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GM:■シーン14 シーンプレイヤー:イーサ 登場:全員
君たちの行動により、兵士たちの混乱は収まりつつある。
また、ミゼットの覚醒による影響か、歪みの影響も一時的に弱まっているようだ。
女王はどこへ行ったのか、この国で今何が起こっているのか……それを知るためには、情報を集めなければならない。
(※このシーンは情報収集シーンになります)
(登場どうぞ)
ジャック:「イーサ、これからどうするんだ」
イーサ:「さて、時間はあまりない。手を打つには、とにもかくにも、情報だ。」 うなずいて言う。
ミゼット:「情報だね。 何を調べればいいかな?」
イーサ:(こうもくせいざたいき
GM:情報項目は以下になります
(『項目名』:【判定値】開示に必要な達成値)
▼『錦の国の状況』:【知覚】【社会】【縫製】8,12
▼『消えたドレス』:【知覚】【縫製】9,12(お披露目シーンで注視してた人は11)
▼『女王アーテミシニア』:【社会】10,12
また、特定の情報が開示されることで追加される項目が3つあります。
GM: このシーンはターン制で進行します。順番気にせず一人一回ずつ判定してもらって、次のターンでもう1周……って感じです。
ラウンドにつき1回使える特技は、ターンごとに使用して頂いてOKです。
すべての情報を開示しなくても、シナリオは進行します。
ターン数をかけても、ギミック的なペナルティはありません。ですが、かけるターンは少ないほうがいいかもしれません。
イーサ:こうもくをとりあえず共有メモにまとめました
ジャック:あざます!
ロマン:ありがとうございますー
ミゼット:あざますー!
イーサ:「手分けができるといい。何をするかは、各人に任せるけれどね。」
イーサ:「僕はとりあえず女王のことについて調べようと思っているよ。」
ミゼット:判定降るなら知覚が良さげかな。社会も縫製もあんまり高くないんだ
GM:特技の使用も、宣言してもらえればOKですよ~(ボソッ
ロマン:「ぼくは街の状況知っておきたいな」
ジャック:「…俺も女王についての情報を探ろうと思う。裏社会での情報収集は得意だ」
イーサ:「うん、じゃあそちらは頼む。ロマンならこの町の変化もよくわかりそうだし。」 「ジャックが前に持ってきた情報はいいものだった、今回もたのむ。」
ロマン:「おっけー」
ロマン:シュッといなくなります
ジャック:「…ああ。わかった」 と言ってスラムの方へ脚を向けます
イーサ:「ミゼットは、あのドレスの行方がきにならないか?君にこそそれを調べてもらいたい気がするよ。」
ミゼット:「うん、分かった。 どうしても 見つけなきゃ・・・」ぎゅっと手を握って
イーサ:「では、よろしく。」 踵をかえしの。
イーサ:じゃあはんていふっちゃいますね。
GM:はい、どうぞー
イーサ:「さて…と。」 頭の中の情報や、女王との会話をおもいかえしながら。 ぱっしぶで万巻の書があるので情報収集+3、マイナーで礼服相当品をつかって社会+1で
イーサ:2d6+11 女王アーテミシニアについて。めざせ12
MonotoneMusium : (2D6+11) → 8[2,6]+11 → 19
ミゼット:凄く便利な
ジャック:おお
ミゼット:あれ、これ1ゾロ以外成功してるんじゃ(
ロマン:礼服装備してると補正か
イーサ:マイナーで使用すると、メインプロセスの【社会】判定に+1できるようです
イーサ:補正なくても18!
GM:余裕ですな!
ロマン:一応ロマンも礼服装備なんだが使用してもよろしいですか
ミゼット:ではこちらも
ジャック:振ります~
GM:どうぞどうぞ 一回みんなやってもらってから一気に結果はりましょうか
イーサ:街での聞き込み【社会】でいくならいけそう!<礼服
ジャック:2d6+4+2 社会(裏社会ボーナス+2) 女王アーテミシア
MonotoneMusium : (2D6+4+2) → 7[1,6]+4+2 → 13
ジャック:よっし
イーサ:ないっす!
GM:おっ、 一度成功した項目は2度振らなくても大丈夫、だよ!(言うのが遅れた
ロマン:2d6+4+1 <社会>
MonotoneMusium : (2D6+4+1) → 7[3,4]+4+1 → 12
ロマン:あぶなーい
ミゼット:2D6+4+1 子供らしい 気づきで 服を探します 「知覚」
MonotoneMusium : (2D6+4+1) → 2[1,1]+4+1 → 7
イーサ:みんなよいちょうし
イーサ:OH
ミゼット:返し縫します
GM:どぞどぞ
ミゼット:2D6+4+1 もう一回!
MonotoneMusium : (2D6+4+1) → 2[1,1]+4+1 → 7
ミゼット:おいまてこら
GM:なんでや!!!
イーサ:ぶっふいた
GM:ひ、ひとまず1ターン目の結果貼るね…!
ジャック:かなC
GM:まずイーサとジャックは以下の情報が得られました
▼『女王アーテミシニア』
<目標値10>
『錦の国』の女王。その美しさは広く知れ渡り、数々の書物に語られるほど。しかし、伴侶は持たず一人で国を治めている。過去には縁談を持ちかけられたこともあったらしいが、すべて断っていたようだ。
以前は国の人々の前に度々姿を表していたようだが、10年ほど前からその頻度が減り始め、やがて城にこもりきりになってしまった。
<目標値12>
彼女は国民たちに姿を見せなくなる頃から、見た目の美しさに執着する傾向を持ち始めたらしい。
そして、国の人々は彼女が不死者であることを知らなかった。彼女について記されている書物にも、「女王が不死者である」という情報は含まれていない。
彼女の本来の年齢は、40代のはずだそうだ。彼女の若さと虹色の髪には、秘密がありそうだ。
!!『女王の秘密』『女王の過去』について調査が可能になりました!!
GM:そして、ロマンは以下のことが
▼『錦の国の状況』
<目標値8>
先ほどの騒動以降、国のあちこちで色彩の喪失やほつれの出現が起こっている。これは明らかに異形の仕業によるものだ。
<目標値12>
人々の精神には「女王は美しい」「女王のために尽くさなければならない」という意識が植え付けられている。これは女王が下す御標と、逸脱能力《虚ろなる願い》によるものだ。
※《虚ろなる願い》…異形や伽藍の虚ろなる願いを叶える逸脱能力。データを伴わない願いをすべて叶えることができ、エキストラであればNPCの意志をねじ曲げても良い。(異形・伽藍のみが取得できる)
ジャック:ふむふむ
GM:で、次のターンに調べられる項目が以下になりますね
▼『消えたドレス』:【知覚】【縫製】9,12(お披露目シーンで注視してた人は11)
▼『女王の秘密』:【感応】【社会】【縫製】13(ロマンは11),
▼『女王の過去』:【意志】【社会】16
イーサ:共有メモその2もつくりましたー
イーサ:ジャックの結果はロマンと変わらず?
GM:うむ……そうなのです 追加で出せる情報を用意してなかった
ミゼット:さっきも言われた通り、重複は意味ないからじゃないですかね
イーサ:重複おなじ技能を使っての判定のことかとおもいました。
イーサ:おk
GM:あ、戦闘データのことなら言えるか 女王は自分の臣下を操って護衛させるのが得意(になるはず)だよ!
GM:きっと女王様をひと目見ようとして追っ払われたゴロツキがいたのでしょう
イーサ:合流して情報交換したのち、次のシーンかな?
GM:ですねー 調べられるのは上記の3つで!
イーサ:項目的にはひとりあまるから、誰か失敗するまで待機してたほうがいいのかな?で、もし成功したら舞台裏で回復…みたいな
GM:追加はもうひとつあるよ!
イーサ:シーンに出たので購入判定ふりますが、ざつだんのほうでふりますぞう!
ミゼット:・・・ドレスがクリアできなかったからね・・・
イーサ:あいさ!
ロマン:続けて秘密ほりほりしにいきたい!ロマンは合流せずそのまま秘密探りに行ける?
GM:ふーむ 演出的には好きにしてもらってええですよー
ロマン:ありがとー!
ミゼット:ミゼットも合流しないまま探り続けたいな。失敗したし
GM:あと全部の項目明かなくても大丈夫だよ!
ミゼット:女王の過去は明らかに高い
GM:うむ、必要な情報は無理ない範囲で出せるようにはしてるので
イーサ:おk
イーサ:じゃあ次シーンか。
GM:2ターン目いきましょい
ミゼット:2D6+4+1 「・・・どこに行っちゃったんだろう・・・」 もっかい 消えたドレス について判定するよ
MonotoneMusium : (2D6+4+1) → 7[3,4]+4+1 → 12
イーサ:ターンターン。
ジャック:2d6+4+2 社会 秘密について
MonotoneMusium : (2D6+4+2) → 6[2,4]+4+2 → 12
ジャック:あ、だめだ
イーサ:ちょうどだ!ないす!
イーサ:<みぜ
ミゼット:財産点を使う手も
ジャック:なるほど
ミゼット:>妖怪イチタリナイ
GM:財産店の使用は、残っているなら勿論オッケーですよ
ロマン:2d6+4 <社会>
MonotoneMusium : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13
ロマン:ロマン<女王の秘密>です
ロマン:ふふん
ジャック:あ、ロマンさん成功したので使用しない感じで!(`・ω・´)
ミゼット:しかし使うまでもなく浪漫ちゃんが成功
GM:了解です。ではひとまずその2つ張りますね
GM:▼『消えたドレス』
<目標値10>
ミゼット達が作ったドレスは虚空に消え去ったかのように見えたが、ドレスがあった場所を探ると、布の感触がある。どうやら「色を完全に失って透明化した」というのが正しいようだ。
兵士によると、ドレスの消失は今回だけではなく、お触れで仕立て屋が呼ばれるようになってから同様のことが続いていたらしい。しかし、今回はいつもより急速に透明化が起こっており、女王が怪我をしたことは初めてだった。
(ジャックならば追加で、ゴロツキ達の話の真相がわかる)
!!『仕立屋たちの処遇』について調査が可能になりました!!
<目標値12>
異形化の兆候のひとつとして、「影が色を失って透明化する」というものがある。つまり、ドレスが消えたのは歪みの影響によるものである可能性が高い。
また、女王がドレスに触れた際、怪我を負ったはずの右腕からは血が一滴も流れていなかった。傷口の様子は、まるでひび割れたかような状態になっていた。
GM:で、次が秘密
GM:▼『女王の秘密』
<目標値13>
女王の美しさと虹色の髪は、魔術と特別な道具の効果によるまやかしである。
彼女は既に異形化しており、それを隠すために異形装備:《魔女の化粧》を用いて、望む姿を作り上げているのだ。不死者の姿をとったのは、彼女が"永遠の命と美しさ"に強い執着を持っていたためだ。
また、その若々しい姿はアイテム「見栄っ張りの外套」(リプレイ『常闇のシェヘラザード』追加データ)によって得られたものである。
※[見栄っ張りの外套] 種別:アクセサリ 購入難易度:-/100
人のいい其達が取り付いている、分厚い毛皮のコート。
使用者はこのアクセサリを装備している間、望みの年齢であるかのように他人から認識される。ただし、身体能力などは変化せず、外套を脱げば元の年齢に戻ってしまう。
GM:あっ コピペったから余計な文まで入っちゃったぞ(()内)
イーサ:過去を!
イーサ:礼服とぱっしぶとくぎにて。
イーサ:2d6+11
MonotoneMusium : (2D6+11) → 8[2,6]+11 → 19
GM:バッチシ成功ですな
ロマン:おおおおお
ジャック:っぉぃ
GM:んではこんなことがわかります
GM:▼『女王の過去』
<目標値16>
女王にはかつて、思いを通じ合わせた男性がいた。男性は一般の国民であり、二人は密かに愛を育んでいた。
しかし、ある日彼女たちに御標が下った。『青年は旅に出て、各地で人々を救い、英雄となりました。そして、生まれ故郷に帰った英雄は、彼の帰りを待ち続けたお姫様と結ばれました。二人は永遠の愛と幸せを手にいれたのです。めでたしめでたし』
その視標を受けて、男性は旅立ってしまい、今も帰っていない。
女王は彼の帰りをずっと待ち続けていたが、半年ほど前、風のうわさで彼の死が伝えられるようになった。
女王がお触れを出し国を閉ざしたのは、その後のことだった。
GM:これで、残り空いてないのがひとつ
GM:▼『仕立屋たちの処遇・行方』:【社会】10
イーサ:「さてと。なんとなく会話の端から推察してはいたけども…。」
ミゼット:うぐぐぐ
ロマン:イーサさんと合流します
イーサ:青年が本当にどうなったかとかそういうのは調べようがなさそうですか>GM
ミゼット:「みんなー!!」たたたたたたたたた と駆け寄ります 手には見えない何かを掴んでるような
GM:そうですね……時間をかければ出来るかもしれませんが、長期間になっちゃいますね
イーサ:了解です!
イーサ:じゃあみんなと合流しますよ。
ミゼット:「あのドレス 消えたけど消えてなかったの!! ここにちゃんとあるわ!」
イーサ:「… 透明っていうこと?」 眉間にしわ寄せてミゼットの手元にめをこらす。
ジャック:「透明…だと」
ロマン:「なにこれぇ」さわさわ
ミゼット:「うん、 ほら」そういって触らせる 「多分これも異形の影響なんじゃないかな 今までのもみんな透明になったんだよ」
ジャック:あ、宣言し忘れちゃったんですけど合流します(´・ω・`)
イーサ:「つまりこれは歪みの影響ということ?」 ふむ。
GM:さっきの情報でぽろットこぼしちゃいましたが、ジャックはそのドレスを見て、ゴロツキから聞いた怪談話の真相に察しがつきますね
ジャック:ああ、なるほど
GM:つまり、透明化したドレスに足を引っ掛けたのを「引っ張られた」と勘違いしたわけです はい
ミゼット:やっぱりね
ジャック:クローゼットの中に何もない=全部透明ってことですか
ロマン:「へぇ」って言ってから女王の秘密について声を落とし気味で伝えます
イーサ:自分が調べた女王のことについてをこちらも皆に共有。
ミゼット:「・・・そんなことが」少し声を落とす。 その気持ちは 分かる
ロマン:さらに「国の状況だけど」って続けて共有します
イーサ:「若さと美しさ、不死にこだわる理由も、これなら納得できるね。あの、美しさがくすんで見える理由も。」
ロマン:「女王の気持ちわからないわけでもないけど」ってつぶやきます
ジャック:「……」
ジャック:黙って聞いてます
イーサ:「待つ時間というの長いものだからね」
ロマン:「イーサさんがいうととても説得力があるね」
イーサ:「永遠があるのに何がわかるっていわれるかもしれないね、女王からしてみたら。」 ちょっと笑って>ロマン
ミゼット:「・・・・・・でも、やっぱりそれじゃ駄目なんだよ」
ミゼット:「私も 女王様の気持ちはわかるよ。私も ついさっき それに近い気持ちがあって 心がおかしくなりそうだったもん。 女王様はもっとずっとだったと思う けど」
ミゼット:「それじゃあ、 その男の人だって・・・絶対喜ばないよ 悲しませちゃうよ」
イーサ:「うん、それが、伝わればいいのだけれど…」 さて、と。
イーサ:「一つ言えるのは、女王がくだす歪んだ御標をどうにかしなければ、この国は──人々は、そしてピエニイも大変なことになるということ、かな。」
ロマン:「戻ってこない人たちって…」
イーサ:仕立て屋たちの行方についてはどうしよう?
ロマン:振りたい
イーサ:おk
GM:どぞどぞ
ロマン:2d6+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12
ロマン:っしゃ
イーサ:よゆう!
GM:では張りまーす
▼『仕立屋たちの処遇・行方』
<目標値10>
これまで城にきた仕立屋たちは、不良品のドレスを作った罰として、城の地下室に幽閉されている。
そこで、代わりの衣装を制作させられ続けているらしい。
兵士たちは、「ピエニィもその場所に連れて行かれたのではないか」と考えているようだ。
!!次の行動で「地下室へ向かう」が選択できるようになりました!!
イーサ:「信じて待つのは勇気がいることだな。」
イーサ:ロマンちゃんらしいリサーチのしかたを考えると燃える<処遇
ロマン:うっとなりながら共有しますー ってこれ全員知ってた情報だったのかな
ミゼット:「直ぐに向かわなきゃ・・・!」ぎゅっ
ジャック:「…なるほどな」
ロマン:城潜ったのかなもしかしてこええ
ロマン:ちゅーちゅー
ジャック:ロマンちゃん(スネーク)
イーサ:「城の地下、いってみようか。」
GM:ロマンが城の兵士から聞き出した感じになりますね!
GM:もしくはスネーク的に盗み聞いたのでももちろん
ミゼット:聞き込み(密着)だったのかもしれない
ジャック:ロマンちゃんギアソリッド!
GM:では、君たちはピエニィの姿を求め、城の地下へと向かった
GM:
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GM:■シーン16 加速する歪み 登場:なし(マスターシーン)
GM: ミゼット達が調査を始めた頃──。
GM: 真っ白な床の上に敷かれた薄桃色の絨毯──かつては鮮やかな真紅だったそれを、女王の靴が踏みしめていく。
GM: 向かう先は城の地下。狭い下り階段を見下ろせば、光の差さない暗闇へと続いているのが見える。
GM: そして、女王の表情からは穏やかさが消え、生気を感じさせない冷たい笑みのみがあった。その顔を見て、彼女の美しさを讃えていた臣下たちも言葉を失ってしまっているようだ。
アーテミシニア:「ふふ……ふふふ……よくも、よくもやってくれたわ」右腕を押さえ、小さな声でつぶやく。
アーテミシニア: 女王の腕に刻まれたひび割れは、既に腕全体に広がっており、表面がポロポロと崩れ始めていた。
アーテミシニア:「一体どんなまじないを使ったのかしら……? ねぇ、妖精さん」
ピエニイ:「しっ……知るわけないでしょっ」
ピエニイ: ピエニィは鳥カゴの中に入れられ、兵士の手に掲げられている。気丈に振る舞っているが、声の震えから僅かに怯えが滲んでいる。
アーテミシニア:「そう、そうなの。……やっぱり、貴方が作ったのではないのね?」
ピエニイ:「あっ」ハッとして「ち、違うわ! ただ……」
アーテミシニア:ピエニィの言葉を遮り「……でもね、本当のことなんて、実はどうでもいいのよ」
ピエニイ:「……?」
アーテミシニア:「貴方のような人ってね……だいきらいなの」女王はピエニィに向かって、にっこりと微笑む
アーテミシニア: ────痛い、痛い。
ひび割れた腕から染みこむように、心にポッカリと空いた穴が痛む。
アーテミシニア:「それであの子を救ったつもり? 愚かね、本当に……愚かだわ」
アーテミシニア:「誰かのために命を投げ出すことがなんて愚かで残酷か、教えてあげなくっちゃ」ピエニィが閉じ込められた籠を撫でて
ピエニイ:「……っ」ビクッと震える「な、何をするつもりなの……!?」
アーテミシニア:「ふふふ……ああ、いいことを思いついたわ」籠を撫でていた手を頬に移し、ニヤリと笑う
アーテミシニア: この穴を埋めなければ、心が飲み込まれてしまう……、そんな恐怖は、やがて憎しみへと変容していく。
アーテミシニア:そして、近くの兵士を呼び寄せ、耳元で何事かをつぶやく
兵士たち:「えっ……!? し、しかし、女王様。それはいくらなんでも……」
兵士たち:「一体どうしたんですか? 先程から、ご様子が……」兵士たちは明らかに狼狽している
アーテミシニア:「…………私のお願いを、聞いてくれないの?」
アーテミシニア: スウッと目を細め、ゆっくりと口を開き……
アーテミシニア:『錦の国の人々は美しい女王のために、身を粉にして働きます。彼女の言うことならば、どんな願いでも叶えるために。何故なら、それが彼らにとっての最高の栄誉であり幸福なのだから────』
兵士たち:その声が響き渡った途端、兵士たちの体がぴくりと震え
兵士たち:「ああ、女王様……女王様のために!!」
兵士たち:「美しき女王様のためならば……!!」
兵士たち:口々に発する声は重なり、まるで鬨の声のように城中に響き渡る。それと同時に、周囲にいくつものほつれが現れはじめ……
ピエニイ:「………………」
ピエニイ:「(ミゼット……どうか、無事で居て……)」
GM:
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GM:■シーン16 囚われ人たち シーンプレイヤー:ロマン 登場:全員
これまでに城へ来た仕立屋達が囚われているという情報を得て、君たちは城の地下室にやってきた。
暗い通路の最奥に、微かに明かりが漏れる部屋がある。そこから、様々な物音が響いてくる。
機織り機の軋む音、かすれた呻き声、そして──パキリ、とひび割れるような乾いた音。
(登場どうぞ)
ジャック:「……!」
イーサ:「…」 声が響くから、静かにジャックのそばあたりにいるのだ。
ミゼット:「はあ・・・はあ・・・ ここが地下室・・・?」
イーサ:(良くない、な。)
ロマン:「嫌な音…」
ミゼット:「ねえ イーサさん・・・この 割れるような音ってもしかして・・」
イーサ:「ほつれがひろがっている。」
ミゼット:「やっぱり・・・! ピエニィ・・・無事でいて・・・」絞り出すような声で
イーサ:「これが広がれば最悪、その向こうにある虚無に、建物も人も、すべてが飲み込まれる。」 声をおとし
イーサ:先に進んでみようって皆をうながす。
ジャック:うなづいて剣に手をかける
ミゼット:「・・・そんな事、 絶対にさせないわ!」ひゅっと 紡ぎ針を手に
イーサ:耳を澄ませながら先に進んでゆきますよ。
GM:はい、では……ちょっとまってね!
GM: その部屋の中では、幾人もの仕立て屋が衣服を作り続けている。誰もが怯えるような表情をしており、時折痛そうに体を押さえる者もいる。
GM: 中に居た人々は、君たちの姿に気づくと、身を強張らせる。
仕立屋:「だ、誰ですか……?」
イーサ:「兵士じゃない。みてのとおり。」
ロマン:「十分怪しいだろうけど、危害は加えない」ことだけはいいます
ミゼット:部屋の中にピエニィの姿はありませんか
仕立屋:残念ながら、見えませんね……>ピエニィ
イーサ:「ここに、妖精がつれられてこなかった?
仕立屋:「妖精……? もしかして、あの子のことかしら」不安そうな顔をしながらも、答えます
イーサ:「ああ、このくらいの大きさの、」 ピエニイサイズを示して
仕立屋:「一度だけここに来たんだけれど……、別の場所に連れて行かれてしまったみたい」
イーサ:「別の場所…」 ふむ。 「どこか、はわからないよ、ねえ。」
ミゼット:「私も仕立て屋よ! ピエニィを知ってるの? ねえ どこへいっちゃったかわかる?」
ロマン:どこいったかロマンちゃん知ってる?
仕立屋:ロマンちゃんの演出はもうちょっと待ってね!
ロマン:うい
ジャック:「急いだほうが、いいかもな」 >ミゼット
イーサ:「時間がなさそうだ。」
仕立屋:「もしかして、あの子を探しに来たの?」と、会話を続けようとしますが「……ああっ」
仕立屋:「私達は、女王様のために衣装を作らないと…………うっ!」仕立屋の腕が、パキ、とひび割れる。
仕立屋: それを見て、君たちの様子を伺っていた仕立屋たちが、慌てて作業を再開する。
ミゼット:「っ!もしかして これ あの時みたいな 御標・・・?」
ジャック:「…これも、歪みの影響か」
仕立屋:「女王様が、言ったんです……『私のために力を尽くしなさい』と。だから、作業を続けなければいけないんです。そうしないと、私達は……、ああっ!!」仕立屋の腕が、さらにひび割れていく。
イーサ:「恙なくいけば、あなたたちに再び日の目を見せられると思う。すまないね、仕事の邪魔をして。」
イーサ:「僕たちはあの子を探しに来たんだが。」 「もういいから、仕事を続けなさい。」>仕立て屋
ロマン:「しっかりして、必ず助けに来るから」誓うようにいいます
仕立屋:「そんな……こちらこそ、ごめんなさい。力になれなくて……」作業を再開すると異形化は止まったようだ
イーサ:「歪んでいるけれど、御標は御標。背けば異形になる。」
ミゼット:「・・・ひどい・・・そんなの・・・」
仕立屋: その時、通路の方から足音が聞こえてくる。
GM: 数はひとつ。金属の擦れる音が混じっており、どうやらその人物は鎧を着込んでいるようだ。
イーサ:「、」 足音を聞いてジャックに目くばせす。
ジャック:「…誰か、くるぞ」
ロマン:ロマンちゃん前にでます
イーサ:素直に後ろにひっこみます。
ジャック:剣を抜けるようにしてから、誰よりも前に立ちます
仕立屋: 通路から聞こえる足音に、身構える君たち。そして、足音の主が部屋に入ってくる。
衛兵:「ロマンちゃん、それと仕立屋の……良かった、追いつくことができて」足音の主は、は国境の門にいた衛兵だった。
ロマン:ジャックさんの前に出て兵士に近づきます
ミゼット:フリル付きの!
ミゼット:「あ、あの時の!」
衛兵:はい。ミゼットの仕立てた衣装付きです
ロマン:「来てくれると思った」
ロマン:にっこり
衛兵:「君が困ってるって聞いたからさ」街で調べ事してるのとかが耳に入ったようで
ロマン:「あのかわいい装飾似合ってたのに」
ロマン:「彼は大丈夫」ってみんなにいいます
衛兵:「ゴ、ゴホン……兵士に可愛さなど不要だ!」とかしこまった口調でいいますが、「……けれど、何故だろう。この衣装があると、落ち着くんだ」
ロマン:「じゃあしばらく脱いじゃダメだね」
衛兵:「今はこれがないと、自分が自分でなくなってしまいそうで……」
イーサ:「職人の仕事が君の勇気をささえてくれるのかもしれないね。…でも、むりはいけないよ。」 「彼女のために、何を教えてくれるんだい。」見やる。 >衛兵
ジャック:「……」 警戒しながら聞いてます
ミゼット:「・・・えへへ」ちょっとうれしい>この意匠があると落ち着く
ロマン:「で、僕らになにか教えてくれるんでしょう?」
衛兵:「あ、ああ。君たちに伝えなければならないことがあるんだ」
衛兵:「君と一緒にいた妖精の子、あの子が……」ミゼットを見て
ロマン:「ピエニィだね」
衛兵:「女王様は、あの子を処刑する準備を進めている」
ミゼット:「ピエニィが 処刑ですって?!」
イーサ:「どこで?」 一つうなずいて促す
イーサ:「声が響き渡ってる。落ち着いて。」>ミゼット
ミゼット:「そんなの・・・絶対止めなきゃ・・・」息が少し荒い 「・・・うん、ごめん」その顔は明らかに青ざめ>イーサ
衛兵:「城門前の広場だ。大方の準備が進んで、今にも始まりそうだと……」
イーサ:「いや。」 「君が止めればいい。僕がいるし、ロマンがいるし、ジャックがいる。」>ミゼット
ミゼット:「──────!!」そう聞くやいなや 全力で走りだす もうそこまで効いたら一秒も待てない>今にも
衛兵:「…………ロマンちゃん、それに仕立屋の君。悪いことは言わない。すぐにこの国から逃げるべきだ」
ロマン:「何のためにぼくがここまで来たと思ってるの?」
ジャック:「…イーサ」 走り出したミゼット見ながら
イーサ:「ジャック、」 走るミゼットの後をおうの、頼むって目くばせだ。
ジャック:「ああ」
衛兵:「ああっ、待ちなさい!!! 広場に向かえば、君だって殺されてしまうかもしれないんだぞ!?」
ミゼット:「衛兵さん!教えてくれてありがとう!!」そう行って部屋を出る
ジャック:ミゼットさん追いかけます
イーサ:「すぐに追いつく。」
衛兵:「君たち、あの子を止めてくれ……!」>イーサ、ジャック
イーサ:「どちらかというと、女王を止める、かな?」 ロマンをみて<なんのために
衛兵:「ロマンちゃん、君だけでも、どうか……」と、甲冑の中から懇願するような視線を向ける>ロマン
ロマン:「ぼくには覚悟がある、この国も元に戻したい。情報本当にありがとう、じゃあ僕の帰りを待っていて、ぼくはみんなと戦うよ」
ロマン:甲冑こんこんします
イーサ:「広場はどうなってる?大変なにぎわいかい。」
衛兵:「既に随分な人だかりになっている。どうやら、国中に知らせて人を集めたみたいだ」
イーサ:「なるほど。悪趣味だ。」
衛兵:「ロマンちゃん、本気なのか!?」
ロマン:だまってにっこり笑います
イーサ:「君はここにいてくれていい。あとは僕たちにまかせて、君のロマンのことを信じていてくれればいい。」>衛兵
イーサ:「いこう。」>ロマン
ジャック:「……おい、臆病者」追いかけつつ
ロマン:「なんだあぶれもの」
ジャック:「…俺の知っているお前は、全てから逃げる臆病者だ」
ミゼット:「────」臆病者 と言われても耳に入らない ただ全力で走り続ける 広場に向かって
ジャック:「なぜ、立ち向かおうとする」
ロマン:「全部が終わってから答えを出しても遅くはないでしょ、今更」
ジャック:「……ふん」 スカーフで口元を隠し、視線を逸らしてミゼットを追いかけます
ロマン:続いて追いかけます
イーサ:「なかなか根深そうだが」 はしりつつ
イーサ:「その答えを傍でたのしみにしていようか。」
ロマン:「やっぱりきこえてたんだ」ぼそっと
イーサ:「さて年寄りの戯言と思ってかまわないよ。」 笑って
衛兵:「…………!!」去りゆく君たちに何事かを叫ぶが、既に届かず
ミゼット:「(ピエニィ・・・あなたは 私の────)」心で 強く想う その手に紡ぎ針を握り
イーサ:「今はピエニイだ。そして、ミゼット。女王。歪み。ソレらだ。」
ミゼット:「(私達の物語を こんな悲しい終わり方なんて させない!!)」
ミゼット:縄文を抜け 城の外へと駆けだす
GM:君たちは走りだした。友を救うため、歪んだ世界を正すため、脅威から逃げず立ち向かうために──
GM:
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GM:
GM:■シーン17 処刑場へ シーンプレイヤー:ジャック 登場:全員
衛兵からの報せを受け、君たちは地下から城門前広場へと向かった。
広場には、大勢の民が集まり、人だかりを作っている。
国の人々の瞳は爛々と輝き、処刑場に向かって叫び声を上げている。
国民「女王様!! 女王様!!」「女王様を傷つける裏切り者に罰を……!!」
その人だかりのせいで、女王とピエニィの姿はここからは確認できない。しかし、中心に向かえば必ず見つけられるはずだ。
(登場どうぞ)
イーサ:「さすがにすごい人手だな…」
ジャック:「あいつは…」>走りながらミゼットを見失わないように見てます
ミゼット:GM 建物の上とかに登れないかな
GM:登ってもいいけど判定してもらおうかな!>建物の上
GM:肉体判定で10
イーサ:こっちはロマンちゃんとはぐれないように下からゆこう
ジャック:ミゼットさん成功したらジャックも振ります
ミゼット:2D6+4 じゃあ建物の上に登ろう 「ここからじゃ視れないし近付くのも難しいね・・・!」登るぞコラー!
MonotoneMusium : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9
ミゼット:ずるっと落ちた
ジャック:キャッチします>堕ちた
ロマン:ロマンちゃん振ってみたい
GM:うーむ惜しい 登りたい人はどうぞどうぞ
イーサ:落ちてきたならのぼりません、はいw
イーサ:(どんくさい
ミゼット:「あっ」コロッと落ちてキャッチされる
ジャック:落ちてきたミゼットを抱えて登ることはできます?
イーサ:そういえば3つ目の逸脱能力なんですが、屈伏の言葉を選びますよ。
ロマン:下にちゃんとはいてるのでやってみます
ロマン:2d6+3
MonotoneMusium : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12
GM:はーい
ロマン:わあああのぼれた!
イーサ:さすがの身の軽さ
ロマン:日陰者の軽業!
ミゼット:流石だぜ
ロマン:するする
ミゼット:「 たた、 あ、ジャックさん ありがとうございます」
ジャック:「…ああ」
イーサ:「猪娘。」 おいついてきた。
GM:では、ロマンが屋根の上に身軽に登り上げ 状況を確認しますと……
GM:国民が輪のように周囲を囲んでおり、中心に処刑台と女王&ピエニィの姿が見えます
GM:で、女王の周りは兵団が固めております
ミゼット:ちなみにこの位置から処刑台まで距離は何mありますか?
ロマン:大体見えたらトスンと降ります
ロマン:「中見えてないよね」
イーサ:「見てないよ。」 ノ
ミゼット:GMGM ジャックさんが抱えたまま登れるかって
GM:え、ああごめん!! そうだなぁ……難易度13で>抱えたまま
ジャック:了解です
GM:おんぶして登る感じでOK?
ジャック:肩に担いでですかね
ロマン:おんぶ?
GM:ふむふむ まあ13で
ジャック:2d6+5
MonotoneMusium : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12
イーサ:1たりない
ジャック:あら^~
ミゼット:てっきり、お姫様抱っこなのかと(
GM:惜しい うまくバランスが取れなかったようだ
ロマン:おーイチタリナイ妖怪かー
イーサ:お姫様抱っこではのぼれないでしょう!w
ジャック:両手がふさがりますねwww
GM:ジャンプ!?
ミゼット:ほら、 超ジャンプで
イーサ:Bボタン
ロマン:ここで跳躍か
ミゼット:跳躍卓の事は忘れるんだ
ジャック:失敗してますからね!?
GM:さーて、ここからですが 女王達の元へたどり着くために頑張ってもらいます
イーサ:ここから広場まで何mですかって>GM
GM:距離!? ええっと……50mくらいとするかな
イーサ:広場っていうかピエニイのとこまでというか。
GM:国民は無理やり通ればスルーできるにしても、兵団が君たちの進行を邪魔致します
イーサ:結構あった
ミゼット:流石に距離あるなあ
ジャック:どうしようか…
イーサ:がんばりかたをきく!
ミゼット:とりあえずどうすれば近づけるか やね
GM:そのまま近づくなら、簡易で戦闘っぽいこと(ジャックとイーサの合流時みたいな)してもらいますが
GM:アイデア次第でスルーできたり難易度下がったりするかもしれません
ミゼット:うーん、今使える手段だと 特に思い浮かばないな
イーサ:屈服の言葉でうつろなる願いにある程度干渉できませんかね?>GM
イーサ:エキストラならシナリオ終了まで、自分の命令に従わせる。打ち消すのは屈服の言葉で。というやつですね。
イーサ:ある程度近づいてからにします。兵団の前ぐらいまでみんなでちかづいてからに。範囲視界なので。
ジャック:じゃあジャックは全力移動してます
ジャック:シュタタタタタタタ
イーサ:「いざというときは、マントだな。」女王。 >ジャック
ジャック:「…ああ、まかせろ」 >イーサ
GM:ふむ……効果の程は対決で決めましょうか>イーサ
イーサ:なにでたいけつしたらいいでしょうか!
GM:イーサは社会で 兵団は意志-2で降ります
GM:データはインカルツァンドP233掲載のもの。意志ボーナスは+3です>兵団
イーサ:では社会なので、例のごとく礼服マイナーにて。
ミゼット:あ、お待ちを
イーサ:あ、はーい
ミゼット:イーサさんがより 社会 による効果が高くなるように
ミゼット:メジャーで仕立て屋の一工夫で服装をより 風格があるように仕立て直します ダメ?(´・ω・)
イーサ:カリスマ性
GM:いいよ!!!
ミゼット:「イーサさん!ちょっとこっち向いてくださいっ」その手には 紡ぎ針と糸
イーサ:「おや。男ぶりをあげてくれるのかい。」 笑って。
ミゼット:巧みに針を使い 糸を通し 布を重ね
GM:では、社会にさらに+1で判定どうぞー
イーサ:2d6+7+2 見わたし
MonotoneMusium : (2D6+7+2) → 9[3,6]+7+2 → 18
国民:「女王様、女王様ぁーーーーっ!!!」 叫ぶのに夢中で、君たちが割り込んできたことに気づかず
国民:ってたっっけえな!?
兵士たち:2d6+1 意志-1で振りますよ!
MonotoneMusium : (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11
兵士たち:いい目が出たのに!!
イーサ:がんばりすぎだよGMw
イーサ:「曰く、【私にはすべてのことが許されている。しかし、私は何事にも支配されない】」
ロマン:「おーかっこいい!」
イーサ:「我々の道行を妨げられるものは独りもいない。ただの一人も。」
兵士たち:「……!? 何者だ!?」と身構え掛けますが、イーサの声が響くと動きが止まります
イーサ:「道をあけなさい。妨げてはならない。」 静謐の声。
GM:ってなわけで、兵士たちは完全に動きを止めます
イーサ:剥離値あがったので兆候表をふるのだ
イーサ:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 3[1,2] → 3
イーサ:こんとう、、w
イーサ:しそうになるのを、【悠久の魂】でとどめますよ!!
ミゼット:あぶないあぶない
兵士たち:「………っ」命令に従い、君たちの前からどき始める
GM:ロマンとジャックも何かしていいよ! 邪魔なのふっ飛ばしていくとか
ロマン:奇跡の指先で人の間ぬって移動できませんか
ジャック:目の前に出てきた奴は殴り抜くことは…
イーサ:けさぎりのようにひびが入るのを、寸手でとどめ。
イーサ:「──」 耐えきった。 「いまのうちに」>皆
GM:いいですぞ!!>ロマン
GM:勿論オッケー!>邪魔だ!どけ!!
ロマン:じゃあ動きが止まった人の間するすると移動します、判定ふります
イーサ:「、」 ふー。 痛みに一呼吸ついたあとに、皆の後ろをゆるゆるついていく。
ミゼット:「うん・・・!」一気に駆け抜けましょう
ジャック:「邪魔だ…!!」
ロマン:命中でいいのかな
ジャック:ですかね
ロマン:1でー6?
GM:うむ、どうぞ
ロマン:2でー6?
ジャック:2d6+9 拳なんで9で
MonotoneMusium : (2D6+9) → 4[1,3]+9 → 13
ロマン:2d6+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 7[2,5]+8 → 15
GM:んーと ろまんは命中でそのまま振って、出目11以上でクリティカルですな
ロマン:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 11[5,6] → 11
ロマン:こう?
ロマン:くりった
イーサ:くりった
ミゼット:流石だぜ
イーサ:出目たかいなあ、w
兵士たち:では、ジャックは目の前を遮る兵士をぶっ飛ばし
兵士たち:ロマンは巧みな身のこなしでするすると人並みをすり抜けていきます
兵士たち:そして、人混みの中心にたどり着く……!
GM:この感じだとロマンが先着かな
ミゼット:ミゼットはどうしやう
イーサ:よけてくれるように手配はしますよ。
アーテミシニア:動きを止めた兵士たちを見て、「何が起きたの……!」
ロマン:女王を見上げます
GM:順番的にロマン→ジャック→ミゼットとイーサかなッて感じ データ的に影響出るほどの差はでませんよ>先着
ミゼット:「はあ・・・はあ・・・!!」人の間を通り抜け 走る
アーテミシニア:「……まさか、わざわざ出向いてくれるなんてね」
イーサ:「皆足が速い。」 肩で息。
ジャック:「…大丈夫か」 >イーサ
ロマン:「よかった、置いていってごめんね」ミゼットちゃんに
ミゼット:「ううん」首を振り>ロマン ピエニィは見えますか
イーサ:「へいき、でもない。」 笑う。>ジャック
アーテミシニア:「もう少し準備を整えてから、呼びに行こうと思ったのに……まあ、いいわ」
アーテミシニア:その手の中に、ピエニィが握られている。
ミゼット:手の中あああああ
ピエニイ:「うぅ…………」ぐったりと身をもたげて
ミゼット:「ピエニィ!!!」
イーサ:「今はあちら、だな。」 ふー。
アーテミシニア:「ねぇ……こんな話を聞いたことはある?」ふっと、零すように
アーテミシニア:「世の中には永遠の若さを得るために、若い乙女の生き血を浴びる者がいるんですってね……。フフフ、とんでもない人がいたものね?」
ロマン:「そんなことをしたって…!」
ミゼット:「・・・」それが意味する所は ミゼットにだってわかる
アーテミシニア:「妖精は、老いることがないらしいわ」そして、手に握ったピエニィを掲げ「それでね、この子の血を浴びたらどうなるのかしらって……試してみようと思ったの」
ピエニイ:「ミゼット……にげて……」
イーサ:「心が朽ちてしまえば見た目の若さなどなににもなるまいよ。」
ミゼット:「 ねえ女王様。 そうまでして、どうして若さを保ちたいの?」その声はとても落ち着いていて
ジャック:走り出して女王の手を切ることはできますか >GM
アーテミシニア:今は隙が見えませんね>ジャック
ロマン:「だれかを殺して得るものなんて寂しいものなのに」
アーテミシニア:「………………」
ジャック:了解です(´・ω・`)
アーテミシニア:「貴方にはわからないでしょうね。大切な者がいつもそばにあるあなたには……」
ミゼット:「分かりませんよ」
ミゼット:「だって、女王様。 近くにいれば 自分を綺麗に見せたかったり よく見せたかったり すると思います」
ミゼット:「 もういないのに、 どうしてそこまでこだわるんですか? 見た目に どうして若く美しい姿のままでいようとするんですか? 」
アーテミシニア:「私はね……、待ち続けなければならないの。ずっとずっと、永遠の時であろうと」
イーサ:「待つ人が最も失ってはならないものは」
イーサ:「心だろう。」
アーテミシニア:「彼がいったのよ……? 「美しいままの君で居て」って。だから、私は、このままでいなくちゃ」
イーサ:「彼が愛したのはあなたのみてくれか。」
アーテミシニア:「…………っ」ギリギリ、と唇を噛んで君たちを睨む>見てくれか
アーテミシニア:「御標をもらったのよ!! 待ち続けていれば結ばれると……なのに、どうしてよ、どうして帰ってこないのよ……!」
ミゼット:「 女王様 人間は年を取ります 」
ミゼット:「 イーサさんのように、年を取らなくなる人もいますが、 みんな年を取ります。 私も今は若いけど 」
ミゼット:「 時間が経てばしわが増えて よぼよぼになって 歩く事もままならないおばあちゃんになると思います 」
アーテミシニア:「ええ、その通りよ。失われないものなんてないのよ。どんなに持て囃されようとも、時間がすべてを奪っていく……」
ミゼット:「 でもそれって 醜いんでしょうか 」
ミゼット:「 美しくないんでしょうか 」
アーテミシニア:「美しいわけ、ないじゃない……」右腕の傷がさらに広がり、表面がボロリと崩れる。その下から現れるのは曇白に染まった体
ジャック:「おい」女王に話しかける
アーテミシニア:ジャックの方を睨んで
ジャック:「いつまで」睨みながら「いつまで、過去に逃げている」
ミゼット:「 私の御師匠様は 結構なおばあちゃんでした。しわも沢山ありましたし 眼鏡を掛けなければ私とピエニィを間違えちゃうくらい目も悪いです 」
ミゼット:「 でも、お師匠様が話すお話は凄く心を躍らせてくれるし、 作ってくれるキノコのシチューは凄く美味しいし、 何よりその笑顔が私は一番大好きです 」
ピエニイ:「ミゼット…………」ミゼットの話から何気ない毎日の光景を思い出して、視界が滲む
ミゼット:「 ねえ女王様。貴方と約束した人は 女王様の心を見ていたのではありませんか? 」真っ直ぐ 純粋な瞳で
イーサ:腕組みして、仲間たちが話すをの見守っている。
アーテミシニア:「ああ、ああ……煩い」
イーサ:隙はできませんか>GM
アーテミシニア:えへへ そう言おうと思ってたんだぜ!
イーサ:へへへ
アーテミシニア:「黙って、黙ってよ!! 間違ってるのはこの世界の方だわ……!!」何度も大きく首を振る
アーテミシニア:その隙に、視線が君たちからハズレますね
ジャック:隙が出来次第斬りかかる感じで >隙
GM:演出とか会ったらどうぞですよ!
イーサ:「違いない。しかしそれでもあなたは信じなければならなかった。」
ミゼット:「女王様 私も その気持ちは分かります。 御標に従ったのに その通りにならない もっと不幸になる」
イーサ:「ジャック、ロマン、」 小声で促す。<しせんがはずれた
ジャック:「ああ」
ロマン:走ってピエニィ助けに行きます
アーテミシニア:「御標なんてものがあるせいで……!!」
ミゼット:「でもそれじゃあだめだよ。 それで世界を怨んじゃ 約束した人が悲しんじゃうよ 」ぽた ぽた と涙がこぼれる
ジャック:2d6+11 ピエニィ持っている手を切り落とす
MonotoneMusium : (2D6+11) → 11[5,6]+11 → 22
GM:うお、いい出目
ジャック:つおい
ロマン:うおー!
GM:勇猛なる血があるからクリティカルだね!!
イーサ:も、もちょいおんびんにw<きりおとす
ミゼット:じゃあそこは
ジャック:たしかにwww
ロマン:斬りかかったのみて足止めてピエニィキャッチ
イーサ:みねうちというか、こう、つかでうちすえたみたいなかんじで、、w
ミゼット:ミゼットの 不可視の守護で ピエニィごと腕を守護して制御しましょう
イーサ:いいね!
アーテミシニア:「ああ……っ!!」 ジャックに切り裂かれ、腕から力が抜ける
ジャック:あっあっあっあっ(剣両刃) >峰打ち
ロマン:鞘ごと
ミゼット:「 だめ!」見えない守りが ピエニィを包む
ミゼット:そして女王の腕も
ピエニイ:不可視のオーラに守られ、ポト、とロマンの手の中に落ちる
ロマン:「ピエニイ」意識確かめます
ピエニイ:「う、ん……」うっすらと目を開け「だい、じょうぶ……ありがとう……」
ロマン:ミゼットちゃんに「君が守ったおけげだね」って手にのせてあげます
アーテミシニア:「う、ぐ……痛い、痛い…………」
イーサ:「あなたは、見てくれではなくて、あなたの心を愛したもののために、その心をこそ守らなければならなかった。」>アーテミシニア
アーテミシニア:「貴方達に何がわかるっていうのよ!!」
ジャック:「わからないさ」
ジャック:「今を逃げるお前の事など、わかるものか」
ミゼット:「 女王様の気持ちを本当に 全部 わかることはできません。私じゃ考えられないくらいきっと 辛い思いを沢山したのだと思います 」
イーサ:「御標を外れた。愛する者のために。」 「彼女は老いて死んだ。だが、美しかったよ。」>アーテミシニア
アーテミシニア:「…………」ギッと睨みつけて
アーテミシニア:「貴方達にはわからないわ……」
アーテミシニア:「この胸に開いた空白の痛みが。抑えきれない憎しみが……」
アーテミシニア:「ああ、そうだわ」そこで思いついたように言って
ミゼット:「───ピエニィ」ぎゅっと 抱きしめながらも まっすぐ見る
アーテミシニア:「その身を持って教えてあげればいいのよ……! 無くすことの痛みを!! 運命に縛られる苦しみを!!」
イーサ:「残念だ。」 ふう。
アーテミシニア:そして、手を大きく広げ 「────さあ皆、何をやっているの?」
アーテミシニア:「私のために、働いて──?」
国民:「う、うおおおおおおおおおお!! 女王様のために!!女王様のために!!」
ミゼット:「─────もうやめにしましょう 女王様」さて、 ここで
ミゼット:宣言 逸脱能力『剥ぎ取られる虚飾』を使います!
GM:ここでか!
ミゼット:対象は シーン全体 女王様も 消え去ったドレスも 全て
ミゼット:あ、もっと他にいいシーンあるなら待つよ?(
イーサ:メタいw
GM:演出どうぞ!
ミゼット:ミゼットは 空間を 掴む それはカーテンのように揺らめき
ミゼット:「─────────もう何もかも むりやりたくさん貼り付けられた嘘を 蓋を 」それをぎゅっともって
ミゼット:「ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ、飛んでっちゃえ!!!」その仮初のカーテンを 全て取り払う───
GM:ミゼットがカーテンを取り払うと同時
GM:────パキンっ! パラパラパラ……
GM:何かが崩れるような音とともに、周囲の色彩が戻理始める。
GM:そして……
アーテミシニア:「あ、ああ……あああああああっ!!!」
アーテミシニア:痛みに呻くように顔を押さえ、うずくまる
ミゼット:「 女王様。もう自分を偽ってまで飾るのは やめよう? 」剥離値+2
アーテミシニア:そして……彼女の顔が、ボロボロと崩れ始める。
アーテミシニア:「なんてことを……なんてことを、してくれたの……」
国民:「女王様ーーー!!!! あいつ、何しやが……っ」突然の事態に憤りを露わにするが、
国民:「女王、様……?」 段々と、その声が弱くなっていく
国民:「お、おい……一体あれは何だ?」 「真っ白だ……」ざわざわ、と戸惑うような声に変わり
イーサ:「…無茶をする。」 ちょっと眉間しわ。>ミゼット
ミゼット:「 ええっと ごめんなさい? 」小首傾げた>イーサ
イーサ:「いや、いい。君は若いからな。そして猪娘だ。」 >ミゼット
アーテミシニア:「……あの者たちを捉えなさい。早く!!」兵士たちに向かって叫ぶが
アーテミシニア:女王の体は曇白に染まり、その体には幾筋ものひび割れが走っている
兵士たち:「…………異形だ」「異形? 女王様が?」
ミゼット:「猪?わたしぽっちゃりはしてないよ?」むー>イーサ
イーサ:「よくまあ突進すると、言っている。」>ミゼット
アーテミシニア:「…………ふふ、ふ……」
イーサ:「【もうみなくていい】。」>兵士たち
アーテミシニア:「あはははははっ!!! 本当に、よくもやってくれたわね! この、小娘が!」
ミゼット:「 それは私だって言いたいわ!ピエニィを殺そうとしたんだもの!おあいこよ 」
アーテミシニア:「……でもね、知ってるでしょう? 『御標は絶対』なのよ」
兵士たち:「お、俺達は何も見ていない……見ていない!」 イーサの言葉を受け、異常事態に目を背けて逃げ出そうとするが……
イーサ:にげだせとはいってないからな!
兵士たち:俺こんなのシーラねって感じで逃げたくなったのです>イーサ すまんな、GM都合じゃ……
イーサ:わかるぜ、ええんやで
兵士たち:「ぐ、ぐああああああっ!!!!」その直後、バキバキという音が響く
ミゼット:イーサの言葉と御標で板挟みになりそう
ミゼット:「異形化・・・!」
イーサ:「歪んでいてもな。」
ミゼット:「それじゃあ」
イーサ:「だからそれを──」 「打ち破るよ。」>みんな
ジャック:「…ああ」
ロマン:「そのためにここまで来たんだ」>イーサ
アーテミシニア:「そうよ、『兵士たちは身を挺し、女王の身を守』らなくっちゃね……?」
アーテミシニア:「あっはははははは!!!!!」
イーサ:「あなたは醜いな。」>女王
ミゼット:「その御標を止めないとね」
ジャック:「──臆病者」 >ロマン
ロマン:「___今は黙ってて」>じゃっく
ジャック:「……ああ」 >ロマン
アーテミシニア:「みんなみんな、あなたたちのせいよ。貴方達さえいなければ、美しくいられたのに」
イーサ:「見てくれじゃないといった。」 「おれは、それがとても──、残念だ。」
ミゼット:「 女王様の心はきっと ボロボロになっちゃったんだね 」少し泣きそうになる
ピエニイ:「ミゼット……」ふわりと浮き上がり「アタシも戦うわ」
ピエニイ:「あんな目に合わされたんだもの! お返ししてあげないとねっ」
ミゼット:「うん。 そうね」針を握る。 うっすらと存在しないはずの糸がピエニィの針との間をつなぐ
GM:ピエニィも自分の針をとり、ミゼットの傍らへ
ミゼット:「 ピエニィは 私の大切な家族で ずっとずっと一緒の親友なんだから! そのお返しもしっかりね♪ 」ピエニィウィンク
GM:
GM:
GM:
GM:
GM:□■□ クライマックスフェイズ □■□
GM:
GM:
GM:
GM:■シーン18 シーンプレイヤー:ミゼット 登場:全員
ミゼットの逸脱能力により、女王の虚飾は剥ぎとられた。
しかし、歪んだ視標は今もなおこの国を縛っている。その証拠に、国の人々が異形化していく音が君たちの周囲から聞こえる。
国民:「た、助けてくれ!」「女王様の命に従わなければ……女王様、女王様……」
全ての歪みを払うためには、その原因を断たなければならない。──その光景を、壇上から愉悦の笑みを浮かべて見下ろしている女王を。
(登場どうぞ)
イーサ:「残念だが。ここからが僕らの本当の仕事といったところだね。」
ジャック:「…ああ。そのために俺はここにいる」
イーサ:「しくじるわけにはいかない。」 わらってうなずく
ミゼット:「 歪んだものは 戻さなくちゃ。 皆不幸になってしまわないようにね! 」
GM:さて、戦闘の前に……先週GMが忘れていたイベントが発生します!!
イーサ:おっw
ジャック:なんと
衛兵:「き、君たちーーっ!!」後ろから必死に走ってくる
ロマン:「!?!?」
衛兵:「いきなり走って行っちゃうもんだから……はぁ、はぁ」息を切らしつつ「こ、これを君たちに……地下に捕まってた人たちからだ」そういって、何かの装備品を持ってきます。
ミゼット:「 衛兵(フリル付)さん! 」
ロマン:「なあに?」
衛兵:もちろん今もフリフリ衣装だ
衛兵: えー、前のシーンにて地下牢までわざわざ行ってもらったので、捕らえられた仕立屋の面々が君たちを支援します!
イーサ:おおー
衛兵: 仕立屋の特技《即興整備》で武器の攻撃力+2or防具の<斬><刺><殴>防御修正に+1の効果が得られます! それぞれどちらかを選んでくださいな。
イーサ:防具で
ジャック:全員です?
ミゼット:なんと
衛兵:全員ですよ~ 防具だったら外套、武器だったらサポーター的なものを手に入れた感じで
ロマン:防具で
ジャック:では攻撃で
ミゼット:こちらも防具で
衛兵:了解です─
衛兵:「届けられて、よかった……」鎧の内側からひび割れる音がかすかに聞こえるが、グッとこらえているようだ
ミゼット:「・・・衛兵さん 」その音が聞こえてくる みんな頑張ってるんだ
イーサ:「無茶をして。」 たしなめるよう声音
ジャック:「…恩に着る」
ロマン:「ありがとう、あの人たちもきっと助ける」
ミゼット:「 私達、絶対に助けてみせるから、みんなをね 」微笑んだ
アーテミシニア:「…………一体、何をしているの?」衛兵を見下ろして
アーテミシニア:「私に逆らうの? なんて、愚かね……」
アーテミシニア:「御標に逆らう背徳者たち…………貴方達に教えてあげるわ。御標は絶対だということを」 女王は曇白に染まった笑みを浮かべ、君たちに告げる。そして手を広げ、国中に声を響かせる。
アーテミシニア:『錦の国の人々は女王を守るため、彼女の願いを叶えるため、愚かな外敵たちに罰を与えます。女王は永遠に美しくあり続けるのです────めでたしめでたし』
GM: 広場に無数のほつれが現れ、異形化した兵士と国民たちが、君たちを取り囲む。
イーサ:「愚かしきかな曇白の女王」
イーサ:「──打ち破る。」
GM:で、さっそく戦闘に入るんですが…………
イーサ:が。
GM:d66 その前に歪み表を振ります!!
MonotoneMusium : (D66) → 13
GM:虚無現出 だな
イーサ:エキストラがさよならしてしまう
ジャック:衛兵いいいいい
GM:では、溢れだしたほつれが瞬く間に広がり、広場にいる人々を飲み込みながら増殖し始める…!
ミゼット:その歪みを引き受けます
GM:OK!
GM:演出あったらどうぞ
ミゼット:「ーーーーー駄目・・・!そんな事、私は認めない!!」針を手に取り 早業で ほつれを次々に縫いとめていく
衛兵:ほつれに飲み込まれそうになり、覚悟を決めるが……
衛兵:「え……!?」 その直前、ミゼットの裁縫針が目の前のほつれを縫い止める
衛兵:「た、助かったの……か……?」
ミゼット:「誰も失わせたりなんかしない!みんな 誰もかもがハッピーエンドを迎える為に!」
アーテミシニア:「……その針、ただの裁縫針じゃないわね?」目を細め
アーテミシニア:「気に入らないわ……」
ミゼット:2D6 剥離値が7になったので兆候表
MonotoneMusium : (2D6) → 11[5,6] → 11
イーサ:境遇が
ミゼット:境遇か
ミゼット:うーん、どう演出しようか
GM:境遇……それは君が紡ぎ手になったきっかけ、理由そのものだ
GM:どうして、御標に背き生きていくことを選んでしまったか…その意味を見失う
GM:演出はご自由にどうぞですよ
GM:その間に、戦闘状況を説明しますね
GM:今は見やすいようにバラバラに配置していますが、エンゲージは現在PC全員でひとまとめ、兵団全員と女王でひとまとめとなっております
GM:あ、彼我の距離は10mね!
ミゼット:───サラサラサラ と編んだドレスが風に溶けるように消えて行く
ミゼット:剥ぎ取られる虚飾によって再び姿を現したそれが。
GM:なるほど……そう来たか
アーテミシニア:「そう……何もかも色を失っていくの。それが世界のさだめなのよ」再び虚空に消えるドレスを見て
ミゼット:「───私は、もう御標には縛られない。 大事なことは 自分の力で叶えるの!!」
アーテミシニア:「……そんなこと、出来るわけないわ。その身に刻みつけてあげる」
GM:では、戦闘に入るよ!!
GM:
GM:
GM:【1R セットアッププロセス】
ミゼット:セットアップはとくにありません。
ジャック:「お前…笑ったな」>女王
アーテミシニア:「うふふふ……笑顔はお嫌い?」>ジャック
アーテミシニア:見せつけるように高笑いし始めます
ジャック:「困難から逃げ出さなかったこいつらを…笑ったな」
ジャック:「確かに、俺たちは付和雷同できないあぶれ者かもしれない」
ジャック:「だが」
ジャック:「あぶれ者に……逃走はない…!!!」
ジャック:アビリティの「威風堂々」使います('ω')ノ
ジャック:MP3消費してジャック以外への攻撃命中補正に?1で
ジャック:あ、このラウンドのみですね
イーサ:「あぶれものか。ふふ」
アーテミシニア:「ふうん……威勢だけはいいのね。どれだけ耐えられるか、見ものね……?」>ジャック
イーサ:「僕たちは歪みにそむくものだ。たちむかうものだ。」
イーサ:「君も僕もミゼットも、そしてロマンもね」>ジャック
ジャック:「…そうだな」 >イーサ
イーサ:こちらは【美しき死神】をつかいます。次におこなう仲間全員のダメージロールに+4点です。
イーサ:「いわく、【メメント・モリ】」 【今!】
イーサ:次の攻撃の際にダメージに+4点してくださいー>ALL
ロマン:次のターンでセットアップ使うことにしたので今のターンは特になしで
GM:女王はまず逸脱能力《幸福の壁》を使用。ラウンド中、全属性防御が+3D6点されます。対象は自分のエンゲージにいる全員
GM:3d6 女王と兵団の防御値が上昇
MonotoneMusium : (3D6) → 9[2,3,4] → 9
ミゼット:む、厄介な能力だな
イーサ:R中だから
ミゼット:あ、GM ちな、敵の剥離値は計算されてます?
GM:ぶっちゃけ管理めんどいので放置しとこうかと思ってました……
ミゼット:理正す者の効果だと相手の剥離値分だけダメージが上がるので もし面倒なら特技変えます
GM:ああ、いえ、大丈夫ですよ!
GM:じゃあ幸福の壁つかって15になったことでいい……?>ミゼット
ミゼット:あざます
GM:そして、続けてセットアップ特技《盤上の支配者》を使用! 兵団たちを移動させます
アーテミシニア:「さあ、行って頂戴」
ミゼット:うわ、そういう系の特技か
GM:(ロマンちゃんをちら見する)
ロマン:雁字搦めしたほうがいいんか
GM:この移動通しちゃうならそれでもいいよ?
イーサ:したほうがいいかも>ロマン
ミゼット:あざます!
ロマン:ううううううううう雁字搦め はつどーっ!!
GM:はい、縫製で判定どうぞ!
ロマン:2d6+5
MonotoneMusium : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
ロマン:ふふん
兵団_1:2d6+3 知覚で抵抗
MonotoneMusium : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8
兵団_1:2d6+3
MonotoneMusium : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9
兵団_1:ぐぬぬ……移動は取り消し
イーサ:「いい手練だ!」
ジャック:「……」
GM:
GM:
GM:【1R ミゼット】
ミゼット:あ、そうだ。
ミゼット:接敵する人ってジャックさんだけかな?
イーサ:ミゼットなにします?
イーサ:場合によってはC値下げます
ミゼット:いや、ごっこ遊び使って 盤上の支配者を横取りしようか考えてたのでした。私は攻撃しようと思います
GM:なん……じゃと!?
ジャック:僕だけですかね >接敵
イーサ:いいですね
ミゼット:ただ、ジャックさんだけならあまり意味はないかな?
GM:離脱できたはずだし どうだろうな
ミゼット:さて、とりあえず逸脱特技の 理正す者 を使用して 自分をパワーアップさせます
GM:ロマンも接敵するみたいでござる
イーサ:今回ジャックに範囲してもらうつもりなので、C値下げるのはジャックにしときますねー
ミゼット:「ピエニィ!」相棒との針の間に光の意図が紡がれ
ミゼット:マイナーで奇妙な友人 対象を2体に拡大 メジャーの頼もしき友人で攻撃だ! 対象は兵団1、 Ⅱ
ピエニイ:「わかったわミゼット!」答えて、針をとって
ピエニイ:兵団のところに飛んで行く
兵団_1:判定どうぞ!
ミゼット:2D6+9 くらえっ! 『術操値』
MonotoneMusium : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16
兵団_1:2d6+4 抵抗
MonotoneMusium : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11
兵団_2:2d6+4 抵抗その2
MonotoneMusium : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8
兵団_2:両方ヒット!
イーサ:+4もお忘れなく。<ダメージ
ミゼット:2D6+2+4+15 ここだ!
MonotoneMusium : (2D6+2+4+15) → 10[5,5]+2+4+15 → 31
兵団_2:え、マジか!
ミゼット:術属性ダメージです!
兵団_2:22点受領 逸脱がなければ死んでいた……
ミゼット:そして1点以上ダメージ受けたら放心を与えます。
兵団_2:ぬえーーーーーーっ!!
兵団_2:「ぎやあああああっ!!」ピエニィの針に貫かれ
ミゼット:2D6 兆候表 と
MonotoneMusium : (2D6) → 4[1,3] → 4
ミゼット:2D6 肉体の崩壊
MonotoneMusium : (2D6) → 5[2,3] → 5
ミゼット:「────っ・・・!」先程異形化した箇所に ひびが入る
GM:
GM:
GM:【1R ロマン】
ロマン:接敵は次のターンで…
ロマン:特技なしで通常攻撃
GM:おっ ナイフ投げちゃう?
ロマン:裁縫道具で攻撃出来んかったっけ
GM:できるぞ!
ロマン:裁縫道具で
GM:裁縫針は至近武器だぜ!
イーサ:ナイフ投げて裁縫道具で次に攻撃すればいけますぞ
GM:それならオッケーですな
ロマン:まじかよ接敵して攻撃できますか できなかったらナイフなげます
GM:接敵も可能だよ
ロマン:します
GM:汝のしたいままになすが良い!
ロマン:接敵で裁縫道具で通常攻撃します
ロマン:シュンッッ
GM:命中値でどうぞ!
イーサ:「足が速いなロマンは。」 見やっている。
GM:広場を駆け抜け、ロマンの針が敵に迫る!
ロマン:2d6+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 5[2,3]+8 → 13
GM:対象はどいつかな?
ロマン:女王に近い3でいけますかな
GM:うい
GM:2d6+4 兵団は回避!
MonotoneMusium : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12
GM:惜しい!!!!
ロマン:あぶね!
イーサ:がんばらなくていいのよ(にっこり
GM:すんでのところでよけきれず……ダメージどうぞ!
GM:1d6に攻撃力6に針の+3と支援がのって
ロマン:1d6+6+3
MonotoneMusium : (1D6+6+3) → 3[3]+6+3 → 12
イーサ:支援ぶんは4と8で合計12
GM:ん? 違うな、攻撃力4だわ
ロマン:ふりなおす
ミゼット:ああいえ
ミゼット:固定値変わるだけの時は そのまま足したほうがいいですよ
GM:10+12で22点から9点……縫製だから防具が乗らない!
GM:13点受領
GM:
GM:
GM:【1R イーサ】
イーサ:私はばらけるかあ。
イーサ:いやでもこのいちがつごういいのでここで、、
イーサ:マイナーアクションで雫石を使用しますよ
イーサ:1d6+5 回復量。
MonotoneMusium : (1D6+5) → 2[2]+5 → 7
イーサ:MP満タン。メジャーなしで終了です。
GM:了解です
GM:
GM:
GM:【1R アーテミシニア】
GM:まずはマイナーで礼服を使用、社会達成値+1
アーテミシニア:「ここは私の国なのよ。何でも、私の思い通り」無数のほつれの中心に立ち、優雅な動作で腕を広げる。
アーテミシニア:「そうでしょう、皆……? 私のために、私の願いを叶えてくれるわよね? 御標は絶対だもの……」
アーテミシニア: そして、メジャーアクションで《扇動者の声》を使用!
アーテミシニア: 女王の声に喚起され、兵士たち、さらには国民たちまでもが、一斉に君たちに攻撃する!
国民:「うおおおおおおおおおっ!!!!!」
アーテミシニア: 判定には《貴人のたしなみ》を使用し、【社会】で判定。《黄金の魔力》と貴人装備[伝家の宝物]でクリティカル値は11&達成値+8!!
アーテミシニア:2d6+13 対象はPC全員 そして……
MonotoneMusium : (2D6+13) → 7[2,5]+13 → 20
アーテミシニア:「これだけじゃないわよ? もっと、もっと、痛みを知ってもらわなくっちゃ。ふふふ……アッハハハ!!!」
アーテミシニア:あ、とりあえず回避判定どうぞ
ミゼット:2D6+6 「っ・・・!」回避を試みる
MonotoneMusium : (2D6+6) → 10[5,5]+6 → 16
イーサ:2d6+7 とりあえず回避なんだぜ!
MonotoneMusium : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18
アーテミシニア:頑張れ頑張れ~
ミゼット:微妙に惜しい どの道クリティカルしかないけど
ジャック:2d6+3 回避
MonotoneMusium : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9
ロマン:2d6+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 6[2,4]+8 → 14
ジャック:Oh…
アーテミシニア:ではダメージですが
アーテミシニア: ダメージロールに逸脱能力《死神の招き》を使用! ダイス+2個
アーテミシニア:3d6+2d6+3 当たった人はこれだけの<殴>属性ダメージですー。逸脱能力以外での軽減・対象変更が出来ません。
MonotoneMusium : (3D6+2D6+3) → 10[2,3,5]+3[1,2]+3 → 16
アーテミシニア:チッ 出目が悪い
イーサ:賢者の知恵ってたぶんじぶんにはだめそうですよな
ミゼット:げ、軽減不可か
イーサ:どうなんでしょう>GM
GM:賢者の知恵?
イーサ:ダイス目に+するやつなんですけど
GM:いや、いける
ミゼット:あ、そっかそれが
イーサ:自分に使えるならクリティカルするんで使います
ジャック:お、ならクリティカル
アーテミシニア:対象:単体で自分に使えない奴は自分に使えないって明記されてたはず
アーテミシニア:畜生!!!
ジャック:>っょぃ<
イーサ:「その手には乗らない」 【今!】
イーサ:自分に賢者の知恵、で、クリティカルするのでよけます。
ミゼット:殴りに対しては防御Ⅱだから あ、ぴったり落ちた
ジャック:あちゃあ、ごっそり減った
イーサ:しぶとくHP1のままいきてる
GM:ではイーサは立ってるか ミゼットが戦闘不能と
GM:ロマンも戦闘不能かしら 倒れる直前に逸脱能力使うのは認めますよ
ミゼット:「きゃあ・・・!!」にくいは所詮一人の少女。多数の大人に襲いかかられてはひとたまりもなく
イーサ:ミゼットに偽りの不死で
ミゼット:危ない。危うく薄い本展開になるところだった
イーサ:2d6 兆候表
MonotoneMusium : (2D6) → 4[2,2] → 4
イーサ:あ、しぬw
イーサ:ごめんw
ロマン:ロマン7のこってます
GM:お、良かった!
イーサ:2d6 HPがこれだけへる
MonotoneMusium : (2D6) → 4[1,3] → 4
イーサ:しにましたごめんw
ミゼット:あ、これイーサさん2D6ダメージ
ミゼット:倒れた
GM:wwwwww
ジャック:あ、
イーサ:ゾロふってもしぬ
GM:助けてあげてwww
イーサ:たすけてwwごめんww
ジャック:偽りの不死使います>イーサ
イーサ:はらかかえてわらってる
GM:これだからMMは
ミゼット:酷い話である
イーサ:「あいたた、、しくじった。」 「悪いね。」>ジャック
GM:ミゼットの瞳に活力が戻った直後、入れ替わるようにイーサの体が傾ぐが……持ちこたえた
ジャック:2d6 兆候
MonotoneMusium : (2D6) → 4[1,3] → 4
ミゼット:ジャックさんも倒れるんじゃねえ来れ?
イーサ:が、がんばれジャックさんごめんw
イーサ:出目がよくなければいける、、w
アーテミシニア:フラグ
ジャック:空間消失?ですかね
アーテミシニア:兆候表なので、肉体の崩壊でHPが2D6点減ります
ミゼット:うん。そうなの
ジャック:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 6[2,4] → 6
イーサ:せーふだ
ジャック:いったーい
アーテミシニア:「ふふふふ……アハハハハ! 痛いでしょう? 愚かな罪人には罰を与えなくっちゃね……?」
GM:
GM:
GM:【1R ジャック】
ジャック:「痛み、か…久しく感じてなかったな」
イーサ:「さて恩返しといこうか。」 ジャックに一網打尽をつかいますよ
イーサ:ジャックの攻撃が範囲(選択)になります。
ミゼット:あ、GM
GM:あい
ミゼット:今の 扇動者 ぱくりますね! ごっこあそびで
GM:ファッ!?!?!?
ジャック:「…ふっ」小さく笑って「…無理をするな」>イーサ
ミゼット:「・・・ありがとうイーサさん・・・! 」なんとかおかげで全回復し
イーサ:「速やかにことを運ぶための助言みたいなものさ。」 あと不死者の助言をつかいます。
イーサ:C値ー1です。
GM:攻めてくるねぇ いいよぉ
ジャック:あざます!
ジャック:や、普通にジャックで全員倒せますよ!
ジャック:温存したほうが…
GM:その辺の判断はPLに任せますよ
イーサ:削りきれないと削り殺されるのでガンガンいきましょうw
ジャック:おkですwww
ジャック:では、マイナーで10m移動して肉薄します
兵団_1:ジャックの動きに身構える
ジャック:メジャーで「無双の一撃」。んでもって以前のシーンでイーサさんから頂いた「鳥刺しの帽子」の効果を使います
ジャック:命中に+2
兵団_1:判定どうぞ…!
ジャック:「イーサ、ミゼット、ピエニィ…頭を下げてろ」 >後ろの三人
ジャック:「…臆病者。お前もだ」そう言って頭を下げさせつつ
イーサ:「おや、頼もしいね」 すいっとあたまをさげて
ミゼット:「・・・はい!」
ピエニイ:「なになにっ、何が起こるの…!?」といいつつ、体丸めて
ジャック:2d6+11+2 命中
MonotoneMusium : (2D6+11+2) → 9[3,6]+11+2 → 22
兵団_1:対象は全員かしらね?
ジャック:あ、すみません全員狙って回転斬りといった感じで
兵団_1:はい、では全員回避判定から
兵団_1:2d+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7
兵団_2:2d+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
兵団_3:2d+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11
兵団_4:2d+4
MonotoneMusium : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9
アーテミシニア:2d+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14
ジャック:よっし
GM:うーん 当たるか
GM:では女王は兵団3がカバーリング!
GM:ダメージどうぞ!
ジャック:では、ダメージロールに逸脱能力「憤怒の一撃」発動します
GM:ヒエッ…
ジャック:ダメージに+8d6 防具や特技貫通ってことは幸福の壁も貫通します?
GM:幸福の壁だけは効きますね ただしカバーの減少分は無視
GM:範囲の場合対象は単体にしか効きませんが
イーサ:GMGM,アーテミシニアも対象にいる場合は
イーサ:カバーリングされましたけど、剥離値分のダメージはどうなりますでしょう
イーサ:その対象ごとにダメージ変わるんですかね??この特技
GM:うーん……GM裁定で、受ける人の剥離値基準としましょう
GM:どうせ保たないだろうし
GM:とりあえず、まず憤怒の一撃以外のダメージ出してもらって、その後憤怒の一撃の対象選んでから+8D振ってもらいましょうか
ジャック:あ、憤怒って対象のみって感じですか
GM:範囲の場合、そのうちの一人にしか効かないのです……エラッタ(加筆修正)入りまして
ジャック:なるほど…('ω')
ジャック:とりあえずダメージを出します
ジャック:1d6+22+2+5+4 ダメージ
MonotoneMusium : (1D6+22+2+5+4) → 6[6]+22+2+5+4 → 39
ジャック:ぶいぶい
GM:十分死ぬしな!
GM:HPフルでも余裕で!!!
ジャック:www
イーサ:大体剥離値分も+されてすごいいきおいでころした、、w
アーテミシニア:ってなわけで兵団は全滅します、が
アーテミシニア:「あらあら……脆いわね。これじゃあ、御標を守ることが出来ないじゃない」
ミゼット:うわあ 嫌な予感
アーテミシニア:「まだまだ、頑張ってもらわないとね……?」兵団1に《偽りの不死》を使用!!
兵団_1:「あっ、が……グアアアアアアア!!!!」バキバキ、とさらに異形化が進み
兵団_1:フラ……と立ち上がります その目に宿るのは生への執念
イーサ:「小賢しいことを。」
ミゼット:「兵士さん達が・・・!」
イーサ:誰か虚構現出とか…
兵団_1:ん? 虚構する?
ロマン:する
アーテミシニア:「邪魔をしてもらっちゃ困るのよね」 こちらも《虚構現出》!
イーサ:あ、またこれ、、w
イーサ:このこれw
ロマン:でじゃぶ
ジャック:では
アーテミシニア:まあ今回は一回だけにとどめますよ
アーテミシニア:あと、消すのはどの逸脱消された時って決めてますのでご安心を
ミゼット:大事な奴だけって事ね
ジャック:あ、GM剥離地上がったので兆候振ります
アーテミシニア:どうぞ>兆候表
ジャック:2d6 兆候
MonotoneMusium : (2D6) → 6[1,5] → 6
ジャック:重圧
ロマン:わしもふるわげんしゅつつかったんで
ロマン:2d6 兆候
MonotoneMusium : (2D6) → 10[4,6] → 10
ロマン:いろが!!!!!
イーサ:いろがぬけた
ロマン:髪のグラデ喪失したことにする!!
ジャック:「!!」
イーサ:「やれ、差し迫ってきたな。」
アーテミシニア:さて、この虚構現出(兵士復活)通す?
ロマン:わあ10いったよぉ
イーサ:んー…
ミゼット:あとほかに虚構持ってる人は・・・?
イーサ:じゃあこっちで虚構
アーテミシニア:OK
アーテミシニア:では、立ち上がりかけた兵士は、再び崩れ落ちる
イーサ:「壁一枚多いのは、勝負としては不利だからね。寝ていてもらおうか。」
イーサ:2d6 兆候表
MonotoneMusium : (2D6) → 6[2,4] → 6
イーサ:重圧
ジャック:重圧!
ロマン:重圧人気
アーテミシニア:「大切な兵をよくも……。なんて、酷い人たち」
イーサ:「罪なきものを異形に落とす、貴様が何を言う。」 花のように笑って吐き捨てた。
ミゼット:「これ以上兵士さん達を異形にさせるのは ダメ!!」
ジャック:「…自分に言い聞かせてるのか」
GM:
GM:
GM:【1R クリンナッププロセス】
GM:とくになしかな 次ラウンド行くよ!
GM:
GM:
GM:
GM:【2R セットアッププロセス】
GM:女王は再び、自分のエンゲージに《幸福の壁》を使用。
GM:3d6
MonotoneMusium : (3D6) → 15[4,5,6] → 15
ミゼット:げ
イーサ:うへーw
ミゼット:高いな
GM:思った以上にいい目が出たで
イーサ:僕虚構もうむり
ロマン:刺し子縫い誰にかけるのがいいかな
イーサ:HP比較的のこってるひとかな?
ミゼット:うーん、流石に剥ぎ取る虚飾で幸福の壁をはがすのはあり得んよねえ
イーサ:虚構誰かいけますかね
GM:うーん…………
ミゼット:虚構は多分二人だけやから
イーサ:じゃあ僕のほうでいくぞ
ミゼット:とりあえずこのターンは耐える方がいいかも
ロマン:うーんわたしもそう思う
イーサ:さっきのがくるとしたらまた最悪3人ぐらい
イーサ:偽りの不死かな…ともおもうんですよねえ、。
イーサ:たえるほうでいくならばなしで!
ロマン:刺し子縫いイーサさんにかけとくのがよさそうだけど剥離値…
ジャック:重圧って逸脱能力も使えないんでしたっけ
GM:逸脱は仕えるはず
ジャック:おkです
ロマン:偽りの不死使ってもらうのイーサさんになってしまうのもアレ
イーサ:だいじょうぶだよー!<いつわりのふし
ロマン:重圧は回避ふれない?
GM:触れるよ! 判定はできるはず?
GM:さて、セットアップ無いなら次行くよ
イーサ:セットアップなしで!
ロマン:ある!!!!!!!!!!!!!!!
GM:あ、どうぞ>ロマン
ロマン:刺し子縫いイーサさんに
イーサ:「ありがとう。僕でいいのかい。」 あざまーす!
ロマン:「僕からの護衛」
GM:今回だけ、上昇する防御点+1Dしてよいとしましょう
GM:防御量ダイスどうぞー
ロマン:おっけーです
ミゼット:あ、しまった
GM:1d6+2なので
ミゼット:むしろ、そういう系の特技を裁縫師のみんなからぱくればよかった
ロマン:1d6+2
MonotoneMusium : (1D6+2) → 1[1]+2 → 3
ミゼット:ぱくる→学ぶ
ロマン:しょっぱい
イーサ: けっこうでかいw
GM:
GM:
GM:【2R ミゼット】
ミゼット:2D6+9 頼もしき友人で 女王を攻撃します。ダメージ通らないけど
MonotoneMusium : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16
GM:2d6+7 抵抗
MonotoneMusium : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14
GM:ヒット! ダメージどうぞ
ミゼット:2D6+2 ダメージ <術>
MonotoneMusium : (2D6+2) → 7[2,5]+2 → 9
ミゼット:「ピエニィ!お願い!」
GM:逸脱は使わない?
ミゼット:あー・・・ やっぱり使いますすみません
ミゼット:使って放心にさせれば達成値を-5にするか せめてHPを削れる・・・
ピエニイ:「さっきはよくもひどい目に遭わせてくれたわね! お返しするわっ」
GM:ということは あっ今まで使った逸脱でさらにダメージ加速するんだわ!
アーテミシニア:ちょっと計算するから待ってね
アーテミシニア:こんなもんか ………oh(※剥離値26)
ミゼット:2D6 先に兆候表振ろう
MonotoneMusium : (2D6) → 8[3,5] → 8
アーテミシニア:26+9-15で20点抜ける
アーテミシニア:「ああっ!!!」ピエニィの針を受け、痛みに顔を歪める
ミゼット:「・・・うっ・・・」手が、震える 体のあちこちにほつれが生まれ 思うように動かない *マヒ*
アーテミシニア:「痛い……痛いのは、嫌いよ……。絶対に許さない」
M:
M:
M:【2R ロマン】
ロマン:接敵したままナイフで【急所狙い】の特技
GM:判定どうぞ!
MMGM:さっきと同じく命中値だね!
ロマン:2d6+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 8[4,4]+8 → 16
アーテミシニア:2d+6 回避!
MonotoneMusium : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13
ジャック:とおった
アーテミシニア:当たり! ダメージどうぞ
ロマン:1d6+4+4
MonotoneMusium : (1D6+4+4) → 6[6]+4+4 → 14
ロマン:よっしゃ
イーサ:あ、すいませんこのR+4ないです
ロマン:あw
イーサ:ごめんね!w重圧でごめんね!w
ミゼット:ヤーン
アーテミシニア:幸福の壁で弾いてしまうな
アーテミシニア:っていうかまさかあんな目出ると思わんかったわ!!
アーテミシニア:3d6で15ってなんだよ!!PLの時にくれよ!
ジャック:ダイスは時の運ですからしょうがないです…(´・ω・`)
イーサ:GMちゃん、、3d6ふって3とかでよかったのよ…
ミゼット:GMは GM時はやたら高いよね 出目
GM:せやな しかもGMも困るタイミングでな
イーサ:あるある、、
GM:
GM:
GM:【2R イーサ】
イーサ:マイナーで重圧から回復してメジャーなしですん!
イーサ:終了!
GM:了解!
GM:
GM:
GM:【2R アーテミシニア】
アーテミシニア:マイナー礼服使用、メジャーは再度《扇動者の声》だ
アーテミシニア:2d6+13 対象はPC全員
MonotoneMusium : (2D6+13) → 4[2,2]+13 → 17
ミゼット:あ、GM
ミゼット:私のさっきの攻撃で放心喰らってるはずですけど 計算済みですか
GM:計算してない…! 達成値12か
ミゼット:回復してたのみのがしてたらごめんなさい
イーサ:クリンナップまでですな!
GM:回復宣言もしてないし、ここはいただかせてもらいますよ! ごめんね!
GM:ミゼットの攻撃で、ドレスに触れた際のひび割れがきしみだした
アーテミシニア:「ああ、ああ……イライラする」
ミゼット:しかし、何という事でしょう そのミゼットも麻痺でリアクションが-5だったのです!
イーサ:ミゼットーー、、w
イーサ:2d6+7 とりあえず回避
MonotoneMusium : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18
イーサ:よけた
ジャック:2d6+3 回避
MonotoneMusium : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12
ロマン:2d6+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10
ミゼット:2D6+6-5 「っ・・・ 動いて・・・お願い・・・!」ぐっと足を動かそうとして
MonotoneMusium : (2D6+6-5) → 4[2,2]+6-5 → 5
ロマン:ふぁんぶる
ロマン:しんだわ
ミゼット:ロマンちゃんは
GM:回避優先だからミゼットとロマンにヒットだね
ミゼット:「ロマンさん!!」返し縫で
ミゼット:ひっくり返すよ!
イーサ:ひっくりかえせた!ナイス。
ミゼット:私返し縫コスト1だから
ロマン:もう一回かな
GM:振り直しどうぞ!
ロマン:2d6+8
MonotoneMusium : (2D6+8) → 8[2,6]+8 → 16
GM:お見事!
イーサ:いいでめ!
ロマン:「……あ、ありがとう、」
イーサ:「、よし、 」 「ミゼット、」 む!
ミゼット:「うっ・・・ああっ・・・・!」マヒで動けぬところに 袋叩き似合う
ジャック:ミゼットさんに対して返し縫使えます?
GM:いけるよ!>ミゼットに返し縫い
ジャック:では、「ミゼット…諦めるな…!」
イーサ:ミゼット麻痺だからたぶんよけれないです、返し縫あっても
GM:出目11必要だからキツイかもしれないけど
ミゼット:なのですよ。
イーサ:チャンスにかけるのはあり、!
イーサ:出目1あげれるし。
GM:希望の……(ボソッ
ロマン:3でぃ6にする
ロマン:希望の声使用します
GM:振り直しどうぞ!
イーサ:ガンバレー
ミゼット:3D6+6-5 いけえええ
MonotoneMusium : (3D6+6-5) → 7[1,2,4]+6-5 → 8
ロマン:「ミゼットがんばって…!!」
ロマン:んあでや
ミゼット:ぐぬぬ したらば
ジャック:(´・ω・`)
イーサ:どんまい、w
ミゼット:出自の授かり子使って
ミゼット:振りなおします
ミゼット:返し縫はもう使っちゃったから
GM:いいぞ! 3Dでいいですよ
ロマン:2d6 ちょうこう
MonotoneMusium : (2D6) → 9[4,5] → 9
ジャック:ロマンちゃん毒った
イーサ:邪毒5
ロマン:うおお瀕死
イーサ:毒消しもってるんだけど、、たぶん偽りの不死をつかったほうがはやい、、な、、
ミゼット:3D6+6-5 「・・・(ピエニィ・・・)」遠い日を想う 彼女に救われ 拾われたあの日の事を
MonotoneMusium : (3D6+6-5) → 12[2,4,6]+6-5 → 13
GM:やりおった
イーサ:おっ。
ジャック:やった
ミゼット:多分クリティカルして成功?12のはずだから
GM:女王は声を張り上げて国民たちに命じるが、従う人の数は減っていき
国民:「…………」
GM:一人、また一人と 攻撃の手が止まり始める
ミゼット:「・・あ・・・れ・・・?」
アーテミシニア:「何をしているの……!? 早く、あの子たちを殺しなさい!!!」
イーサ:「アーテミシニアの力が弱まり始めてるの、か。」 見やり。
GM:
GM:
GM:【2R ジャック】
ジャック:マイナーで重圧解除
ジャック:メジャーで無双の一撃
イーサ:「今はもしやすると通らないかもしれんが」
イーサ:不死者の助言>ジャック
イーサ:「思い切っていけ」 C値ー1
GM:判定どうぞ!
ジャック:「ああ」>イーサ
ジャック:2d6+11 命中
MonotoneMusium : (2D6+11) → 8[4,4]+11 → 19
アーテミシニア:2d6+6 回避ー
MonotoneMusium : (2D6+6) → 8[3,5]+6 → 14
GM:ヒット! ダメージどうぞ
ロマン:はんていまって
GM:ん
イーサ:タイムラグの範囲内とおもうけどどうか!
GM:逸脱使います?
ロマン:つかう
GM:3Dにするなら+で1D振ってもらっていいですよ
ロマン:希望の声使用!
GM:ジャックは+で1Dどうぞ
ロマン:「通って…!!」
ジャック:「…お前…」>ロマン
ジャック:「…ああ」
ロマン:2d6 ちょうこう
MonotoneMusium : (2D6) → 3[1,2] → 3
イーサ:戦闘不能った
ロマン:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 8[2,6] → 8
ロマン:さようならっっ
ロマン:おねがいしますぞぅ
イーサ:大丈夫!3ですでに戦闘不能だからだいじょうぶじゃないけどだいじょうぶ!w
イーサ:…ジャック偽りの不死もってましたっけ。
イーサ:(おいしいので、ささどうぞどうぞというかお) <偽りの不死をろまんに>ジャック
イーサ:クリティカル値11なう。
GM:いや、勇猛なる血があるからクリティカル値は10だ
ジャック:1d6 補正
MonotoneMusium : (1D6) → 4
GM:よしクリティカル!(※補正前の2Dの出目で8、補正の3つ目のダイスを合わせるとダイス目12)
イーサ:よしよし
GM:改めてダメージ振ってもらってよろしですか…! あと、憤怒の一撃乗せてもいのよ?
ジャック:ダメージにも+1d6ですかね
GM:なのです>ダメージ+1D6
ジャック:では、改めて「憤怒の一撃」
ジャック:2d6+22+2+5+8d6 ダメージ
MonotoneMusium : (2D6+22+2+5+8D6) → 7[2,5]+22+2+5+19[1,1,2,2,2,3,4,4] → 55
GM:ややこしくってごめんね…!!
GM:40点通し……! 痛い!!!
イーサ:ごりっといった
GM:1Rで半分削れてるんですけど!!!
ジャック:2d6 まず兆候
MonotoneMusium : (2D6) → 6[2,4] → 6
ジャック:重圧
イーサ:また、w
イーサ:「やはりいい腕。」 うん。 うなずいている。
ジャック:で、偽りの不死>ロマン
ジャック:「……」
ジャック:「…!!」
ジャック:「起きろ!ロマーノヴィチ!!!!」
ロマン:「う…」
ミゼット:「ロマンさん!!」
ロマン:「ごめん、ねてた、」頭をふるふるしながら
イーサ:「おはよう。」 笑って。
ジャック:「お前が逃げるのを辞めたというなら」スカーフを脱ぎ去って
ジャック:「俺も、現実から、過去から、お前から逃げるのを終わりにする…!!」
アーテミシニア:「…………」
イーサ:「君にはまぶしかろう。」>アーテミシニア
ロマン:無言でジャックさんみて目で返事返します
アーテミシニア:「どいつもこいつも……神経を逆撫でてくれるわ」
ミゼット:「 それは 」
ミゼット:「 本当は、女王様が 欲しかったものだからではないですか? 」
アーテミシニア:「だまりなさい。貴方達に何がわかるというの」ピシャリと言い放ち
アーテミシニア:「そうよ……私をわかってくれる人は、もうどこにもいない」
イーサ:「暗闇に逃げ込んだのは君だ。信じて待てなかったのも。」>女王
イーサ:「それだけだ。」
アーテミシニア:「信じていたわ。ずっと、ずっと……御標は絶対なんだもの」
GM:
GM:
GM:【2R クリンナッププロセス】
GM:ロマンちゃんの邪毒は復活の時に消えてるのでダメージ受けなくてオッケーですよ
GM:ってなわけで全員なしかな?
ロマン:ヨッシャ
ジャック:ですね
ミゼット:なしです
イーサ:くりんなっぷなしです
アーテミシニア:では次ラウンド!
GM:
GM:
GM:【3R セットアッププロセス】
ミゼット:クリンナップ 先に宣言すると 私は行動遅延を宣言します
イーサ:セットアップで美しき死神
イーサ:(ダメージ+4点を配る)
ジャック:セットアップで威風堂々
GM:女王は《幸福の壁》を使用。これで打ち止め!
GM:3d6
MonotoneMusium : (3D6) → 11[3,4,4] → 11
ジャック:でかい
ミゼット:とはいえ大体平均値ですなあ
ミゼット:高すぎたら振りなおさせるのも手ですけど
アーテミシニア:「みんなみんな……消えてしまえばいいのよ」
イーサ:「このままではそうなる。君が望んだとおりに。君がかつて愛した街。君がかつて愛した人のいるこの場所も。君も。」>アーテミシニア
アーテミシニア:「ふふ……その通り。全てが私の思い通り。だって、ここは私の国なんだもの……」その瞳は虚無に染まりきっている>イーサ
イーサ:「大丈夫。恐れることはない。終わらせてやろう。」>女王
GM:
GM:
GM:【3R ミゼット】
イーサ:ミゼット行動遅延だそうです
GM:りょか!
GM:
GM:
GM:【3R ロマン】
ロマン:ナイフで攻撃 通らないだろうが接敵してるので
GM:判定どうぞー>ロマン
ロマン:2d6+8 ないふあたって~
MonotoneMusium : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14
ロマン:うおおおおくそぅ!
アーテミシニア:2d6+6
MonotoneMusium : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15
アーテミシニア:避けちゃった!
イーサ:うっくやしいでめ
ロマン:あたってもとおらんじゃ
イーサ:まわればとおるしっ、!
ミゼット:「ピエニィ」こそこそと何かを妖精に話しかける
ピエニイ:「なあに、ミゼット?」近くに飛んでいき
GM:
GM:
GM:【3R イーサ】
イーサ:マイナーで雫石つかいます。プリンスホテル
イーサ:1d6+5
MonotoneMusium : (1D6+5) → 1[1]+5 → 6
ピエニイ:「…………」ミゼットの近くでふんふん、と何度か頷いて
ピエニイ:「わかったわ……やってみる!」 ヒューンとどこかに飛んでいきます
イーサ:「何か秘策でもあるのかい」>ミゼット メジャーなし
イーサ:メタくいうとC値下げる?>ミゼット
イーサ:行動は以上でー。
GM:はーい
ミゼット:「秘策かはわからないけど。私の思う限りの事を やってみるの」
ミゼット:クリ下げは うーんどうでしょう。下げても11ですからね
GM:
GM:
GM:【3R アーテミシニア】
GM: ここで……マイナーで《色なき世界》。PC全員、剥離値が1点上昇します!
GM: 女王を中心に、幾つものほつれが口を開いていく。そして、ミゼットの逸脱能力で色彩を取り戻した風景が、再び無彩色に沈んでいく……。
GM:経験談だけど、意外とデカイよ>C11
ミゼット:モールでクリティカルするかアックス系でクリティカルするかの違いみたいな
アーテミシニア:「逆らえばどうなるか、わかっているわよね……? 『異端者たちを殺しなさい』」
ロマン:ちょうこうふるよね
イーサ:2d6 ちょうこうひょう
MonotoneMusium : (2D6) → 5[1,4] → 5
ロマン:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 5[2,3] → 5
ロマン:おそろい~
ジャック:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 3[1,2] → 3
ジャック:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 7[2,5] → 7
ジャック:にかいふっっちゃった
ミゼット:2D6 げえ
MonotoneMusium : (2D6) → 6[3,3] → 6
ジャック:昏倒だー
ミゼット:やべ///
イーサ:「つ、」 「…心にひびが入った、か。」ほうしんだー
ミゼット:重圧 いやまあ何とかなるか
GM:想像以上に酷いことになってGMびっくり
イーサ:重圧あるとまずい?>ミゼット
ミゼット:いえ大丈夫
ミゼット:問題無いです いけます
イーサ:「ジャック!」 に偽りの不死
イーサ:2d6 のあと兆候表
MonotoneMusium : (2D6) → 4[1,3] → 4
イーサ:2d6 ダメージ
MonotoneMusium : (2D6) → 6[3,3] → 6
ジャック:「…まったく、自分が情けない…!」 あざます!
アーテミシニア:メジャーは《扇動者の声》……ですが、判定には貴人のたしなみを使用しません もう貴人の気高さはそこにはない
ミゼット:「っ・・・!」麻痺し、動かぬ体に さらに重圧がかかる
アーテミシニア:2d6+7 命中判定!
MonotoneMusium : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16
ミゼット:返し縫します
アーテミシニア:ひぃ
アーテミシニア:2d6+7 振り直し!
MonotoneMusium : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14
イーサ:さがった
アーテミシニア:ちょっと下がった!
イーサ:2d6+7 回避
MonotoneMusium : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14
イーサ:ちょうどだ!
ジャック:2d6+3 回避
MonotoneMusium : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5
ジャック:返し縫
ミゼット:2D6+6-5 回避
MonotoneMusium : (2D6+6-5) → 4[1,3]+6-5 → 5
ロマン:2d6+8 かいひー
MonotoneMusium : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14
ミゼット:どのみち無理なので喰らうしかない
イーサ:「僕には心無い者の刃は、とどかない」
ジャック:2d6+3
MonotoneMusium : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8
ジャック:oh
イーサ:ロマンもちょうど回避
アーテミシニア:3d+3+2d6 もちろん死神の招きを載せる!
MonotoneMusium : (3D6+3+2D6) → 7[2,2,3]+3+8[2,6] → 18
ジャック:生きてる生きてる
ミゼット:18なら たおれないぞぅ!!
ロマン:すみません
ロマン:ロマンちゃん-5なので失敗です
イーサ:あ
イーサ:わたしもー5だった
イーサ:ごめんしっぱいです、、wたおれt?あ
ジャック:偽りの不死!!!
ミゼット:あれ、まひぃ?!
イーサ:ほうしん
ミゼット:ああそうか 放心って 全ての判定か
ジャック:>イーサで
ジャック:2d6 兆候
MonotoneMusium : (2D6) → 4[2,2] → 4
イーサ:あり!!がとう!!
ジャック:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 7[3,4] → 7
ジャック:あ、死んだ
イーサ:あっ
ミゼット:ジャックさぁあああん!
ジャック:スヤァ
イーサ:わたししかないんだっけ、w
GM:これだからMMは!!
ジャック:(起こして
ロマン:わしもいきてる~
ジャック:くださいwww
ミゼット:偽りの不死ないとこのシステム本当に無理ゲーだよね
GM:死んでなんぼゲーですな
イーサ:ロマンちゃんもってたっけw<いつわりのふし
ミゼット:ロマンちゃんもってた ような?
ロマン:持ってる持ってる
イーサ:まかせた!
ロマン:「戦うのが取り柄なんだろ!にいさん!!」偽りの不死をジャックさんに
ジャック:「…ハッ。減らず口を…!」立ち上がり
ジャック:「その通りだ…!」
ロマン:2d6 兆候表
MonotoneMusium : (2D6) → 7[3,4] → 7
イーサ:現在の喪失
ジャック:パートナーの喪失…?
GM:ロマンちゃんはパートナー一人への思い、もしくはその存在を忘れてしまいます
GM:(GMのテンションうなぎのぼり)
ミゼット:まさかここで・・・
GM:
GM:
アーテミシニア:【3R ジャック】
GM:さて、ジャックさん行動どうぞ~
ジャック:では、マイナーなし、メジャー「無双の一撃」
ジャック:2d6+11 命中
MonotoneMusium : (2D6+11) → 7[3,4]+11 → 18
アーテミシニア:2d+7 回避!
MonotoneMusium : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17
ジャック:あっぶない
GM:惜しい!! ダメージどうぞ
ロマン:逸脱能力
ミゼット:あっぶない
イーサ:あぶね
ジャック:お
ミゼット:ここで憤怒の一撃かな?
GM:逸脱の宣言あったらどうぞですよ
ロマン:【希望の声】
ロマン:2d 兆候表6
MonotoneMusium : (2D6) → 11[5,6] → 11
イーサ:境遇の喪失
ロマン:わぁお逃走忘れた
イーサ:いいじゃない、逃げたことを忘れていいじゃないもうw
ジャック:1d6 補正
MonotoneMusium : (1D6) → 5
ジャック:ぴったり
GM:うひょー
ジャック:「…届いたぞ。ロマーノヴィチ」 追加で「憤怒の一撃」
GM:ダメージ+9Dだね合計で
ジャック:2d6+5+2+4+22+8d6 ダメージ
MonotoneMusium : (2D6+5+2+4+22+8D6) → 7[1,6]+5+2+4+22+31[1,1,4,4,5,5,5,6] → 71
ロマン:wwwwwwwwwwwwwww
ミゼット:あ、これはでかい
ロマン:しんだんじゃね
ミゼット:いや
ジャック:まだですね
ミゼット:+11の防御で 耐えてるはず
ジャック:2d6
MonotoneMusium : (2D6) → 7[1,6] → 7
ジャック:さようならチャリオッツ
GM:…………
GM:ここくらいしか使う時ないな
ミゼット:あ、いやな予感がするぞ これカウンター来るんじゃないか
アーテミシニア:「あ、ああぐ………」重い一撃をもらい、ふらついて
アーテミシニア:「許さない、許さない……よくも私を傷つけたわね!!!!」
イーサ:「─?!ジャック、気を付けろ!」
アーテミシニア:はい、お察しのカウンター 逸脱能力《 憎 悪 の 魔 弾 》
ジャック:「…!!!!!!!」
イーサ:実ダメージ返し
イーサ:71点
イーサ:いや実だからちがうか
アーテミシニア:基本P127です 逸脱以外の軽減不可でそのまま返します
ミゼット:最低でも60以下の筈 げ、軽減不可かよぉ!
アーテミシニア:71-11で60点か
ジャック:とても痛い
ロマン:虚構使えるのか
アーテミシニア:もちろん使える
イーサ:虚構もうやめたほうがいい
ロマン:使います
イーサ:くらってもらって偽りの不死に使用
ロマン:そっかー
ロマン:使わない
イーサ:4点あがるとそろそろかえりがこわい
ロマン:たしかに
GM:ジャックの剣の軌跡をなぞるように、鋭い衝撃波が襲う!!
ジャック:声も出せずがくりと落ちます
アーテミシニア:「憎い。憎い……貴方達が!」怒りに形相を歪ませて
アーテミシニア:「私の美しさを奪う貴方達が、御標に逆らう貴方達が……!」
イーサ:ジャックに偽りの不死
イーサ:2d6 一撃で戦闘不能だけはさけたい
MonotoneMusium : (2D6) → 10[4,6] → 10
ジャック:「…すまない…!」
イーサ:モノクロったー
イーサ:「かまわない。」 「さあ終わらせよう。」
GM:
GM:
GM:【待機 ミゼット】
ミゼット:「──────御標を歪める女王様も、御標に逆らっていることに代わりないですよ 違うのは」
ミゼット:「女王様は、 女王様自身の事だけしか考えないで 逆らっていることです」
イーサ:「言葉が通じる時はもうすぎてしまったのかもしれないが、」
イーサ:「君は君なりの誠意で彼女に当たるがよろしい。」 不死者の助言。C値ー1>ミゼット
アーテミシニア:「私は、御標の幸福を信じていたのに……世界が私達を裏切ったのよ!」首を振り
ミゼット:「私はこの国がとても彩色豊かで、活気があって、とても素敵な街だと聞いていました」
ミゼット:「けど、この街に来たら 街は凄く静かで お店に入っても物も 食べ物もあまりなくて みんな暗い顔をしていました」
衛兵:「…………」
ミゼット:「女王様は一度でも考えましたか。自分の国に棲む人たちの事を」
ミゼット:はっきりと、よく通る声で 凛として対面し
アーテミシニア:「……誰も、私の気持ちなんて考えてくれなかった。誰もかれも、見てくればかりよ」
イーサ:「あなたの大切な人も?」
アーテミシニア:「……彼が、彼だけが、本当の私を見つけてくれたのに……」
ミゼット:「本当に、そうでしょうか。それは」
ミゼット:「女王様がそう思われていると思い込んでたから、そう感じちゃったんじゃないですか?」
ミゼット:「見た目だけに惹かれる人はきっとたくさんいると思います」
国民:「女王様……」固唾を飲んで見守る一同
ミゼット:「服も同じです。昔御師匠様が待ちにつれて行って下さった時 綺麗な服は沢山ありました」
ミゼット:「でも、その中には 見た目は綺麗でも とても雑に織っていたり 布をケチして少なく寒そうなものもありましたし」
ミゼット:「縫い方は上手く無くても、気持ちが伝わってくる 着る人の事を考えて編まれた服もありました」
アーテミシニア:「……どんなに思いを込めても、結果が伴わなければ無駄なのよ」
ミゼット:「最初は、みんな綺麗なものを好きになると思います。でも、着てみれば わかるんです。その服を編んだ人の気持ちが。 心遣いが」
衛兵:「……」ミゼットに仕立ててもらった服に手をやり「わかる、わかるよ」
ミゼット:「アーテミニシア様の事も、心から思ってくれる人達も 沢山いたと思います。 いえ 『いる』と思います」
イーサ:「…君は君が思うより多くの、この国の人に愛されていた。」 「それは認めるべき」
ミゼット:「アーテミニシア様は それを見て見ないふりをしました」
ミゼット:「自分の事だけを考えて行動されました。 だからこんな事になっちゃったんです」
アーテミシニア:「…………」
アーテミシニア:「ダメよ、もう手遅れなの……」
アーテミシニア:虚ろな、寂しげな表情を浮かべ「この胸に空いた穴は……もう、どんな言葉でも埋まらない」
ジャック:「お前は自分の求めていたものから逃げていた」「得られないのは、当たり前だ」
ミゼット:「─────だから、皆さん」ここで 逸脱能力発動
ミゼット:理正す者
ピエニイ:「ミゼット! 準備はオッケーよっ」 国民たちの間から顔を出し、ミゼットのもとに飛んでくる
ミゼット:そして、メジャー特技《扇動者の声》 対象は アーテミニシア
ミゼット:「みなさん。最後は」
ミゼット:「皆さんの手で 送ってあげてください せめてもの 想いで 皆さんの かつての女王様の想いをもって!」
国民:「…………女王様」
ミゼット:2D6+7 命中 じゃ!
MonotoneMusium : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13
イーサ:出目+1するよ賢者の知恵
ロマン:出目
イーサ:返し縫するならまつけど!
ジャック:あ、返し縫必要なら使いますよ!
ミゼット:かえしぬいしまつ!
ミゼット:2D6+7
MonotoneMusium : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15
GM:──ミゼットからピエニィへの指示、それは、裁縫針の力に寄って彼らの洗脳を解くことだった
国民:「女王様、元の女王様に戻ってくれ……!」「もう、こんなのは懲り懲りだ!」
アーテミシニア:「どうして……!?」
アーテミシニア:2d6+6 回避
MonotoneMusium : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13
GM:ちぃ!! 返し縫いされなければ避けていたのに
GM:ダメージどうぞ!!
イーサ:+4してね
イーサ:「…」 息ひとつ
ミゼット:あ、それとGM 剥離値さっきより上がってるはずですよね この26より
GM:うん …そうね
GM:ちょっと待ってね(※剥離値計算中)
イーサ:「彼らが君を裏切ったのではない。君が彼らを裏切ったのだ。そして、」 「まだ彼らに愛されていることを誇るといい」>女王
GM:憎悪の魔弾分だな
GM:ちょっきし30>剥離値
イーサ:がんばってもしぬ
ミゼット:3D6+4+30 <殴> 民衆たちの 愛の拳よ 炸裂するのだ!
MonotoneMusium : (3D6+4+30) → 12[3,4,5]+4+30 → 46
イーサ:オーバーキルすぎた
ジャック:平和なんてなかった
国民:「女王様、もうこんなことはやめてください……!」 思いを込めた声は、ミゼットの力を得て、女王の精神を撃つ
アーテミシニア:「くっ……ううっ……」
アーテミシニア:「そん、な…………どうして……」ふら、と体が傾き
イーサ:「答えは、本当はわかっているはず」
ミゼット:「どうか。思い出してください アーテミシニア様がこの国を、この国の人達を心から愛していた日の事を・・・」そんな日は 絶対にあったはずだ
GM:────ビキリ
GM:女王の胸の中央に、一際大きなひび割れが走る。それは瞬く間にポッカリと大きく口を開け
アーテミシニア:「御標は、絶対……絶対、に……ううっ、ゲホッ、ぐぇ……っ」うずくまり、口から血を吐き出す
GM: 足元に血溜まりが生まれ、女王自身の姿を映し込む。──色彩を失い、全身に深い亀裂を走らせた異形の姿を。
アーテミシニア:「あ、あぁ……嫌、嫌、嫌ぁ……!! こんなの私じゃない、私の、美しさが……!」苦しそうに首を振る。その間にも、その体は粒子となって崩れ落ちていく。
イーサ:ちかよれるかしら
GM:もう脅威はないよ あとは消え去るのみだ
GM:心が虚無に染まりきった伽藍だからね 倒されたら、世界から消えてしまう
イーサ:「アーテミシニア、言葉を交わしたものの縁によってひとつだけ」
イーサ:「君の美しさはいま、なにもない、そこにこそあった」 しゃがむ。心臓のところをさす。
イーサ:「そこにあったものは消えないモノだった。君は美しかったよ。」
アーテミシニア:「…………」ゆるやかに、瞼を閉じる その端から雫がこぼれ
ミゼット:「ピエニィ 少しだけ 力を貸して」針を手に
ピエニイ:「う、うん……っ」
ミゼット:ちょっと、イーサとは真逆の事かもしれないけれど
ミゼット:女王様の ぽっかり空いた心の穴を 縫合します 糸で
イーサ:僕は伽藍だとおもって話してるから
イーサ:あきらめてるからすきにしておくれ>ミゼット
アーテミシニア:「……羨ましいわ。貴方達が」
アーテミシニア:「御標に背いても、失わずにいられる強さを持つ、貴方達が…………」
イーサ:「失ったんだ。けれど得た。それだけのことだよ。」
GM:ミゼットの針は、女王の胸を塞ぐだろう だが、肉体の崩壊までは止められない
ミゼット:うん。それは構わない。わかってる事だから
ミゼット:「女王様」そう言って その場で服を仕立てる 仕立て屋の一工夫で
アーテミシニア:「…………この胸に穴が開く前に……いえ、もう少しだけでも早く、貴方達に出会えていれば」
イーサ:「おれもそれが残念でならない。」
ミゼット:「女王様。これは、私からの贈り物です。 あまり、派手ではありませんが。 きっと、ありのままの女王様には 合うと思います」
http://wedding.gnavi.co.jp/howto/wordpress/wp-content/uploads/2013/08/p01_pic10.jpg
ミゼット:そういって、アーテミシニアに着せるよ 最後にね
アーテミシニア:「…………」ミゼットの仕立てた服に、僅かに手を触れて
イーサ:「似合うよ。」
アーテミシニア:「……素敵ね。あなたはきっと、いい仕立屋になるわ」
アーテミシニア:「御標の力なんて、借りなくても────」
GM: そう言い終わるか否かの内に、完全に肉体が崩れ落ちてしまう。一陣の風が吹き抜けた跡には、色あせたドレスだけが残される。
ミゼット:「────── はい」
GM:しかし、奪われた色も、しばしの時間が立てば元通りになるだろう。
GM:女王が消え去ると、周囲の人々の異形化も止まります
イーサ:「…」 「時間とは残酷なものだね。」 立ち上がる。
イーサ:「でも、解決してくれるものも、あるみたいだけど。」 「傷大丈夫?」 ロマンとジャック
ジャック:「問題はない」
ロマン:「へへへ…ボロボロだね…大丈夫」
イーサ:「僕もだ。」 「…新しい服は、そうだね、ミゼットとピエニイに仕立ててもらおうか。」 笑って。
ピエニイ:「!!!」イーサの言葉にぴくりと反応して「そうよ……そうだわ! イーサだって高貴な人には違いないし!」
ミゼット:「イーサさんだって・・・」そう笑いながら ガクリと崩れ落ちる
イーサ:「おいおい、」 駆け寄る。ささえ・・・られるかな女の子一人ぐらいささえられよう。
ピエニイ:「って、ミゼット~~~! それに、みんなも……大変、大変だわっ……」怪我の様子におろおろと
イーサ:「ほら落ち着いて。とりあえず一息入れさせてもらおう。どこか休めるところ。」
イーサ:「ジャック、こっち頼むよ。」 おもいってかおしてミゼットを (w
ミゼット:「(すーぴー、すーぴー」疲れ切った子供のような顔で眠る
イーサ:「やれやれ。」
ジャック:「…ふっ。非力なくせに無茶をするからだ」ミゼットを俵抱えしながら
ジャック:よっこいしょ
ロマン:衛兵っているんかな
イーサ:フリルの衛兵ちゃんにあれこれ頼もう
衛兵:衛兵くんも元の調子を取り戻してますね
衛兵:「怪我人はこちらへ! 厚く手当をしよう」衛兵が叫ぶ声が、遠く聞こえてくる────
GM:──────────
GM:───────
GM:────
GM:
GM:
GM:
GM:
GM:□■□ 剥離チェック □■□
GM:
GM:
GM:ここでは皆さんの剥離値を引き下げる判定をしてもらいます
GM:数値は、1D+敵が使った逸脱能力の数
GM:使った逸脱は9個なので、1D+9点引き下げられます
GM:最終的な剥離値が9点以下ならば無事にかえってこれるよ!
ジャック:1d6+9
MonotoneMusium : (1D6+9) → 1[1]+9 → 10
ジャック:んんんんんん
ロマン:1d6+9
MonotoneMusium : (1D6+9) → 3[3]+9 → 12
イーサ:1d6+9
MonotoneMusium : (1D6+9) → 4[4]+9 → 13
ミゼット:1D6+9
MonotoneMusium : (1D6+9) → 6[6]+9 → 15
イーサ:よゆう
ロマン:おー
ミゼット:初期値以下まで下がりました
GM:無事帰還だね お疲れ様!
GM:
GM:
GM:
GM:
GM:□■□ エンディングフェイズ □■□
GM:
GM:
GM:
GM:■シーン19 それぞれの明日 登場:全員
錦の国の歪みを払った君たちの傷が癒やされるまで、国の人々は賢明に手当をしてくれた。
精神を操られていた彼らも、君たちのお陰ですっかり正気に戻ったようだ。君たちが滞在している間にも、国は元の平和さを取り戻し始めている。
そんな中、早速『商いの国』からやってきた商売人が行商を始めたり、アリアが派遣した裁縫師が訪れたりしたのだが……閑話休題。
やがて、君たちが錦の国を発つ時がやってくる。
(登場どうぞ)
イーサ:「ようやくひと段落といったところか。そろそろこの国ともお別れだね」
ロマン:「随分長居しちゃった」
ジャック:「…そうだな」
イーサ:「思ったよりね。バタバタしたからかな。」<長居
ミゼット:-------そこにミゼットの姿はない
ジャック:「…そういえば。ミゼットはどこに行ったんだ」
ロマン:「そうそうミゼットは?」
イーサ:「さあ?僕はみてないけど。」
GM:君たちは、事件の中心人物だった少女の姿を探す。どうやら誰も彼女の行方を知らないようだ。
イーサ:「彼女は別にこの国から旅立つ必要もないし、ここに残るのかもしれないね。」 てきとうなことをいうw
ミゼット:「」
ミゼット:「うわああああ!!ピエニィ急いで急いで!!!」ドダバタと音を立てて向かってくる声
イーサ:「…イノシシ娘のこえがするね?」
ロマン:「ああ、いたいた」
ピエニイ:「もぉ~~~~っ! 何度も時計見て、って言ったのに~~~っ!!」
ミゼット:「だって、最後までしっかりしておきたかったんだもん!!」その手には布で包まれたものを抱えており
ジャック:「…相変わらず、騒がしいな」
ピエニイ:「あっ、居たわ!!! あそこあそこっ!!」
ロマン:手を振る
イーサ:「君はちょっとは落ち着くことができないのかい。」開口一番w>ミゼット
ミゼット:「あ、イーサさん。 だって、急いでたんだもん」
ロマン:「ちゃんと挨拶できそうでよかったよ、」
ミゼット:「うん、私も 最後に挨拶して 渡せそうだから よかったよ」
ピエニイ:「ま、ぎりぎり間に合ったんだからセーフよねっ」
イーサ:「女性的な魅力としてはアウトかな。」 冗談めかしていいながら
ミゼット:「え、どうしようピエニィ。私御嫁に行けないかも?!」>女性的な魅力としては
ピエニイ:「むーっ! せっかく皆のために用意してきたのにっ」>イーサ
ロマン:「大丈夫、かわいいよミゼット」
イーサ:わらっとる。
ジャック:「…なんだ?」 >用意
ミゼット:「そーれーは」
ピエニイ:「ミゼットはまだちょ~っと子どもなだけよっ。そーいうことはこれからよねっ」>ミゼット
ピエニイ:開封のお手伝いしつつ
ミゼット:「これだよっ!」そういって3着のセットを広げる
ロマン:「わあああああすごい!これ作ったの!?!」
ジャック:「…驚いた」目をパチクリさせる
イーサ:「…君は勢いありすぎるけど、その勢いに見合うくらいには仕事もはやいね。」 腕組みしてしげしげと眺め。
ロマン:「もしかしてこれもらっていいの!?」
ミゼット:「うん!みんなにどんな服が合うかってピエニィと一緒に考えてね♪」
ミゼット:「うん。私達からの贈り物だよ」
ピエニイ:「えへへ~。やるときはやるでしょっ?」ミゼットが褒められてちょっと自慢げ
イーサ:「仕立ての腕にかけては、君たちは大したものだと思っているよ、僕はね。」 さらりと。
ミゼット:「みんなのお陰で、私達は助かったんだから。こうして」ピエニィの方を見て
ミゼット:「二人でまたこうして服を作れるのも、笑い合えるのも みんなのお陰だから(えへへ」
ピエニイ:「うん……」ミゼットに頷き返し、3人にぺこりと「皆、助けてくれてありがとう」
イーサ:「ありがと。」 素直に受け取り
ロマン:「つぎ来るときにはミゼットとピエニイは人気のお店で大忙しになっていそうだね!」
ジャック:「…俺は、俺の仕事をしただけだ」目を伏せ「…だが、礼は受け取っておこう」
ロマン:「こちらこそありがとう!!」
ミゼット:「本当に、ありがとう。ロマンさん イーサさん ジャックさん!」
イーサ:「僕は君たちを助けたかもしれないけど、君たちも僕を助けたから、本当はお互い様だ。」
イーサ:「アリアからの頼みでもあったしね。」 夜の女王のことは裁縫師になったしはなしてありそうだ。
ミゼット:「うん、アリアさんにもお礼を言わないとね」
国民:そんな後ろで、取り出された衣装を見て、周囲の人達がざわざわしています
ジャック:「…なんだ?」 >周囲がざわざわ
イーサ:「?」<周囲
ロマン:「・・・?」
国民:「綺麗な衣装だなぁ……あの子が作ったのか?」「良いセンスしてるよなぁ」
ミゼット:「・・・?」
国民:「久しぶりに良い物を見た。あんな職人がまた、この国に来てくれるかな」「うちの家族にも着せてやりたい」などと
国民:いい感じの噂でざわざわしてますね!
イーサ:「だって。よかったね。」
ロマン:ミゼットちゃん見てふふふってします
ミゼット:「・・・ねえ、ピエニィ」
ピエニイ:「わぁ……あんなこと言われてる!」ちょっと舞い上がりそうになりつつ「なぁに、ミゼット?」
ミゼット:「ここで、お店開いてみる?私達の。 この街がまた 沢山いい職人さんが戻ってくるまで」
ピエニイ:「えっ!?」ちょっと驚くが……「それって、すっごくいいアイデアじゃない!?」
ピエニイ:「でも……引っ越しの準備とか、大変ね?」
ミゼット:「工房は、狭間の日位に戻ろ?ピエニィのお友達にお留守頼むことになると思うけど・・・(うーん」
ピエニイ:「……でも、ミゼットがやりたいって決めたんだもん! それなら、誰も文句言うわけないわ」
ピエニイ:「……たぶんね」ボソッと
ミゼット:「・・・うん、ちゃんと戻って綺麗にしてれば 御師匠様も許してくれるよ。うん」
ピエニイ:「きっとそうよね!」空中でクルッと一回転して
イーサ:「ま。…次にここに来た時に、評判に甘えて腕を磨いてなかったら、大笑いするからね?」にくまれぐちする。
ミゼット:「大丈夫!私、沢山 たーくさん服を作って その数だけみんなを幸せにするから!」>イーサ
イーサ:「ん、よろしい。」
ピエニイ:「未来の売れっ子仕立屋、ミゼット&ピエニィ! 仕立屋の最前線の地に立つ! ……うっふふふ、盛り上がってきたわっ」
イーサ:「君たちの工房の留守を預かるもにこまるなら、こちらでつてをさがしておくよ。」
ミゼット:「え、本当?! ありがとう、イーサさん!」思わず抱きつきます
イーサ:「本当だよ。ってこら、やめなさい、勢い!」 抱き着かれてうおおってなりつつw
イーサ:たぶんミゼットと背丈そうかわらなかろうなイーサだよ。
ミゼット:「あ、ごめんなさい」(えへへ ちょっと照れて>やめなさい ウェイト
ジャック:結構高身長だと思ってました>イーサ
イーサ:14,5歳くらいの少年のままとまってるんですよね
イーサ:ミニマムえらそうびとです。
ロマン:「二人が店を立てたらしょっちゅうこの町に立ち寄りそうだなぁ」
ピエニイ:「ホント!? いつでも来てねっ」>ロマン
イーサ:「そうだねえ。来るたびに、新しい服もあるだろうしね。目にも楽しかろうね」>ロマン
ジャック:「…立ち寄る、か」
ジャック:「ロマーノヴィチ」向き直り「お前はこれからどうするんだ」
ロマン:「えー・・・・・・特に。いつもどおりにそのひぐらしに街を転々と」
ジャック:「…俺は、今商いの国で暮らしているんだが…」
ジャック:「…来ないか」
ロマン:「・・・うん?」
ロマン:「え」
ロマン:「えっ?なんて?」
イーサ:「商いの国ならここに来る定期便もありそうだしね。」
イーサ:「いいんじゃない?」
ピエニイ:「あら……あらあらあらっ?」
ミゼット:「(にこにこ)」その様子を楽しそうに笑ってます
ジャック:「何度も言わせるな…。お前さえよければ、一緒に暮らさないかと言ったんだ」
ジャック:「…家族、だしな」
ジャック:スカーフで顔を隠してそっぽ向いてます
ロマン:ちょっと周りを見てそわそわしつつ一旦イーサさんの顔チラ見「えーと…」
イーサ:そしらぬ顔で伝書鳩とばしてます、w
ハト:「くるっぽー」パタパタと白い羽をまきながら飛び立つ
ハト:遠からぬ内にアリアの元へ届くでしょう
ロマン:このやろうって思いながら「に、兄さんが………それでいいなら……帰るとこは…欲しいし……」
イーサ:「アリアのところに、今回の件の報告をね」 などといいつつ視界の端でロマンとジャックをいれてにやにや
ジャック:「…そうか」
ロマン:「で、でも、一度この街から出るよ、ほかの町に用事あるから、それを済ませたら、家に行くね」
ロマン:ほっぺぽりぽり
ジャック:「…ああ、待っている」
ミゼット:「やっぱりいいね、家族って」ピエニィに微笑んで
ピエニイ:「あの二人、家族……ってことはきょうだいか何かだったのね。気づかなかったわ……っ」
イーサ:「恋人には見えないでしょ。」 笑って
ミゼット:「あれ?ピエニィ知らなかったのっ?」多分普通にロマンちゃんにきいてた
ピエニイ:「聞いてないもん!」
イーサ:「さて僕は図書の国に帰ろうかな。しばらくは向こうにたまったアレコレがあるし。」
ピエニイ:「イーサも、機会があったら遊びにきてよねっ」と言いつつ
ミゼット:「図書の国かあ。本がいーーーーっぱい詰んであるのかな?いつか行ってみたいね!」
ピエニイ:「こっちが出向くって手があったわね!」はっとしつつ
イーサ:「君たちが来たら歓迎するよ。」 「僕もたまにはこの国にも足を向けるかもね」<図書の国
ミゼット:「うん!それじゃあいつか遊びに行くね!」>歓迎するよ
ロマン:「ああ、えっと、あとその、最後に言っておこうと思って」
ロマン:「別に今更って感じだけど、勘違いを解いておかなきゃいけないし」
ピエニイ:「? どしたの?」きょとんと首かしげ>ロマン
イーサ:「なんだい?」見つめる。 >ロマン
ロマン:「ミゼットもイーサさんも特になんの疑問もなく僕と話していたけど」
ロマン:「いや、むしろ兄さんがいるのにバレてなかったのが不思議なくらいなんだけど」
ロマン:「ぼく男だからね」
イーサ:!?
ピエニイ:「…………え?」
ジャック:「…まさか」驚きつつ「知らなかったのか…?」 >イーサ・ミゼット・ピエニィ
衛兵:「エェェエェェェェェェェェェェェェェェェェェェエエエエエエエ」
ミゼット:ふぁ?!
国民:「エェェエェェェェェェェェェェェェェェェェェェエエエエエエエ」「俺は知ってたぞ!」
ロマン:「女のかっこしてる方がいろいろ都合がいいんだよ」
ジャック:「オイ最後の誰だ」
イーサ:あ、しってたんだこくみんw
ミゼット:1人真性がいた
国民:「あんなにかわいい子が女の子のはずないじゃないか(キリッ」
ミゼット:「あ、そうなんだ。全然見えなかったよ(えへ」
イーサ:「君とロマンを並べたら女性だと思うだろう。兄弟ならなおさらじゃないか」ひなんがましげw >ジャック
イーサ:「僕と君とロマンを並べておなじ男だっていったら詐欺だろう」w
衛兵:「そん…………そんな……」
ロマン:「ショック受けすぎでしょ」
ジャック:「…………どうするんだ、この空気」
イーサ:「知らないほうがいいことも世の中にはあるっていうことだよ。」
ミゼット:「でもロマンさんはロマンさんだよね?変わらないよ」この笑顔である
ロマン:「今僕の話聞いた人は他言無用だよ」
ピエニイ:「そりゃショック受けるでしょ……っ。どうみたって彼、ねぇ?」
イーサ:「かわいそうに」w<彼!
衛兵:「…………いや、妖精さんは可愛い男の子もアリだって言ってたし……」ブツブツ
ピエニイ:「アタシ、そんなつもりで言ったんじゃないんだけど!?」
イーサ:「まあいいんじゃない。ドレスをおくればいいのかパンツスタイルのほうがいいのか悩ましいんだけど、似合えばどっちでもいいきがするし」 雑。
ロマン:「ぼくはスカートが好きだ」
イーサ:「じゃあスカートだ。」
ミゼット:「うん、よかった♪」>スカートが好きだ
ミゼット:なに、民族衣装でスカートをはく男たちはたくさんいるのだ
イーサ:「似合えばいい。」
ピエニイ:「まあ、似合ってるものね……。ううっ、こんなにカワイイなんて卑怯だわっ」
イーサ:「まあとまれ、図書の国も訪れた際は歓迎するよ。僕もフィールドワークが多いから、いないこともあるかもしれないけれどね。先にハトでもとばしてくれ。」
ロマン:「ということで、ぼくは荷物もまとめてあるし、一度この街を出立しようかな」
ジャック:「…ああ、いずれ」 >イーサ
イーサ:「それじゃね。」 「またいつか。」 すいっと歩き出す。
ミゼット:「うん。それじゃあ。 また会おうね!!」手を大きく振って
ピエニイ:「皆、元気でね……っ」ミゼットの横に浮かび、同じく手を振る
ジャック:「…だがな、イーサ。俺の護衛任務はまだ終わっていないぞ」
ジャック:「そこまで着いていくさ」 >イーサを追いかけつつ
イーサ:「うん、よろしく。」 笑って 「君の腕はもう折り紙つきだからね、頼りにしている。」>ジャック
イーサ:今度は後ろ髪ひかれることもなくあるいていきます。
GM:――そうして、紡ぎ手たちはそれぞれの道を歩き出した。
GM:新たな場所での生活を始めようとするもの、別れた家族と再び道を共にすることを決めたもの、元の日常への帰路につくもの……。
GM:彼らはこれから、どんな物語を紡ぐのだろう? それを知るものは、まだ誰もいない。
GM:何故なら、その物語はこれから、彼ら自身によって生み出されていくのだから。
GM:
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GM:■シーン20 守られたもの 登場:ジャック
イーサの護衛を終えた君は、商いの国へと帰り着いた。
国を発った時より、せわしなく行き交う人の数が増えているのは、錦の国の国交が回復したことで交易が盛んになったことが原因だろう。
君はそんな光景を横目に通りを抜け、再び国議会へと足を進めた。そして、あの上層の部屋に案内される。
(登場どうぞ)
ジャック:「…久方ぶりだな」
議員:「いやぁ、よくやってくれた。感謝の言葉をおくらせてもらおう」
ジャック:「…ふん、人質をとったくせによく言う」
ジャック:「彼は無事なんだろうな」
議員:「人質? 何をいっているんだい」はははと笑い「彼は元々、我が国の衛兵だよ」
ジャック:「…チッ」舌打ちをしつつ
議員:「さて、謝礼はキッチリと用意した」ドサリ、と重いものが詰まった袋を置いて
ジャック:「謝礼、か…」受け取りつつ「(あいつが帰ってきたら、何か食べさせてやれるだろうか)」
議員:「迎えも用意してある。どうか、帰り着いた日常を噛み締めてくれたまえ」議員がそう言うとともに、背後の扉がギィ…と開いて
ジャック:「…フン、金輪際ないことを祈ってるさ」 議員に言い捨てます
役人:「ささ、お帰りはこちらにどうぞ」と、役員が笑顔を向ける足元に
チャリオッツ:「ジャック殿、お迎えに上がりました!」というからくり兵の姿が見えます
ジャック:背後の扉に足を向け、彼の姿を確認して安堵した表情を浮かべます
議員:「はははは。こちらとしても、懸案事項は少ないにこしたことがないんだがねぇ。そうはいかんものだよ」>金輪際
ジャック:背中でその言葉を聞きつつ、チャリオッツとともにその場を後にします
ジャック:そして建物から出たあたりでチャリオッツに「よくぞ、無事で…」
ジャック:そう声をかけます
チャリオッツ:「随分と長く出かけられていたようですが……はて?」ジャックの言葉に首を傾げ
チャリオッツ:「それを言うならば、こちらの方です。長い間姿を見ていなかったので、心配しておりました」
ジャック:「…いや、いいんだ。貴方は、何も知らなくていい」
ジャック:「…心配をかけさせて、すまない。その代わりと言っては何だが、土産話をしようか」
ジャック:「当分先になるだろうが、貴方に合わせたい奴もいるんだ」
チャリオッツ:「ぜひぜひ、お聞かせ願いたいです」カクカク、と頷く拍子に煙を漏らしつつ
ジャック:「さぁ────帰ろうか」 微笑み、歩いていきます
チャリオッツ:「はい。お足元にお気をつけて!」と、少し先を先導していく
GM:
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GM:■シーン21 新しい物語 登場:ミゼット
君は錦の国の仕立屋として、新たな生活を始めた。もちろん、かけがえのない友人と一緒に。
復興しつつある街で、君たちの元へいつくもの依頼が舞い込んでくる。
紡ぎ手となった君は、これからどうなってしまうのか――。そんな不安も忘れてしまうほど、忙しくも平和な日々を過ごしていた。
(登場どうぞ)
ミゼット:「今日もお日様さんさん 滑車がガタゴト 通りはクルマがガラガラ 待ちの忙しい朝が始まるの~♪」いつものように歌いながらお仕事お仕事
ピエニイ:「ホント、いつでもどこでも、ミゼットはミゼットよねぇ」その様子を微笑ましく眺め
ミゼット:「?何か変かな?」足踏み式のミシンでガタゴトと音を立てて服を紡ぐ
ピエニイ:「ううん。良かったなって」にっこりと笑う
ピエニイ:「最初は、ほら……環境とか色々と変わっちゃったじゃない? ちょっぴり不安だったのよね」
ミゼット:「うーん、それはそうかもしれないけど」顎に人差し指を当て上を向いて
ピエニイ:「御標だって、叶わなくなっちゃったんだし……」小さく呟く声に、申し訳無さそうな色が滲む
ミゼット:「でも、ここはここで楽しいしね。御標だって 確かに在るのは凄く嬉しかったし ありがたかったけど」
ミゼット:「でも、自分で努力して掴むことも大事だなって、わかったから」
ミゼット:「大丈夫よ、ピエニィ。御標から離れると不自由かもしれないし、凄く怖くてフラフラかもしれないけど」
ピエニイ:「……不安じゃ、ないの?」
ミゼット:「うん。不安よ。でもね それ以上にずっとドキドキしてるの!」
ミゼット:「だって、何があるかわからないんだもの それってすっごくドキドキしない?ほら、クジを引く時みたいに!」
ピエニイ:「ふふっ……ミゼットはミゼットね」
ピエニイ:「そんなこと言われたら、不安も引っ込んじゃうわっ」
ミゼット:「それに、何よりね。ピエニィ」
ミゼット:「例えどれだけ幸福な未来が待っていても そこにピエニィがいなきゃ 駄目だもの」
ピエニイ:「ミゼット……っ」
ピエニイ:「そうよっ。アタシも、ミゼットがいなきゃ幸せになんかなれないわっ」
ミゼット:「さ、ピエニィ。今日も頑張りましょ!私達の物語は私たちが紡ぐのよ♪」
ピエニイ:「うんっ」にっこりと笑顔を浮かべ
GM:そして、仕立屋の戸をノックする音が響く
ミゼット:「あ。はーい!」戸口まで駆けだして
ピエニイ:「早速お客さんねっ」振り返り、飛んで行く
ミゼット:『幸せ紡ぐ針子亭』へようこそ!いらっしゃいませ!」扉を開ける
GM:そして君たちの視界に飛び込んできたのは――――人、人、人、の人だかり
GM:大衆が君たちの店の前に押しかけてきていた!
お客さん:「ミゼットとピエニィの仕立屋ってここですかー!?」
お客さん:「最近ウワサの仕立て屋がここにあるって聞いてきたんだが……」「亡くなった女王様からも依頼を受けるほどだったって」
お客さん:「衛兵さんが着てたフリフリの、わたしも着たい!」「あんたの作った衣装を見かけたんだけど……」
ミゼット:「はーい、ここがそうでーす!」声を上げて
ミゼット:「 さて、と、ピエニィ。今日も忙しくなりそうね(ふふ」
ピエニイ:「あ~~~~っ、もう! 注文は一人ずつ順番にしてちょうだいっ!」
ピエニイ:「ホント……こんなんじゃ、落ち込む暇もありゃしないわっ」と答える顔は明るい笑顔で>ミゼット
ミゼット:「うん。それじゃあよろしくお願いね ピエニィ♪」その手にはあの大事な針を持ち
ピエニイ:「もちろんよっ、ミゼット!」同じ形の小さな針を持って
GM:そして……少女と妖精の仕立屋の噂は、瞬く間に国内外に広がり
GM:やがて左の地の各地にその名は知らしめられることとなるが、それは、これからの物語。
GM:
GM:
GM:
GM:■シーン23 悲しき現実 登場:イーサ
錦の国から帰り着いた君は、本棚がひしめく地下空間で、元通りの日常を送っていた。
薄暗い空間に、紙の擦れる音と、時折栞女が駆ける音だけが聞こえるのみだ。
そんな中で、君は熱心に書物を探っていた。ひとつ残った疑問の答えを得るために。
この国ならば、必ずその答えがつかめるはずだ。
(登場どうぞ)
イーサ:「せめて誰か一人ぐらい、彼の行く末を、噂ではなく把握しておきたいからね。」 しらべもの。
イーサ:センと一緒に書物をあさりますよ。
イーサ:「自己満足だけど。」 ほろにが笑い。
GM:ちなみに、例の人物についてはきっと大臣辺りが教えてくれたでしょう 名前とか
セン:「……あっ」ふと、センが声を上げて
イーサ:「ん、なにか見つかったかい。」 本に落としていた視線をあげる。
セン:「イーサ様、もしかして、これでは無いでしょうか?」と一冊の書物を持ってきますね
イーサ:「ありがとう、どれどれ…」 受け取ってよもう。
イーサ:どちらにしても誰かには不幸が転がっている結末だろう。
GM:センが差し出したのは、災害事故の記録がまとめられた書物です。その中に彼の名前を発見することが出来ました。
イーサ:「…ふむ。」 柳眉がすこし跳ね上がる。
GM: 女王の想い人の情報ですが……残念ながら、確かに彼は死亡しています。
GM: 英雄を目指し人々を救う旅の途中、山火事にあった村人を助けるために命を犠牲にしたそうで。
GM:タイミングは数年前、ちょうど女王が引きこもり始めた辺りですね。そして、その死の情報が届けられたのが半年前。錦の国から遠く離れた地でのことだったので、情報が届くまでに時間がかかったみたいです
イーサ:「歪みの余波、なのかな。」 本をとんとん、指でたたきつつ。 「 いずれにせよ、やすらかに 」
イーサ:「…天の国でやすらかであればよい。」
セン:「イーサ様……いったい、どうしてこの人物のことをお調べに?」
イーサ:「うん、少し縁があってね。」 「せめて誰かひとりなりと、本当の行く末を知っておければと…まあ要するに自己満足さ。」
セン:「左様ですか」うなずきつつも「…………」
セン:「それは、イーサ様が学者であるからなのでしょうか? それとも、不死者であるからなのでしょうか?」
イーサ:「待つことも待たせることも知っているものだから…かな。うん、不死者だからこそかもしれないね」
イーサ:「ありがとう。つきあわせて、わるかったね」 ぱたん、と両手で本を閉じる。
セン:「いえいえ。お役に立てたなら何よりです」ぺこりと
セン:「これからも、お困りの時はすぐに駆けつけますので」
イーサ:「いつも頼りにしているよ。」 ふんわり笑う。
イーサ:「さて…、ひと働きのあとは、戻ってお茶でもどうかな。」
セン:「はい、ぜひ!」にこっと笑い、手元の本をいそいそと積みにいって
イーサ:「さ、いこうか。」 うながしの。
セン:「はい! あっ、美味しいお茶の入れ方については……」などと返しつつ
イーサ:一瞬だけ立ち止まって、振り返って
イーサ:「…お姫様と英雄は、天国で再びめぐり合い、幸せにくらしましたとさ。めでたしめでたし。…」 ほんの山のなかにふとつぶやき
イーサ:「…そうであればよい。」 踵を返して、もどっていく
GM:
GM:
GM:
GM: モノトーンミュージアム
『虚飾の女王』
GM:これにて、めでたしめでたし。
GM:
GM:
GM:
GM:□■□ アフタープレイ □■□
GM:
まず、セッション中に兆候表で失ったライフパス・パートナーは全て回復。
GM:そして、経験点は以下のようになります。
GM:・セッションに最後まで参加した……1点
・演出の目的を達成した……6点
(女王を倒した、ドレスを完成させた)
・登場したシーンの数÷3(最大3点)……3点
・剥離チェックで振り足したダイスの数……0点
ここまではセッションクリアで得られる経験点。以下は特別賞的な扱いの項目です。
GM:・よいロールプレイをした
・他のプレイヤー(及びGM)を助けるような発言や行動を行った
・セッションの進行を助けた
・場所の手配、提供を行った
GM:これも全員に1点ずつです。
GM:で、場所の提供はとふサーバー管理者さんに1点ということで
GM:お一方14点、お三方13点を各PLに配布いたします。
GM:GMは全員の経験点の総数÷3で18点獲得。
GM:
GM:
参加者の皆様、誠にありがとうございました! またご一緒できる機会を心より願っております。
GM:
GM:
GM:
GM:
GM: