれる? そのドレスは“アタシが作った”の!! 正真正銘、アタシの作品なんだからっ!」
ピエニイ:「あの子達はただの手伝い! 仕立屋ピエニィをバカにしないでほしいわっ!」
ミゼット:「 ピエニィ?!何を言ってるの?!ねえ?! 」
アーテミシニア:「……あらぁ?」ピエニィの方へ首をかしげ
イーサ:「…」 露骨に顔をしかめる。
ミゼット:「そのドレスは───」だって 私が 作って・・・
ジャック:「……」 思うところがありながらも、庇護対象であるイーサの前から動かない
ピエニイ:「うるさいうるさーいっ!!」ミゼットの言葉を遮るように声を上げ、腰に提げた裁縫針を掴み
ピエニイ: すると、ハッと何かに気づいた顔になり、女王に向き直る
ピエニイ:「このドレスだって、アンタたちが何かしたんじゃないのっ!? あんなに一生懸命つくったんだもの。こんなの、絶対おかしい!!」女王に向かって怒鳴りつける
ピエニイ:「みんなみんなおかしい! アンタだって……何よ、よく見たら、ぜんっぜん大したこと無いじゃない!」
イーサ:「ピエニイそれはいけない」
ミゼット:「ピエニィ!? だめっ!! お願いやめて!!」
アーテミシニア:「………………ふふ、ふ」女王の顔に、笑みが浮かぶ
アーテミシニア:「あはははははははっ!! そう、そういうことね。"貴方が作った"……なるほどねぇ」
アーテミシニア:「わかったわ。そういうことにしてあげる」そういって、ピエニィに左手を伸ばし、その身体をつかむ
ピエニイ:「は、離してよ……ちょっと言い過ぎたのは認めるけど、うっ……」
ミゼット:「だめ・・・ピエニィ・・・だめよ・・・」けれど 足に力が入らない 腕だけが伸びる
イーサ:「女王、もう一度チャンスを。」   「この娘に。」ミゼットをみる。    「【あなたほどのひとが】召し物もないのではこまるだろう」 
イーサ:「そして首尾よく行ったときにはその娘に許しを」 ピエニイみて女王をにらむようにいう。
アーテミシニア:「アハハハ、それも一興よねぇ……でもね。私、今そういう気分じゃないの」>イーサ
アーテミシニア:「誰かのために犠牲になるような優しさってね……残酷よねぇ。これこそ、残酷だわ」
兵士たち:「ひいぃ、な、何がおきてるんだよぉ…」「だっ、大臣、我々は、どうすれば……」事態が飲み込めず、皆動けずにいる
イーサ:「ではどうすると?」 
アーテミシニア:「ふふふ、今は秘密」>どうする
アーテミシニア:「盛大にするから、楽しみにしていてね」
イーサ:「あなたの…」   「…」 なにかいいかけてやめた。
アーテミシニア:「…………」そして、兵士たちを見て目を細める。そして、ゆっくりと口を開き
アーテミシニア:「『兵士たちは身を挺し、異形の娘から女王の身を守ります。美しき女王が傷つかないように、汚されないように──』」凛と響くその声は、人々の心に染みこんでいく
アーテミシニア:女王の声とともに、さらに世界の理が歪む──
イーサ:「ジャック、ミゼットを。」
ミゼット:「 みしる・・・べ・・・? 」
イーサ:「いや、もはやそれは──」  「歪んでる。」
ジャック:「…お前は」と言いかけて「いや、従うさ」
アーテミシニア: ってなわけで!!さらに歪み表をチョイスで発動するよ! その内容は──『異端審問』だ!
大臣:「……これは、異形の仕業に違いない」白黒に染まった部屋を睨み……やがて、視線は君たちの元へ。
大臣:「お前たちか! お前たちが、女王様を汚そうとしたのか!!」
イーサ:誰かひきうけますか?<歪み
ロマン:引き受けたい
イーサ:ロマンちゃんまかせた!
大臣:戦闘or引受で解除できることとしますよー
大臣: 女王はそれを満足気に見やると、そのまま、ピエニィを連れて立ち去ろうとする
ピエニイ:「ミゼット……アタシ、大丈夫! 大丈夫だからねっ……!」精一杯笑顔を浮かべて
ミゼット:「 私は、異形 なの。  異形 なのね・・・? 」呆然と うわ言のように
イーサ:「ミゼット」   「ミゼット」   「違う。」
ミゼット:「 私は・・・異形・・・ 」御標には 従わなければならない    従わなければ・・・
ミゼット:けれど・・・
ピエニイ:「ミゼットは異形なんかじゃない! アタシたちは……っ」
ピエニイ:そのまま、廊下の奥へと消えていく
イーサ:「針を持て。君の師匠の針だ。」
イーサ:「目を開いてみなさい。君の親友を、このままにするのか」
ロマン:「ぼくはもう逃げない」ひきうけますー
GM:では、ロマンが歪みを引き受けたので、剣を取りかけた兵士たちの動きが止まる
イーサ:「 」 ロマンに軽くうなずいて見せる謝意。
ジャック:「(…あいつが?)」
ロマン:剥離地いくつあがるっけ
イーサ:ロマンも剥離値+2
GM:ですです
ロマン:ちょうこうひょう
イーサ:P262
ロマン:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 8[4,4] → 8

イーサ:まひ
大臣:「近衛兵部隊よ、何故止まる!? あの娘は、異形なのだぞ……!」叫びつけるが、兵士たちは混乱して動けない
イーサ:「その御標が歪んでいるからだ。」 切るようにいいはなち>大臣
大臣:「歪んでいる……? 馬鹿な、バカな……っ」
ジャック:「…少しは、自分の頭で考えてみたらどうだ。歪んでいるのが、どっちなのか」剣を抜き、大臣につきつける
大臣:「ぐっ…………」剣を突きつけられて、たじろぐ
ミゼット:けれど・・・
ミゼット:──────本当に大事なのは 御標?
ミゼット:「   違う」
ミゼット:「    一番大事なのは  違う。御標じゃない」頭に次々よぎるのは ピエニィとの 長い 長い思い出
ミゼット:イーサに言われた通り 針を握る どんどん冷たくなっていたその五体が 徐々に熱いもので満たされていく
イーサ:「君は運命を切り開く力を持つ。歪んだ御標をただし、あるべき姿へ戻す力だ。」  「すべてはその針にきけ。」  >ミゼット
ミゼット:「 私は!!異形なんかじゃない!!! 」ひゅん と糸をつむぐと
ミゼット:歪んでいた 割れていた 曇白となった肉体が 元の肉体へと戻っていく
ミゼット:「 歪んだ御標を 私は認めない。 私とピエニィを引き裂くものなんて   認めない!!! 」
GM:────その時、ミゼットの脳裏に声が響く。
GM:あの朝、君に聞こえたのと同じ、不思議な声だ
???:『────いいのですか? そうすれば、君は御標を捨てることになります。約束された幸せを手放すことになります』
ミゼット:『 私は、神様の事が、御標の事が大好きです 』
ミゼット:『 でも、気付いたんです。私には もっと大事なものがあります 』
ミゼット:『 約束された幸せ。きっとそれは素敵なものなんだと思います 』
ミゼット:『          でも、その幸せの横に、私の大切な人がいないなら 』
ミゼット:『 私はそれを放棄して、 困難でも自らの手で幸せをつかみ取ります。 大切な人が隣にいる幸せを 』
???:『────ならば、紡いで見せて』
???:『君の世界を。君のための物語を──────』
ミゼット:『   はい!! 』
???:────パキン
GM:ミゼットの体が眩い輝きを放つ。その光は部屋全体を覆い尽くしていき
イーサ:「、」 少し目を細くして。
GM:それとともに、僅かに残っていた歪みの影響が全て取り払われていく
兵士たち:「なんだ、この光は!?」 「うわぁあーーーっ!!!」
GM:……そして、光の奔流が収まった時、そこには元通りの体を取り戻したミゼットが立っていた
ミゼット:「    私は、自分の手で紡ぐわ。私の世界の、私達の物語を 」その眼には 強い意思が宿る
イーサ:「…」  「…そうか。」 まぶしそうに。 >ミゼット
大臣:「…………」呆けた顔でその様子を眺め、はっとした顔になり「儂は、いま何を……?」
ジャック:「…」その様子をみて剣を収めます
イーサ:「この娘を殺そうと。」 肩をすくめる>大臣
ジャック:「今一度聞く」大臣に向かって「」
ジャック:「こいつは」ミゼット指差し「異形か?」
兵士たち:「だっ、大臣……この少女は、どう見ても異形じゃありません……」口々に訴え始め
大臣:「う、ううむ……先ほどの命令は撤回だ!」
大臣:「……一体どうしたのだろう。すまないことをした……」頭を下げ
イーサ:「女王はいつからああなの。そしてあの人はどんな御標を」>大臣
大臣:「女王様が御標を……? 一体どういうことですかな?」 一般人なので女王が発したことに気づいてなかったりラジバンダリ
イーサ:「あの人の様子がかわったのはいつから?」 ゆっくり聞き直す。>大臣
大臣:「うむ……様子が変わったというなら、半年前……いや、その少し前ですかな」
ミゼット:「ううん、貴方達は何も悪くないわ」
イーサ:「なにがあったの。そのとき。」
大臣:「…………」そして、顔を少し曇らせます
大臣:こっから先は後の情報収集シーンで!
イーサ:おkでーす。
イーサ:「ロマン、大丈夫?」 歪み引き受けてくれたのでロマンちゃんの様子見に
ロマン:「はは…う、うん…」はにかみ
ジャック:「…」その様子を遠巻きに見て、戸惑いを隠せない表情をしています
イーサ:「思い切った、ね。でも助かった。歪みを身に受けるのは楽じゃないけど…。逃げずにやってくれるのはさすがに紡ぎ手か。」 微笑む。
ジャック:「(あいつは…一体…)」
ジャック:「…クソッ」吐き捨てます
イーサ:「ジャック。ありがとう。 」 ぼすっと帽子をかぶせる。>ジャック
イーサ:鳥刺しの帽子です。差し上げます!P136です。えらったでてて命中のやつらしいです。>ジャック
ジャック:「…ああ」消え入りそうな声で目深にかぶります
ジャック:ありがとうございます!!>イーサ
イーサ:「晴れないね。 」  片眉をあげてみせ。 >ジャック
ジャック:「…そんなに、簡単なものじゃないさ」
イーサ:「もう少しだけ時間がある。考えるといい。」 肩ぽんして。ロマンみて。>ジャック
ミゼット:「イーサさん。ロマンさんありがとう 二人が引き受けてくれていたおかげで 助かりました」
ミゼット:「ジャックさんも」にこりと笑って
イーサ:「ここから君が背負うだろう重荷の、一瞬の肩代わりだ。このぐらいは、軽い。」>ミゼット
ジャック:「…俺は、何もしていない」>ミゼット
ミゼット:「ううん。そんなことないよ 」少し笑い >何も
ロマン:ロマンちゃんあんまり動けないのでやりとり見てるだけで黙ってます
ミゼット:「・・・イーサさん、私 多分紡ぎ手になった けど ほとんど何もわからないの」
ミゼット:「それに、今すぐにでも女王様を追いかけていきたいけど   でも、多分それじゃ駄目なのよね?」
イーサ:「うん。 僕がわかることなら教えよう。時間はあまりないし、ピエニイを助けなければね。」>ミゼット
イーサ:「太刀打ちする方法を探さなくてはね。」
ミゼット:「はい・・・!」>助けなければ
イーサ:「手を貸す。」>ロマン
ロマン:「えっああ、えっと…ありがとう」>イーサ
イーサ:ところで次回に行く前に麻痺回復するアイテム買いたいのですけどおいくらでしょう、、、!>GM
大臣:干しナツメ購入難易度15/5ですな!
イーサ:購入判定ふっちゃっていいかしら!ふります。だめだったらなしで!
イーサ:マイナーで礼服
GM:いいですよー どぞどぞ
イーサ:2d6+8 えいや
MonotoneMusium : (2D6+8) → 6[1,5]+8 → 14

イーサ:財産ポイント1つかいます
ミゼット:ムムッ
ミゼット:イーサさんにも服仕立てればよかった
GM:お見事!
イーサ:「これ噛むと、少ししびれがとれるかも。」 ということでロマンにさしあげ
ロマン:むぐむぐしときます
GM: 
GM: 
GM: 
GM: